片田珠美さんが
書いておられました。
★自己愛型
屁理屈をもちだして
難癖つけ
人間の尊厳まで破壊することで
自分が上位に立とうとする。
★羨望型
成功している相手が羨ましすぎる。
★置き換え型
ほんとは上司や妻に言い返したい。
★否認型
自分に非があるのがわかっていて
それを否定するために
他人を強く攻め立てる。
―実際には
混合型もありますね。
嫌な相手はどれか
見極めながら
スルーすることが大事だそうです。
―確かに
投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ
イスラム国に憧れるPTSDの若者たち
ヨーロッパでは
増加し
社会問題化しているのを
知りませんでした。
シリアで働くと言ってきかず
親が困るそうですが
まるで
ゼロ戦に憧れた
日本の子どもたちみたいですね。
志願するのは
年齢も立場もいろいろのようですが
やはり
移民が多く
家族と折り合いの悪い若者が
目立ちます。
―トラウマをこじらせやすい。
将来への希望を失ったり
やり場のない怒りを抱えた
一群の若者たちが
―PTSD発症リスク
吸い寄せられるのは
オウム真理教等の
カルト宗教と同じです。
さらには
洗脳されているのが共通で
―酔いたいと思っているから
すぐに洗脳される。
玉ねぎの皮をむくように
ゆっくりと時間をかけて
脱洗脳する必要があるそうです。
しかし
めでたく脱退して帰国しても
当局に拘束され
激しい取り調べを受けることは
避けられないので
反感を増幅することになるし
―ストレス障害ですから
地元で受け入れられず
旧友から英雄扱いされると
舞い戻ってしまったり
するそうです。
こういう仕組みをよく知ったうえで
―PTSDを学ぶ
対策を講じるべきでしょう。
「イスラム国義勇兵志願の北大生」自殺か犯罪か切羽詰ったPTSD解離犯罪者たち
前記事の北大生ですが
ジャーナリストのインタビューに
「義勇兵になれないなら
自殺する」と
話していたそうです。
「そこには戦場があって
全く違う文化があって。
イスラムという
強大な宗教によって
民衆が考えて行動している。
このフィクションの中に行けば
また違う発見があるかな。
それくらい」
自らの意志で考えて
動いているように見えるのは
不思議です。
また
そこに本当の現実があるというなら
まだ理解できますが
フィクションのなかに入るというのは
難解ですね。
しかし
PTSDであり
トラウマから逃げ込むとすれば
このくらい過激で壮大な
フィクションがふさわしいのかもしれず
トラウマ記憶がおぞましいということの
裏返しなのかもしれないですね。
倉敷の小5女児連れ去り男も
犯行を一瞬怯みかけたけど
失敗したら自殺するしかないと思い
決行したと言っています。
―現実の女性は思い通りにいかないが
女児を教育すれば
思い通りの王国を築けるという
フィクションに酔った。
自殺予防と犯罪抑止は
コインの裏表です。
コインとは
PTSDですね。
国立大休学中のPTSD解離学生がイスラム国に加担準備
シリアやイラクで
勢力を拡大する
イスラム過激派
「イスラム国」に
戦闘員として加わる
準備をしていたそうで
都内の関係先数カ所が
警視庁公安部により
―刑法の私戦予備および陰謀の容疑
家宅捜索されていました。
この容疑での
強制捜査は
初めてだそうです。


ここまですると
さすがに発達障害とは
言えなくなるでしょうね。
拘束中の
MTFの方の
トラウマの話は
既に書きましたが
―ご存命でしょうか。
死刑は公開されるから
大丈夫だとは思いますが。
サバイバルゲームが好きな
PTSDもわりといたりしますから
こういう流行も起こらないとは
言えないでしょうね。
イスラム国に行こうなんて
普通は考えないでしょ?
PTSD恐るべし!です。
餅は餅屋
茗荷のお漬物
今が旬だそうです。
―茗荷は夏にもありますが
茗荷を食べると物忘れするとかいう
俗説がありますが
―本当なら
薬事法違反
茗荷にはハーブの精油効果もあります。
(ハーブの一部は脱法ハーブ)
自分の名前を覚えられず
ふびんに思った釈迦が
首から名札をかけさせても
そのことさえも忘れてしまい
とうとう死ぬまで
自分の名前を
覚えることができなかったほどの
健忘症なのに
悟りを開いたという
奇特な人が亡くなり
その墓の周囲に
生えたのが茗荷であったという
お話は興味深いです。
―落語にもなった。
名前には
よくも悪くも
つけた人の
思いがこもります。
それは集合的無意識というものだから
自己実現する時には
そこから自由になる必要があります。
そして
亡き後
伝説になるのです。
そのことを
極端に
面白く
象徴的に示した
たとえ話ではないかと思われます。
確かに


世相の顔色ばかりうかがい
―今はこういうブームだから
魂を売る。
犬のマーキングみたいに
名を残そうとする
こういう輩は
みっともないわけで
名前を忘れるほど
―人間なのに犬の真似をするのは
恥を忘れている。
精進することは
尊いことであると思います。

置かれた場所で
良心に従い
無心に突っ走れば
そのあとに
茗荷の花が咲くのでしょう。
―花を飾るのが
華厳の意
学会休み
倉敷小5女児監禁事件やはり『源氏物語』意識のPTSD解離倒錯男
わいせつ目的略取
逮捕監禁罪などで起訴された
無職藤原武被告(49)が
パソコンに入力していた
日記やメモ類が多数押収されましたが
女児を長期間支配する
計画が記され
―遂行されなければ
(絶望から)
自殺に追い込まれる恐怖もあったらしい。
連れ去った
7月14日は
「光源氏」のタイトルでした。
やっぱりね。
自分もやってみようと思い
実行するのが
PTSD解離人格です。
佐世保高1バラバラ殺人事件の父親自殺PTSD解離性負の連鎖
今年7月
長崎県
佐世保市で起きた
高1同級生殺人事件で
逮捕された
少女の父親が
自宅で死亡しているのが
見つかりました。
大きな事件は
負の連鎖の余波も大きそうですね。
既に起きてしまったからと
あきらめず
PTSD予防に努めるべきです。
(こころのケア)
まずは
このような悲しみの時に
心療内科に頼ろうとする体質を
断ち切ることからです。

このお父さんも
肉体的に
―実の娘に金属バットで殴られ
社会的に
―弁護士なのに殺人犯の親として
知られることになった。
ダメージを受け
疲れ切っていたと思いますが
向精神薬を処方されていなかったか
危惧されます。
このような安易な自殺行為は
こころのケアとは
全く異質のものです。




