着物の帯を踏みつけて騒動になったあとなので
早いもので1年近くになるのですね。
牛首紬の話かと思えば
「アノ事故も、失踪も、すべてアノ風習のせい。」とのことで
ショックを受けたときに
適切なケアをしないと
遭わなくていい事故に遭ったり
記憶喪失になって解離性遁走したりすることがあるのでしたね。
その間に別人格が殺人事件を起こすなど
主人格からすればサイコホラーでしかないです。
やはりPTSD物語でした。
でも
牛首紬は
平安時代末期
1159年の平治の乱に敗れた
源氏の大畠氏が牛首村へ落ちのびたことで
石川県の霊峰・白山の麓の白峰地区の旧地名
生まれたものです。
その妻たちによって機織りの技が伝えられた。
怪奇現象はPTSDの負の連鎖にすぎず
心霊スポットになった根っこは
大昔のトラウマにまで遡るかもしれません。
ちなみに京都人が「先の戦争で」と言うときの戦争は
応仁の乱です。
それくらいトラウマになっている。
初主演で女優デビューのKōkiさんが
一人二役なのは
別名「釘抜紬」のつくられかた
生地を釘に引っかけてしまうと
生地は破れず
釘の方が引き抜かれてしまうと言われている(◎_◎;)
刀や槍では負けたけど
全く違う分野で創造活動が展開するのが面白い。
経糸に普通の絹糸
緯糸に玉糸が使われることからかもしれません。
通常
蚕は一匹がひとつの繭をつくるが
まれに二匹の蚕がひとつの繭をつくることがある。
玉繭と呼ばれ
繭全体の2〜3パーセントの割合で自然発生する。
二本の糸が出ているため
直接糸を引き出す作業はたいへん難しい伝統技法
雪深くて蚕くらいしかなかった。
PTSDのワナに気づき
呪縛を解くには強靭な精神が必要で
それは二元論じゃなくて
一太極二陰陽の原理ですからね。
まさに当人(←[主人格])にとってはサイコホラーですよね。
https://bit.ly/SendaiEliteIntern
[主人格]は東北大学でエリート研修医でした。
[交代人格]に《歴史的身体》を乗っ取られて
気づいた時には見知らぬ土地で殺人犯…
逮捕されたけど、[交代人格]と記憶を共有していないので、警察の取り調べもままならず、物的証拠と証言だけで[殺人罪]立件は可能でも、[裁判]をすることは不可能な状態のままになっているのでしたね。女手一つで育てた母上(うろ覚えですが看護師だった筈)は、どうしておいででしょうか。
沖田×華さん、はすみとしこ女史の前職も看護師ですね。
S先生のような[精神科医]の面接で《解離の構造》を明らかにすることから始めるしかないでしょう。
そんな事件もありました。
スラップ訴訟家も、訴訟を維持することが難しくなってるみたいですよ(笑)
PTSD理論は、法曹にも必須科目でしょう。
アメブロにもありがとうございます_(_^_)_
―おまけ♪
牛首は60位ですね。
書いた日も入ってたのかな?
― 裁判官ガチャ@当事者の切実な問題
𑁍𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃🕊𑁍𓏸𓈒𓂃𓂃𓂃𓂃🕊
コメントありがとうございます_(_^_)_
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