12日
八戸で女児の首を切り逮捕された少年(14)も
「誰でもよかった」
「人を殺すことに興味があった」という趣旨の
供述をしているそうです。
教育委員会によれば
トラブルもなく
「部活動にも
積極的に取り組んでいる生徒だと聞いている」そうですから
無期懲役が確定した元名古屋大生らと同じタイプの
PTSD解離性二重人格でしょう。
優秀な頭脳を持っていても
流行にかぶれやすい別人格が
安易に暴走してしまうので
悲劇が起こります。
教育長によれば
「命の教育、心の教育に
教職員一丸となってがんばってきたつもりですが
このような重大事案が発生したことを
非常に重く受け止めている」とのことですが
その教育方法が間違っていたのでしょう。
オーソドックスな哲学に裏打ちされた
PTSD予防教育を行い
専門家による不正を撲滅しなければ
どんな教育も空しいものです。
重大事件の多発により
学校現場の在り方が問われています。