札幌ススキノの事件で
ようやく
紀州のドンファン事件も長い。
母親の裁判が始まりました。
いびつな家族関係が明らかになったということですが
娘さんが
PTSD解離性多重人格だということですね。
18歳の頃から
「瑠奈の体には5、6人の魂が入って体を借りているだけ」と言い
自分のことを
「ルルー」や「シンシア」と名乗るようになり
両親に「瑠奈」と名前で呼ぶことも許さなくなった。
両親を洗脳的支配下に置いていたので
父親を「ドライバーさん」
母親を「彼女」と呼び
母親には「私は奴隷です」という誓約書を書かせ
リビングに飾った。
すでに尼崎の事件のような犯罪の温床
この度の犯行について
事後知っても
「あまりに異常なことだったので
恐怖でフリーズ
娘に対して何も言えず
とがめることもできず
認めることも何も言えませんでした」とのことです。
こういう家族
の存在って、TVドラマか映画の世界のこと思っていましたが、ホントにあるんだー…
娘さんは生まれた時からずっとスプリットしたままだったのでしょうか?
想像を超えるような病理であることがわかりました。
これだけの事件を起こすには、やはりそれなりの条件が必要ってことですかね。
発症の時期は精神鑑定をしているので把握されているのでしょうね。
同感です。
本人の中核トラウマだけでは説明出来ませんよね。
想像するに、スプリットしてた人格さんそれぞれが持つ病理もかなり深刻なものがあったのでしょう。ですから、人格さんたちの会議でも病的過ぎて何も合意がなされなかったのかもしれません。
父親が精神科医という環境もかなり大きかったと想像しています。
次男が中学生だった頃、同じクラスに算数が得意な男の子が居たのですが、他の子どもたちと関係性を持つ事が出来ない子のお父さんはGPドクター、お母さんは薬剤師だったと。弟も似た感じで、横目で観ていて不思議に思っていました。この兄弟は何故人と関われないのかなぁ?って…..
18歳くらいから壊れてきたみたいです。
脳内病的会議が家庭の中心らしく、想像上の恋人ジェフ@ザ・キラー君との結婚式に両親を参列させたり?
何かとスケールが違います(>_<) コメントをいただいて、PTSD否認薬害の時代に咲いた徒花のような気がしてきました。 やはり新薬を処方し続けて平気な神経はどうかしてます。