投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ

PTSD否認心療内科ガイドライン

狭山市の
産婦人科クリニックで
出産しようとした
所沢市に住む保育士女性(30)が
陣痛促進剤を不適切に使用され
脳出血を起こし
植物状態になったなどとして
女性の夫らが
運営元の医療法人と医師を相手取り
治療費など
総額約2億4千万円の損害賠償を求めた
訴訟の第1回弁論が
さいたま地裁で開かれました。
法人側は答弁書で
「適正な医療を行い
ガイドラインにも反していない」としていますが
陣痛促進剤等の処置自体が
非人間的な暴力なんですよね。

新生児の気持ちを傾聴する姿勢に欠けていて
解離性同一性障害を起こしていると
言えるでしょう。
まだ言葉が理解できない時代に受けた不安は
コンプレックスとなり
成人後
えもいわれぬ焦燥感に
その人を駆り立てたりするものです。
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精神科のガイドラインも
本来はDr.倫太郎でしょうが
(PTSDとみて傾聴)
現実は誤診と薬漬けです。
 

架空の事業話で詐欺の中央大法学部学生(21)も解離性同一性障害(PTSD)

複数の大学生が
被害に遭っていて
告訴を視野に警察で相談中のようです。
ある女子学生は
「最初は5万円だったら
という気持ちだったが
お金を催促され続けて
考える余裕がなくなった。
学費のため
アルバイトでためたお金が無くなり
悲しい」と
洗脳状態に陥る危険性に触れています。
法学部の学生なのに
こんなことをした男子学生が
「事業のために金を借りたことは事実だが
だましてはいない」と言っているのは
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アスペルガーとか
ADHDとかではなく
場当たり的に動いてしまう
解離性同一性障害でしょうね。
中央大広報室も
「個別の学生に関する質問には
答えられない」としていますが
(それは正しいですが)
事件を全体的に把握する必要があるでしょう。
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右を向いても左を向いても
PTSDだらけなんですから。

麻薬密輸のトヨタ女性役員(55)も解離性同一性障害(PTSD)

医療用麻薬オキシコドンを含む
57錠を米国から
小包で輸入したそうです。

女性初の常務役員に抜擢した
社長はショックを受け
謝罪会見しました。
解離行動としかいいようがないですね。


マイケルジャクソンが
こころの痛みを和らげるために
常用していたものだそうです。
(死因となったのはプロポフォール)
いくら飲んでも効かなかったんですけどね。
製薬会社でも
新薬の開発はことごとく失敗していると
薬理学会が認めましたから。

理研のアルジャーノンはPTSD否認で認知症になるだろう。

研究チームはまず
雄のマウスを雌と一緒に過ごさせて
楽しい体験をさせ
その際に働く
脳の神経細胞群を特定しました。
その後
雄の体をラップで包んで
40分間ほど動けなくする
ストレスを10日間与えると
本来なら好むはずの砂糖水に
興味を示さなくなるなど
うつ状態になるけれども
脳細胞を刺激して
楽しかった記憶を活性化させると
うつ状態から回復したそうです。
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よくある「うつ病マウス」は
このように「PTSDマウス」なのです。
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ジブリも
今は神経症と不安の時代と公言しています。
PTSDは神経症レベルですが
認知症のようにも統合失調症のようにも見える
不安障害です。


ショックで摂食障害になるのは
自己治癒力により
問題に対応しようとしているからです。
(断食はPTSD克服法)
なのに
不安体験の記憶を
楽しかった記憶に置き換えたりすると
それは認知症にするようなもので
(最近のことを覚えておらず
過去の栄光に浸って
恍惚の人となる)
悪魔的実験だと思います。
なんかデタラメな話ですが
またネーチャーに載ったそうです
 

研究ストレスで廃人になりたくて動物用麻薬使用の大学教員も解離性同一性障害(PTSD)

鹿児島大の
大学院
医歯学総合研究科の
40歳代の男性教員が
ケタラールを自宅に持ち帰り
注射していました。
「研究上のストレスから
不眠が続き
自殺目的で使った。
死ぬことができず
その後は
人格が崩壊し廃人になれる気がして使い続けた」
とのことです。
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ストレスから
自殺未遂をしたり
自暴自棄になったりするのは
PTSDです。
あまりに苦しいので
判断能力を失い
麻薬を自己処方したのでしょう。
病院に行ってもらえば
逮捕は免れたのですが
そんな判断も難しくなることがあります。

『Dr.倫太郎』エクレア依存症も死に至る過食症(PTSD)


倫太郎のスーパーバイザーは
禁断症状もあり
嘔吐し
血を吐き
明らかな依存症でした。
文豪夏目漱石も
甘いもの依存症が治らず
命を落としました。

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甲田光雄先生も
かなりの甘党で
生死をさまよい
現代医学に見放されましたが
断食をし
健康になり
多くの難病患者を救いました。
度の過ぎた甘いもの好きも
死に至るPTSDです。
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何らかのトラウマがあるので
(漱石は里子
スーパーバイザーは医療過誤裁判)
こころを観ることが必要でしょう。
 
 

未治療酒鬼薔薇の『絶歌』で遺族はPTSDの懼れと精神科医

元少年Aが入院していた
当時の
関東医療少年院院長である
精神科医の杉本研士氏は
97年の家裁審判の決定文では
「スパルタ教育」だった母親から
厳しく叱責され続けるなど
母親の「過干渉」が
Aの人格形成に大きな影響を与えたことが
かなりの分量を割いて記述されていたのに
手記では事件前の
母親との関係について
ほとんど語られず
「母親を憎んだことなんて
これまで一度もなかった」と
これまでの「定説」に反論している点について
「母親との関係に正面から
向き合うべきだと思う」
「崩れそうな自分を支えるために
本で吐き出さざるをえなかったとすれば
同情できるが
文章を発表することで
また人を傷つけてしまう可能性が大きい。
自重と幸運を祈りたい」
「『困ったことをしてくれた』と思いました。
犯罪被害者の家族のほとんどは
PTSDなどに長く苦しむ
加害者への怒りと拒否の段階から
少しずつ立ち上がっていかなければいけないのに
こんな突出した行動に出るとは。
非礼では済まない乱暴なことです」と
コメントしました。
【解離】行動だと言っているわけです。
機能不全家族が原因であるということも
思い出されねばならないでしょう。
発達障害等でないなら
予防も治療も可能なのですから。
 

解離性同一性障害(PTSD)の看護師に暴行され精神科患者が死亡

千葉市の医療法人
「石郷岡病院」で
2012年1月に
下着の交換などのために保護室に入ってきた
看護師2人が
患者の男性(当時36)の腹などを
ひざで押さえつけ
頭を2回踏み付けるなどして
部屋から出ていきました。
男性はこの時
首を骨折していて
去年4月
この骨折が原因で
呼吸不全を引き起こして死亡しました。
病院は
取材に対して
「看護師らに暴行をした認識はなかった」と
説明していますが
映像に証拠もあるので

解離していたのでしょう。
PTSDを誤診し
薬漬けにする手伝いを生業にしていたら
誰だって
おかしくなります。

人間には良心というものがありますから。
 

『Dr.倫太郎』母親のPTSD解離自殺


27年ぶりに
母親の墓参りに行き
夢乃に
子どものとき
母親が列車に飛び込んで
自殺した話をしました。
不倫をしていた母親を
こころのなかで責め続け
自殺に追い込んだとの
罪責感に苛まれ
恋愛観・治療観に
歪みが生じていたようですね。
夢乃に傾聴され
求婚はバッサリ斬られて
多少は
治療的だったような。
夢乃は涙をこらえて去ってゆきましたが
実は治療される側には
こういう節度が必要で
そこまでにしたのは
倫太郎のまっすぐさかもしれません。
不完全ではありますが
治療の要に関する
機微は表現されていたように思います。

『Dr.倫太郎』円能寺は急性ストレス障害⁽PTSD発症前)


新病院をつくる計画がダメになって
精神障害を起こし
倫太郎は
「急性ストレス障害」と言っていましたね。

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子どもじみた「裸の王さま」と
揶揄されていましたが
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発達障害ではありません。
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子ども時代から
親に大事にされなかった
トラウマから
復讐しようとして失敗したので
混乱が大きかったようです。
トラウマの扱いは
大事ですね。