ベストセラーですから
当然ながらいろんな分野の方々に読まれたようで
鶴見哲学に照らして
考察されたこともあるようです。
日常の無意識を改革することから生まれる
「生活術」
世間的によく知られる家に生まれたのですが
母親の愛情があまりに重くて
きちんとした人すぎる💦
中学校も卒業できないくらいの
不良少年となる一方で
同時に子どものうつ病(PTSDのまちがいですよね)で入院するまでになり
普通はどちらかです。
2つとも嵌ってしまうことが天才的かも
見かねたお父さんが渡米させますが
転地療法そのものが効くわけもなく
きっかけは重要です。
獄中で論文を書いたり
そういうこと(不適応行動)をしたということデス…
その論文が没にされたりしながら
優秀な一握りの学生にしか書く資格が与えられなかった時代
普通はかなり絶望するでしょうが
タフ(狂人風に強靭な精神⁈)で…
まもなく日本を代表する哲学者のひとりになりました。
どこにも適応しようとしないまま👀
典型的なPTSDの昇華事例なので
河合隼雄なんかも
よくとりあげてましたね。
単純ですが、哲学するには逆境に身を置く事が手っ取り早い方法なのですね。って思ってしまったドラゴン🐲はバカ丸出しかなぁ…..lol😂
そんなことないと思いますよ。
率先して身を置くというつわものもいるそうですが、普通はしかたなく巻き込まれて開眼するみたいです。
きっかけの1つに悲哀があるっていうのが定説みたいですよ。