まんが日本昔ばなしよりPTSD予防で生まれた象徴としての【ひょっとこ】

https://www.youtube.com/watch?v=GJUNatG1uKE&feature=player_embedded

働き者のおじいさんが

火の国の神さまにもらった

火男を

男性が

男性性をしっかり働かせると

対極にある女性性(5行の火気)が

ご褒美をくれて

豊かになる。

よく深いおばあさんに

現実の妻の酷さに耐えていると

無意識の補償作用で

理想の女性性と出会うのは

虐待児が観るグレートマザーと同じかな。

台無しにされてしまった

火男は

神さまのもとへ還ってしまった。

悲しみから

つくったお面が

こころないおばあさんに

クダラナイとバカにされるのも

大事な証です。

おじいさんおばあさん亡き後

ひょっとこと訛って

「ひょっとこ 面」の画像検索結果

語り継がれるようになりました。

ひょっとこも

こころのケアの象徴だったのですね。

「おかめ」の画像検索結果

おかめの物語もあるかな…。

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