「園のすべての木の実を食べてもよい。
だが善悪の知識の木の実を食べてはいけない。
それを食べたら
きっと死ななければならなくなるからである」
創世記第二章16節にあります。
陰陽五行では
善悪の知識の実を食べよ!
ですけどね。
善悪を神さまに決めてもらってすむなら
楽ちんです。
でもその神さまが
暴君って場合
―聖書の神さまは偉大だと思いますが
人間の無意識に刷り込まれた邪悪な神のこと
虐待する親とか・間違った医療知識だとか…
成長とともに
そこは地獄だと気づき
逃げ出したくなるときが
きますよね。
そして
そのときは
試練ですよね。
でも
キェルケゴールは
ここで正しく不安がることを学んだものは
最高のものを学んだものであると
言ってます。
つらいけど
そうなんです。