『アスペルガー症候群の難題』だそうです
社会学者からみれば
動機の不明な
凶悪犯罪を犯した少年が
　―太陽がまぶしかったとか
　　かわいいからとか
アスペルガー症候群と診断されることの
あまりの多さが
　―統計学も科学的視座
　　今の臨床家にはこれすらもない。
気になるようです。


このような

親切ごかしは
もう限界と認めなければなりません。
往生際悪く
「すべてのアスペルガーが
犯罪者になるわけではない」とかという
ウルトラペテン的詭弁を弄し
予防線を張っている人もいるようですが
みっともないですね。
家族が防波堤になるというのも
わかります。
　―発症リスクにおいても
　　犯罪者になる場合にも
　　それは言えると思います。

大家族だと
　―それ特有の問題もありますが。
ハードルが高くなりますよね。

マンガみたいですが
本人は
本気です。
ストーカーによくみられる
思い込みの激しさです。
この人はマスクしてるからいいけど
ストーカーは犯罪だから
後が大変です。

中世的な事件ですが
アフリカでは
今でもフツーに存在する
考え方です。
日本の解離殺人事件だって
　―ストーカー殺人も
　　バラバラ殺人事件も
　　病的な錯綜した思い込みであり
　理性で諭そうとしても
　振り払われる。
例外ではないこと
　―深層心理は昔からそう変わらない。
ヒステリー(PTSD)の流行した
中世を思い出しましょうという
　―リスカしたり
　　アブナイことばかりするのは
　　現代の魔女でしょう。
　　フツーじゃないと怪しまれ
　　心療内科で
　　火あぶり
　　(クスリ漬けや電気ショック)にされてます。
集合的無意識からの
メッセージとして
タイムリーに
　―ユングの布置や共時性
流れてきたニュースです。
人類の抱える問題は
普遍的に
PTSDなんです。
　―人類病

大阪府
和泉市の
駐屯地所属の隊員が
１２日間行方不明になり
岩手県内で保護され
帰隊しましたが
依願退職するそうです。
「理由は
隊員の個人的な悩みで
公表できない」
そうです。

解離は
治療過程で
　―夢とか箱庭とか
行われなければ
厄介なことになります。

堺市
建設局の
男性職員が
通勤途中の
駅のエスカレーターで
盗撮し
書類送検され
罰金３０万円の
略式命令を受けた上で
停職４か月の処分を受けました。
理由は
「育児ストレスがあった」
イマドキの
いいパパになりそびれたようですね。
しかし

コレじゃありません。
普通の人は
ストレスがあっても
こういうことしません。
　―フロイト参照

いろんな手口があるのですね。
　―海や川が危険だというのと同じレベルで
　　(もちろん遊びに行きますが)
　　知られる必要があります。
２０１２年度の被害者は
過去最悪の１１９人
だそうですが

潜在的には
まだまだあるでしょう。
もちろんでっちあげセクハラも
あるとは思いますが。

こういう扱いになっている子のなかにも
いると思いますよ。
臨床してたら
わかります。


やってないか
嘘ついてるから
こういう本が書けるのでしょう。

愛知県
豊橋市の
会社員が
逮捕され
「言うことを聞かず
泣きやまないのでやった」と
容疑を認めています。
自覚のない
PTSD解離男を
野放しにしてはいけません。
ちゃんと予防＆治療しましょう。

機動パトロール隊に勤務する
警察官が
タクシー2台のドアを蹴り
傷をつけたとして
逮捕されました。
「酒に酔っていて覚えていない」
そうですが

典型的な
PTSD解離行動です。
血税をムダにしないためにも
警察学校で
PTSD予防教育を
徹底すべきでしょう。