投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ

PTSD(うつ病・発達障害・アスペルガー・ADHD・パニック障害・拒食症等)のクスリ


またいろいろ仕入れました

倫太郎も
今のところ
薬は使ってませんね。
自殺しそうな人や
妄想がひどい人でも
大丈夫でした。
国際精神神経薬理学会も
いい薬は存在しないと
断言しましたからね。
薬で治してもらおうと思うのが
妄想なのです。
 
 
 

川崎事件現場で放火のPTSD解離人格イスラム国の負の連鎖

多摩川河川敷で
2月に殺害された
中学1年の男子生徒(13)の
遺体発見現場に手向けられていた
花束などが燃やされたそうです。
ボランティアの女性(33)は
「枯れた花とはいえ
全国の方の気持ちが燃えてしまった。
怒りと悲しみでいっぱい」と話しています。
加害少年は
被害者への嫉妬から事件を起こしましたが
放火した人物も
多くの人が集まるこの場所が
気に入らなかったのでしょう。
寺社に油を撒くのも
ネットストーカーによる
名誉棄損も同じです。
イスラム国から始まった
負の連鎖がとまりません。
 

『こころの科学』だがPTSD否認ASDどまり


最新号では
最後の方に
「トラウマ処理」とか
「ASDとトラウマ」が出てきますが
(急性ストレス障害)
EMDRでの治療例のようです。
あくまで
「発達からみた」こころの臨床であり
非行や薬物依存症、自殺も
PTSDからは見ません。
発達は臨床現場で
参考にすべきものにすぎなかったんですけどね。
 

『Dr.倫太郎』『アルジャーノンの花束を』PTSDをどう観るかのロールシャッハテスト

『アルジャーノンに花束を』では
主人公が受けさせられ
「絵具の落ちたところ」と答え
(現物も
ただのインクのシミであり間違いではない。
超科学的思考で1つの認知スタイル
普通は
あれこれ投影して答えるが
彼は虐待被害者なので
外界が恐怖で
自由にこころを遊ばせられないのだろう)
「想像力の欠如」と酷評されますが
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12018863449.html
 
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『Dr.倫太郎』の
この構図も
「何に見えるか」を
象徴しているという意見が
ネット上にありました。
今の精神科や心療内科は
暴れれば統合失調症
勉強ができなければ発達障害と
表面的にしか見ないので
それが問題だと示唆されているのでしょう。
なぜ外界が怖いのか
どうしたら怖くなくなるのか
一緒に考えれば
堂々と振舞えるようになるのに
薬漬けにしたり
脳外科手術をするのが
今の医療なのです。

精神科多剤大量殺人処方離脱支援をされる関西の医院はご連絡下さい。

国際精神神経薬理学会が
精神疾患には
★診断法なし
★よいクスリもなしと
(SSRI等の新薬も悉く失敗)
発表しても
極東の片田舎日本では
そんなの関係ねぇ!とばかりに

多剤大量処方のデタラメが横行しています。
病院信仰が強く
(病院で治る問題じゃないんですよ)
この期に及んでも
医者に診てもらいたい人がいるそうで
(PTSDの認知の歪みでしょ)
先輩方から
問い合わせがありましたので
そんな奇特な医院をご存知の方がおられましたら
(ないと思うけど)
よろしくお願いいたします。
 

『ようこそ、わが家へ』PTSD解離ストーカーの名前は「ななしさん」


歓迎してないのに
しつこく
気味悪く
つきまとわれている
この家族には
PTSD予防が必要ですが
恐怖や不安に向き合うに当たって
「名無しさん」と名付けたのは
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よいことですね。
こうして表現してみると
「何人いるんだ?」と
その多重人格性も見えてきます。
私は
「カオナシ」と表現しましたよ。

本当は
名前も顔もあるんですけどね。

PTSD否認の躁うつ病治療が書かせた『貧乏の神様』柳美里

貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記
①お金がない。
②食べるものもない。
なぜか
③困窮状態で南相馬に引っ越して
<莫大な印税は
消えてなくなった>のは
躁うつ病治療のあとでした。
(http://g2.kodansha.co.jp/1771/1772/2535/2536.html)
強いステロイドを使っても
花粉症が収まらず
虐待環境に曝された息子さんは
100㎏あるそうです。
受けるべき治療は
PTSD治療でしょう。