投稿者「翠雨」のアーカイブ

水音に 影のとほりて 夏祓 @日本人のPTSD予防イメージ療法神事

よい季節の到来です🪄

夏越の大祓もまた

「夏越神事」「夏祓」「六月祓」などとも呼ばれる。

12月のものは「年越の祓

宮中祭祀が

大宝元年(701年)の

大宝律令』によって

正式な宮中年中行事

— その施行細則は『延喜式』に定められた。

慣例として

皇室での大祓では参列する皇室の範囲を成年男子の親王に限っていたのが

平成26年(2014年6月10日

宮内庁より

男性皇族が実質少なくなったことを理由に

以降の大祓への参加を成年女性の皇族にまで範囲を広げると発表された

— 皇位継承の話もこうならないとは限らない🤔

 

民間におりてきた風習です。

拾遺和歌集』に「題しらず」「よみ人知らず」として

「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」

毎年の

犯した罪や穢れを除き去るための除災行事ですが

イメージ行動療法🤔

その方法が

多くの神社で行われる

茅の輪潜り(ちのわくぐり)」とユニーク

参道の鳥居の葉を建てて

注連縄を張った結界内にで編んだ

直径数 m ほどの輪を建て

ここを氏子が正面から最初に左回り

次に右回りと 8 字を描いて計3回くぐる

~ 茅などを持ち帰るのが流行ったこともあるがよくないらしい。

~~ 他人の落とした厄を拾うことになるという

~~~ 妖怪学?

スサノヲ由来で

釈日本紀逸文の『備後国風土記』に記されている

素盞嗚神社蘇民将来伝説に由来

武塔神の指示により

茅の輪を腰につけたところ災厄から免れ

武塔神は自らを速須佐雄と名乗り去っていったと書かれている。

どこまでも陰陽五行説です。

お菓子は水無月

田に水を引く時期であり

— 我田引水ではなくて(笑)

三角形なのは暑気払いで

— 火気

氷を模したすがた

小豆が悪霊払いを意味する。

— 火気

 

日本の文化に意味のないものはなく

かなり理屈っぽく

言葉やイメージ遊びの洪水で

主語となって述語となりにくい構造

生活そのものが

日常の食事も

お祭りも

神事であり

間違うと

バチがあたると想う

茶道のような

おかしひとつとっても茶事のようで

季節に呼応しながら

— ミクロコスモスとマクロコスモス

一緒にお茶を飲む。

宗教哲学なのに

その自覚もない瞑想状態をフツーに生きています。

無心はよいこと

— よい解離状態

理不尽の 闇に灯ともす 人の影@実刑麻酔科医の過失と精神科薬害問題

 

12年前

東京女子医大病院で

鎮静剤を投与された

当時2歳の男の子が死亡した医療事故をめぐり

業務上過失致死の罪に問われた

麻酔科医の男2人に対し

東京地裁は

さきほど

医師の男に対し禁錮1年6か月

執行猶予3年の有罪判決

もう1人の研修医に対しては

臨法医学という

特別な研修期間を経験しました。

無罪判決を言い渡しました。

 

検察の

致死的な副作用の兆候を示す容態の変化があるのに

著しい高用量の投与を漫然と続けたという指摘が

認められ

弁護側の

投与と死亡の因果関係はないとの主張が

退けられたわけですが

 

死に至らしめた鎮静剤は

「プロポフォール」

この薬剤に限らないことですが

マイケル・ジャクソンも死に至らしめました。

不眠症がつらくて

毎夜

手術状態

検察と弁護側の主張は

マイケルジャクソンの主治医も

禁錮4年の有罪判決を受け

模範囚だったため2年で釈放されましたが

もともと多額の借金からまきこまれたことなので

— なぜこんなに借金があるのでしょう🤔

大変な人生ですね。

精神科の薬害問題でよく耳にする

典型例ですね。

 

両親はこの刑事事件とは別に

麻酔科医らに

賠償を求める訴えを起こしていて

過失を認めて賠償責任があるとした

東京地裁判決が確定しているそうです。

 

精神科の業務上過失についても

致死罪や傷害罪

それに伴う禁固刑を考えていただきたいものです。

有罪の医師は

3年間ミスができないのですから

解離は予防できないとうそぶかれるものですが

かなりの抑止になるでしょう。

 

国家資格を持つ人たちがあつかうモノ💊で

麻薬及び向精神薬取締法

転売屋が並ぶほどの

誤診があるのは

オカシナことです。

 

理不尽の 闇に灯ともす 人の影 @精神科PTSD倫理問題

一つの時代の終わりを感じます。

「ものぐさ精神分析」などの著作で知られた

思想家の岸田秀さんが

25日

老衰のため他界されていました。

92歳

精神科的に

今はどんな時代かと言うと…

被害は「氷山の一角」ではないかとのことです。

共通感覚ではないかと思います。

虐待にもいろんなタイプがありますが

身体的虐待よりも

案外

心理的虐待が深刻なのではないでしょうか。

見えにくいということと

専門家によるものは陰湿になりがち

— その立場で一番いけない倫理違反

医療行為として

向精神薬はもとより

呑んだことがないからわからないが

相当侵襲的で

長期にわたり苦しむことになるらしい。

— 一生ということもないとは言えない。

身体拘束や隔離が認められているのだから

「上から目線」の対応が常態化

院長も虐待を隠蔽することがある。

こうもなるのでしょう。

刑務所も

理不尽に耐えるのが

刑務官指導

リハビリ施設化してなくなったのでしょうか🤔

これから入る人には大問題です。

— 理不尽とPTSDには密接な関係があるので

新人訓練なのだそうです。

精神科は

代用監獄とも呼ばれてますしね。

— 座敷牢の時代から

学会への倫理問題報告は

弁護士同様

さまざまな処分があるらしい。

隠ぺいしないでほしいですね。

当事者研究の時代が始まっているのかも🤔

 

未熟なる世 子を裂きて AI映す@chat&breakthroughの心理療法

 

 

気の毒すぎるということで

復帰を望む署名が募られている。

逮捕されるような状況であったことは間違いないようですが

首を絞められたと聞いては

18歳のお子さんでも

何もしないわけにはいかず

警察は

父親がお酒を飲んでいて

双方が暴力を認めたので

娘さんを保護するため逮捕した。

— 引き離す必要があった。

 

相談したつもりが

当たり前のように利用する若者たちからは

 「身近な人からそういうこと(暴行)されて困ったら

人よりチャットGPTとかの方が聞きやすいかなと思って

自分もそうしてしまうかも」

父親が逮捕されてしまったことに

ショックを受けています。

「どうすればいいかといった

私自身の意向が聞かれることはなく

警察に通報されるという形になってしまいました。

警察が来て

一番驚いているのは自分自身ですし

父が警察に連行された姿を見て

目前で私は泣き崩れてしまいました」  

「あと、いいですか。

娘も高校3年生という年ごろな子ですので

どうか皆様、温かく見守っていただければ幸いです」

危機状況にあるときは

気が動転して

解離する。

正しい判断ができなくなるものですから

認知の歪みが起きる。

chatについて

雑談する,おしゃべりする,チャットする ことで

— 無駄だと思うでしょ?

ブレイクスルー(Breakthrough)する場所であるのは

— 物事の進歩や進化の障壁を従来にない方法によって突破

心理療法の場面と同じです。

— 一太極二陰陽

そんなことも

相談したらどうなるかまで教えてもらって

— 情報漏洩 もある。

判断する必要があること

— 丸投げはいけない。

PTSD予防教育で教えておくべきでしょう。

一番大事な心理学です。

病の灯 才を目覚ます 深き声@トラウマ・ストーカーが書かせるドラキュラ💀

本日は

吸血鬼ドラキュラ』が発刊された日です。

 

ストーカー

 Stoker

あの怖いストーカーのような

stalker

PTSDの負の連鎖を

超自然的存在@妖怪学

ドラキュラにして

科学やそれに基づく医学に強い関心を持つ一方

☯ 矛盾 ☯

オカルト特に動物磁気にも関心があった。

詐欺を軽蔑し

迷信に対する科学的手法の優位性を信じるここころが書かせたドラキュラ

— もはや信仰

見事に伝えることに成功しました。

世界を震撼させた。

 

本日は地震の好発日でもある。

この奇才がどのように育まれたのかということですが

幼少時の原因不明の病ではないでしょうか。

寝たきりであったのが

後に快復すると

大学時代にはスポーツ選手として活躍するようになるのです。

公務員になり

文芸活動も行い

世界各地を訪れ上流階級とも交友を持った。

— 『吸血鬼ドラキュラ』で知られているがロマンス小説を数多く発表

過補償ということはよくある現象ですが

知恵熱低度じゃなくて

アスリートになるとか

死因が

なんと運動失調症です。

謎の病がドラキュラをかくように導いたように観察されます。

『わらしべ長者』みたいなセルフ(自己)?

ミルトン・エリクソンの奇才が

誰もまねできない催眠

幼少期の病にあったことは広く知られています。

17歳で

目以外の全身まひ

 

超人的な観察力が身についたということですが

普通は聴こえないものが聴こえる。

普通の人にはわからないことが観える(わかる)。

これらの病にあるときは

極度のひきこもり

『モンテクリスト伯』のような絶望的孤独状態にあると

神父のような人が現れ必要なものをすべて与える。

— 比喩

瞑想状態のようなものであったとも言えるのではないでしょうか。

ちなみに

本日亡くなったハイデガーも

病弱で

ときどき心臓発作がおこることが

25才くらいまで何度か間歇的に続いた。

生きようとすると☯死にかける。

志願兵として登録すると

心臓発作が起きて

入院しなければならなくなり登録を免除されてしまいます。

翌年は国民軍として動員されますが

郵便監察業務なので

教授資格論文(Habilitation)を書きあげることができ

順調な職業生活に入ることができました。

これまた不思議なことに

2重の意味で

死期はわかったようで

亡くなった年の1月14日夜

自分の葬儀の時の弔辞を頼む。

亡くなった5月から

死ぬまで毎日

ヘルダーリンを読み

お経や

チベットの死者の書みたいな意味があったのでしょうか。

感謝して亡くなりました。

最後は発作ではなく

常人以上に死を意識していたのです。

死と現存在

病は不思議です。

 

恩寵は 旋律となり 魂照らす @PTSD鎮魂歌『ジュピター』

 

平原綾香さんの『ジュピター』は

ホルストの原曲に

第4楽章「木星」の中間部Andante maestosoの旋律

千足学園の学生であった平原綾香さんから

“私の両手で何ができるの?”

“ありのままでずっと愛されている”

“いつまでも歌うわあなたのために” などの

歌詞をつけることを依頼された先生が作詞

平原綾香さんが歌う。

ロングセラーで

こころのケアにも貢献しています。

大震災の時に

ラジオ局などでよくリクエストされる。

Every day I listen to my heart

ひとりじゃない

深い胸の奥で つながってる

果てしない時を越えて

輝く星が

出会えた奇跡 教えてくれる

Every day I listen to my heart

ひとりじゃない

この宇宙の御胸に 抱かれて

私のこの両手で何ができるの?

痛みに触れさせて そっと目を閉じて

夢を失うよりも 悲しいことは

自分を信じてあげられないこと

愛を学ぶために 孤独があるなら

意味のないことなど 起こりはしない…

 

ホルストも

孤独な子ども時代を過ごし

8歳になるまえに母親と死別

3年後に来た継母は

神智学に傾倒し

— ある意味宗教二世

家庭内の物事にあまり関心を示さず

異母兄弟も含めて「良性のネグレクト」に晒された。

ホルストは神経過敏で哀れであった。

視力が弱かったにもかかわらず

彼が眼鏡の着用を必要としていることに誰も気がつかなかった。

生まれつき病弱で、喘息と弱視に加えて神経炎に苦しみ

それによってピアノの演奏が困難となった。

彼は上手く動かない腕について

「電気を過剰に流されたゼリーのよう」だと述べていた。

修行僧のような生活に導かれ

一部には倹約のため

また一部には生来の性向により菜食主義者、禁酒家だった。

経済的困難は若干和らげられても

自ら課した厳格な規律を守った

 

占星術に関心をもつようになり

メスメルもこんな感じでしょう。

表現がムズカシイのです…

文学などから霊感を得たうえで

当時流行のインド神話

ヒンドゥー教の心霊主義

イングランドの民謡の影響

39歳のときに『惑星』の着想を得たとのことで

 

普遍性が感じられる

どの時代にどの民族が耳にしても…

ローマ神話の最高神は

ギリシャ神話のゼウス

天皇なら北極星(太一)  君が代♪と似た重厚感?

≠ 皇帝

『地球儀♪』もこの系統かな🤔

瞑想的な曲になるというものです。

 

天より石 こころに灯る 古き声 @『君たちはどう生きるか』より神隠しと隕石

861年貞観3年)

易経』の「天地之道、貞観者也」より。

唐の「貞観」も由来を同じくする。

福岡県にある 武徳神社境内に

世界最古の隕石が落下したのだそうです。

「飛石」として伝わる。

5年に一度

公開され

天文学ファンが訪れるとのことですが

 

当時は

科学的な説明がつかない。

大変畏れられ

目撃しただけでも

不吉なものと感じられたりして

自然発生的に

感情を共有し

表現する。

集団的PTSD予防が行われ

阪神淡路大震災後は

こころのケアと呼ぶ。

お祭りの元型になりました。

 

『君たちはどう生きるか』の神隠しの場所も

隕石により誕生したのでした。

 

大叔父は今もここで哲学しています。

集合的無意識

 

隕石は

内からも落下してくるのでした。

自傷行為

集合的無意識の感官であり

火炉のような場所です。

 

 

 

らせんゆく 影とひかりの 気づきかな @精神分析を創始したのはPTSD(ヒステリー)患者さんたち

本日は

催眠をかけるという言葉の由来となった

 mesmerize

フランツ・アントン・メスメル のお誕生日です。

 

大学卒業後に

医学の勉強を始めますが

関心は占星術的な心理学で

博士論文は

人体疾患に及ぼす惑星の影響について』

メスメルは人体の中にも潮の干満があり

その原因は太陽や月の運動に違いないと考えていた。

— ミクロコスモスとマクロコスモスの関連は古くからの哲学的問題

—— ヘンテコに聴こえるけど天皇の象徴性と似た説明

——— 太一は中国の宇宙神の神名 乗り物が北斗七星

独自の心理療法を考案しました。

人体のなかにある

目に見えない流体を

動物磁気と名づけた。

— 自然治癒力を作動させる論理と少し近い考え方

現在はほぼ治療できていないと考えられている

薬物療法しか受けられないので

薬害に苦しむ人たちが知られているのみ

PTSDをたくさん治し注目されると

後述のとおり

ヒステリー患者が多く集まっていたと判明

治療の是非を巡って大論争が起き

ルイ16世科学アカデミーのメンバーたちに判断させました。

 

侵襲的な治療でもなく

例えば薬物療法や電気ショックのように

治る人もいるなら問題はないと思われますが

メスメルが発見したという動物磁気などどこにもないとだけ

見える化できるものではなく

また

メスメルは

シンボル(記号)を使って説明するので

その知識がない科学者には理解不能

結論づけられ

治療がうまくいったとしても

それは想像力のおかげとした。

想像力でも治ればよいのに

— ユング心理学のイメージもこれにかなり近い。

想像力であるという証拠も示さずに

ブームは去りました。

細木数子現象と似たものかもしれない。

— 大絶賛とバッシング

—— 根っこはトラウマ物語

 

その後

患者さんたちは

想像力ではなく

被暗示性のために

ヒステリーは超外向性

言われなくても相手が期待したことを察して動くほど

催眠にかかっていたと判明しますが

これは

健常者に応用できる現象でもあるので

暗示にかかりやすい性質は誰にでもあるから

瞑想状態に近づける工夫をすればよい。

 

ジャネは催眠を利用して治療し

15歳でうつ病となり闘病

哲学教授のまま

解離について研究

心的外傷の意味で  traumaトラウマ)という術語を造語したので

フロイトより先に無意識を発見したとも言われ

ユングにも講義し影響を与えた。

— ミルトン・エリクソンに相当近かったのかもしれない。

一方

フロイトは

ヒステリー患者に対して

権威的な催眠を試みようとして失敗

催眠にかけようとしたが

勝手にしゃべり始め

抑圧がとれて

気づきが起きた症例に出会う。

— これもブロイアーの症例

精神分析学の基礎を築くことになりました。

患者さんが

自由連想法にさせた。

心理学研究も

頭で考えられた弁証法で

機械論的に変遷してきたわけではなく

…ヴントの如きは経験に基づいて推理せられたる知識をも間接経験と名づけ…(Wundt, Grundriss der Psychologie, Einl. §I)。しかしこれらの知識は正当の意味において経験ということができぬばかりではなく、…自己の意識であっても、過去についての想起、現前であっても、これを判断した時は已すでに純粋の経験ではない。真の純粋経験は何らの意味もない、事実其儘の現在意識あるのみである…

ジェームスが「意識の流」において説明したように、意識はその現われたる処についているのではなく、含蓄的に他と関係をもっている。現在はいつでも大なる体系の一部と見ることが出来る。いわゆる分化発展なる者は更に大なる統一の作用である。

ヴントは感覚の性質を次元に併ならべているが(Wundt, Grundriss der Psychologie, §5)、元来一の一般的なる者が分化して出来たのであるから、かかる体系があるのだと思う。

ぼんやりした気づきの萌芽が

メスメルは何もわかっていなかったと思うけど

治療の場所のようなものをぼんやり眺めていた

トリックスター的存在

らせん状に

行ったり来たりしながら発展してきたもののようです。

 

時空を超えた神隠しの場所がある。

 

情の灯 思索の影を 越えにけり@西田哲学からみた小泉八雲と夏目漱石<華厳の滝>

若い人たちの死因の第一位が自殺という昨今ですが

10代・20代 @厚労省

高校生の自殺が話題になった時代もありました。

本日の出来事@Wikipediaに

藤村 操さんの忌日があります。

1886‐1903

華厳滝投身自殺

自殺現場に残した遺書「巌頭之感がんとうのかん」によって

当時の学生・マスコミ・知識人に波紋を広げました。

 

本日がお誕生日のネルヴァルの自殺と

似たところがあります。

精神を病んで苦しんだ挙句

見出し得る最も汚い一角の

— ボードレール

下水道の鉄格子で首を吊っているところを発見された。

— 治安も悪いので殺害説もある。

自殺ではあったが

— 前記事の神曲@キリスト教 問題

精神状態のためであったと見なされ

カトリックの葬儀が許された。

アントナン・アルトー

「自身の意識に対抗するために神秘的な仕方で同盟を結んだ

社会的な自殺

(社会がさせた自殺)を見出した。

PTSD的な観点からは

昨年記事にまとめましたが

自殺の原因のなかで浮上した

自殺前に

漱石と話したことが話題となっていて

漱石もそのことを作品のなかに書いている。

漱石と小泉八雲の違いについて

海外留学中に発病した漱石と

日本で活躍するハーン

理知的であるべきとする漱石と

感情豊かにそのまま表現するハーン

興味深いものをみつけました。

西田幾多郎もまた

東大の学生さんたちのように

小泉八雲をべた褒め

手紙の中にたくさん登場

ほかにもたくさん

漱石は評価していませんでした。

博士号を辞退したのを褒めたくらいで

心理学や哲学の評価と同様

頭で考えた作品だからと書いたのが

一つみつかったくらい。

— もちろんどこかにあるかもしれない話だが…

 

愚禿の灯 風静かなる 胸の底 @西田哲学と親鸞よりPTSD心理学

 

人間の自覚や意思には不思議なところがあるようです。

西田幾多郎も

全集一巻 『愚禿親鸞』明治44年4月

自らについて

真宗の家に生まれ

母親は真宗の信者なのに

自分は真宗についてそう知らないと書き始めつつ

もちろん膨大な資料を読み込んではいるでしょう。

真宗の意味についての深い理解を示しているようです。

親鸞が自らを称した

愚禿

真宗の教義も

(普遍的な意味としての)宗教そのものの本質も

象徴されているのではないかと

愚人・悪人を正因とする考え方や

— 空前絶後に蘇る  = 愚禿の二字を味わう @心霊上の事実

愛を主とした他力宗は他にもあるけれども 

キリスト教や

正義の感が強く悪を責める側面と

— キリスト教以前の問題は救わない @神曲問題

—— ギリシアの哲学者とか

放蕩息子を温かく迎えた父の物語のようなところ

— 真面目な息子は激おこ💢

日蓮には二面性があります。

他宗を罵倒 壮語

さけび雲走り、怒濤澎湃どとうほうはいの間に立ちて、動かざることいわおの如き

日蓮上人の意気は

壮なることは壮であるが… と西田

親鸞は法を見て人を見ませんでした。

流刑に処されても…

煙波渺茫びょうぼう、風しずかに波動かざる

親鸞上人の胸懐は

また何となく奥床おくゆかしいではないか…と西田

 

わりとへりくだることが多いようです。

 

現代にも流刑のようなことがあるので

理不尽な危機

こころのケア(PTSD予防)に生きる態度だと思います。

人間は猿とは次元の違う哲学に生きているということでしょう。

西田幾多郎が注目していたのも

頭で考える学問を否定

 

実験心理学ではなく

猿の得て公🐒心理学しかなかったので

ご苦労された様子

 

臨床心理学への越境の兆しはありました。

不具(精神病)についても純粋に見てほしかったが

— 本来具わっている @どんな状態でも神と一緒で他力が働く

フロイトひとりに多くを望むようなないものねだり

— ユングを読めばいい。

集合についてのビジョンはあった。