投稿者「翠雨」のアーカイブ

宗教二世「祟り」の精神世界のPTSD症状@古典的精神分析

安倍晋三・元首相が

2022年7月に

奈良市で

演説中に銃撃されて死亡した事件で

山上徹也被告(45)に対し

検察側は

「戦後史に前例を見ない犯行で

極めて重大な結果と社会的影響をもたらした」として

無期懲役を求刑

弁護側は

「懲役20年までにとどめるべきだ」

結審しました。

判決は来年1月21日

何かと青森県『カラマーゾフの兄弟』殺人事件とよく似ていますが

① (犯行の理由にはならないが)生い立ちが悲惨すぎる。

② 銃による特殊事件

— 陰謀論が出るほどの特殊能力

③ 解離犯罪

— ②を可能にする。

④ 無期懲役の求刑         🈁

無罪にはなりそうにない雰囲気ですね。

精神鑑定から

 

初公判までの3年で

拘置所暮らし

全国から応援されるなか

弁護士と訴訟準備

別人みたいに変化していて

大きな心境の変化があったことを

(懸念からの?)解放感は大きい?

目的がなくなって字義通りの放念? 

— 気にしないとか解離とかではなく

物語っています。

憑き物が落ちたような🤔

山上被告の母親は祟りを畏れて献金

青森事件はウサギを撃った祟りを信じるような時代

この2つの事件のような精神世界では

当事者の周囲の人々

PTSD症状も激しいものになりますね。

IQが低くなることは普通で

— 皮肉なことに犯行で潜在的知能の高さがわかる。

—— 数も数えられないのに商売ができたりする。

——— IQってなんだ🤔 と教えてくれるPTSD

てんかん は普通に起こるし @脳🧠

— ドストエフスキーも

脳の腫瘍失明も共通して起きていた。

— 近いですからね。

—— 右目というのは偶然か🤔

誰か届けて🙏

「宗教2世」の山上被告

弁護側「宗教が関わった虐待の被害者」

検察側「殺人や傷害事件に発展した例は他にない」…論告・弁論・意見陳述の要旨

👉 極めて宗教哲学的な事件 そして普遍的な問題

頭の中で「父親」問題を超えないと

本当に殺人してしまうかも… と精神分析

安倍元首相も統一教会に出演させるのが集合的無意識の不思議🤔

— 作為体験@統合失調症    ~操り人形(ヒステリー性)のように感じる

—— 別人格として演じさせられる(ヒステリー性)かのようなところがPTSD

『クリスマス・キャロル』吝嗇PTSD老人を一夜で治したものは?

本日は

『クリスマス・キャロル』が

58歳で亡くなった作者の

墓碑銘は

「故人は貧しき者、苦しめる者、そして虐げられた者への共感者であった。その死により、世界から、英国の最も偉大な作家の一人が失われた 」

~ つまり偉大なサイコセラピストだったということ

出版された日だそうです。

クリスマス🎄キャロルは

クリスマスの時期に歌われる

賛美歌や歌のことで

クリスマスの物語やキリスト教の教えを伝える。

昔は劇や歌を用いていた。

キャロルの原型

人々に理解しやすい

十牛図のように

わかりやすくしようと努力する慈愛

各地方の言葉で歌われていました。

ラテン語ではなく

日本人には『きよしこの夜』など

宗教改革で衰退し

死と再生

19世紀に蘇ったのは

人類の宗教心の変化

— 何に神(セルフ)を感じるか。

ポップスやジャズの要素を取り入れた

新しいクリスマスソングです。

クリスマス・キャロルも生き物なのです。

お話はこんな感じで

金の亡者を絵に描いたような

カラマーゾフの兄弟の父親みたい

— 元型なのかも

老人のこころが

年老いた犬には芸は仕込めないと言いますが

— パブロフ(ロシア)は犬の実験

—— ドストエフスキーの作品でも少年が実験してたような

クリスマスに

治るお話です。

認知行動療法では治らないけど

— 意識 しか扱わない。

無意識なら治せるというお話

— 幻覚  ジブリ作品と同じ

やはり

どう生きるか

その際に気づくの話とか

時間軸の問題など

過去・現在・未来を

— 永遠の今

一度に見せられ

まだ来ない未来をよりよいものにするために

行動を変えた。

普遍性がありますね。

心理療法の時間と同じ

最後に

老人が

なぜこんな極端な人格になったのかということですが

それは孤独だそうです。

幼い頃に寄宿学校に預けられ

クリスマスにも一人ぼっちで過ごすことが多く

— キリスト教の教育はなかった?

家族の温かさに触れる機会が少なく

寂しい思いをしてきたことが

生涯に影を落とした…

彼の場合は

貧しさから抜け出したいという強い思いがあって

頑張り方(方向?)を間違えたのでした…

ひたすら仕事に打ち込み

合理的に生きるしかないと思い込んだのです。

もともとない他者との信頼関係は

優位に働いた。

最後に残った人間関係を失ったことが

それでも

婚約にまで至る女性がいたが

あまりに非人間的なので

最終的に去ってしまう。

トラウマとなったのでしょう。

さらにこころを閉ざし

人との絆やつながりを拒むようになり

ケチに拍車がかかった。

ディズニーにもよい連鎖として登場💡

覇道化する臨床心理学

本日は

上田真而さんが亡くなった日だそうです。

ドイツ文学者で

たくさんの童話の翻訳がある。

臨床心理学が元気なころ

脳🧠機能じゃなくて

ファンタジーに関心

よく読まれたものです。

ネバ―エンディングストーリーも童話が先行していて

てんかんについてのものもあるし

読めばPTSDだとわかる

てんかん児の日常

禅にも造詣が深く

言わずと知れた心理学の源

戦争に関するものもありました。

知る事は大事なことですね。

「公認心理師を好むものは公認心理師を知らないものだ」

「向精神薬を好むものは向精神薬を知らないものだ」

覇道された心理学(>_<)

— 王道@孟子 の反対語らしい

失恋し自殺しようとしてマンションを爆発させたPTSD解離中国人(45)に懲役9年

埼玉県川口市のマンションで

昨年7月

自室内にガスを充満させ

ライターで引火して爆発させた

中国籍の会社員(45)に

懲役9年の判決が出ました。

失恋のショックで

自殺しようとしたもので

被害者3人も寛大な判決を求めましたが

巻き込まれて1週間程度の怪我をした住人は

可哀そうと同情し示談が成立したのでしょう。

— 損害見積もり2億8千万円を支払ったのではない。

6年では「軽すぎる」として

求刑を上回る判決となったもので

検察と弁護側の

心神耗弱状態だったという主張も

「周囲に生ずる被害を想起することができなかったとは考えられない」と

「周辺住民の不安感は大きく

地域社会に与えた影響も大きい」

脚下されました。

解離したときには

無意識にある行動をとるものですから

「手段として

ガス爆発という方法を選択した点で

身勝手というほかない」

爆竹の文化があるような場合には

人身事故等に遭遇するのも恐怖で

比べるものではないかもですが…

特に自殺予防対策が必要です。

PTSDを発症してしまっては

自力で止めにくいので

— 裁判所は止めることが可能という判断

そうならないためのPTSD予防教育

【ジャニーズ問題】バトントワリング指導者に懲役6年判決

相当悪質で

しかも組織ぐるみで隠ぺい

ジャニーズ問題と同じですね。

伊東市長選@2025雑感

あなたもスタンプをGETしよう

新しい市長が誕生してよかったですが

票が割れて

選挙やり直しの恐れもあったらしい。

前市長は相変わらずで

4000人もの人が前市長に投票したという…

再選されたら…という想像は当たらずとも遠からず…

— 田久保劇場が映し出す民度…

いよいよ終幕ですね。

次の舞台でも

人格(演出?)はそのままでしょうか🤔

明かされる神田沙也加さんのPTSD解離自殺

自殺の原因と特定され

自身も廃業

復帰しようとしても

今度は

被害者的立場となり

昨年11月に予定されていた

舞台「ある日の通り雨と共に」に

犯行予告があり

安全に興行できないと判断され

— 出演者の辞退(事務所判断)も

中止になった。

自作をこころみるも

「盗撮男」「不倫され男」「デスペラード教」などの演技動画をアップ

「これ以上ファンを失望させないで」

「もうやめましょうよ」などのコメントが殺到し

投稿をすべて削除

そんな心理状況ではうまくいくはずもなく

この立場で

自死に追い込んだのだとしたら

一番ふさわしくない職業を選ぶようになったようです。

なんともいえない現象ですが

集合的無意識は

神田沙也加さんの存在を

心理的には大変なハンディを負いながら

— ハンディがあるからこそかもしれないが

実力が認められていたらしい。

輝かせていますね。

江戸走り

今年もあと18日

お正月の準備を始める日となりました。

舞妓さんたちはもう「おめでとうさんどす」とご挨拶

— 準備をしているということは既に確定という☯思想?

季節の変わり目は

こころも微妙になりやすく

事件の好発期です。

青森県新和村一家7人殺害事件

西洋では収穫祭のあとに急展開とか🤔

なるべく前向きに

みんなで協力しながら作業に集中することで

乗り越えることが大事なんだと思います。

ご馳走をつくることも重要な課題の1つですが

師も走る🏃‍♀️🏃‍♂️🏃🏃‍♀️‍➡️🏃‍♂️‍➡️🏃‍➡️12月

江戸病にならないようにしなければいけません。

贅沢病 = 生活習慣病

お米が高いうえに流通がわるくて事情が違いますが

— むしろ玄米の方が買いにくい

原理は変わりません。

あなたもスタンプをGETしよう

本日@ニュース

集合的無意識は

むしろ若い人が知っているというのが興味深い

江戸走りを映しているようです。

江戸時代の文化は注目傾向にあったけど

一太極二陰陽☯にリズムがあること

持ちから入っていくようにとのアドバイス

五気の気

いわゆるジブリ走りの

— 見牛から人は走り出す。

最終形につながるのではないかと感じました。

如人千尺懸崖上樹

知識では越えられない難題

宮崎駿も

海の上というものも走れると思ってもらえれば成功!

というようなことを語っていた。

宮崎駿作品に主人公が走るシーンがかなり出てきましたね!🏃🏃‍♀️

感官から動くこの世界

青森県『カラマーゾフの兄弟』殺人事件(1953)

本日は

青森県新和村一家7人殺害事件が発生した日ですが

本県の犯罪史上最も凶悪な殺人事件

— 地元紙『陸奥新報』

舞台となった村からはバスで約100人が傍聴

精神医学界も変えた一事例

—「稀に見る特異な事件」として研究対象とし

—— 日本精神病理学会)のテキストに掲載中

精神鑑定を変えた。

— 専門家の知識も今一つで未熟さが大きかったと取材者の著書にある。

なんだか

『カラマーゾフの兄弟』みたいな事件です。

ドストエフスキー版を読んだときは

解離ぶりはロシア特有と感じたものですが…

— 津軽版 だっただけ

今では

無差別大量殺人事件についても

カラマーゾフは父親一人なのでした。

— 要するにカラマーゾフを超えている。

広く知られるようになり

銃乱射事件も多発しているし

「杉沢村伝説」は都市伝説と融合

岡山の津山三十人殺し

— 当時は東北人の気質が大きいとみられていた。

—— ややロシアに近いところがあるのかもしれないが

解離心理の実際についても周知のものとなってきました。

この事件は

やまゆり事件や元首相暗殺事件についての

— 解離すれば人間にはかなりのことが出来る。

—— 犯行時間は多く見積もって2分未満

——— 怖いくらいの臨場感伝わる@Wikipedia

陰謀論説も払しょくする。

まずは

カラマーゾフの兄弟と言えば

父親殺しですが

村民たちの間では容疑者に同情する声も多く

— 減刑嘆願の署名が一週間で800人

遺族も

「事件は父親が悪い」by実母

「容疑者は良い兄だった」 by実妹

検事すら背景をよく見て情状酌量すべきとの見解

— (殺人についての)無罪判決に対し最高裁に上告はせず

— そりゃ解離もすると認めた。

リンゴ園農家の三男(当時24歳)は

1929年(昭和4年)11月10日

8人兄弟(3男4女:兄2人・姉3人・妹1人)の

三男(第7子)として生まれ

事件の第一審判決後に釈放され

— 次兄とリンゴ栽培 

—— やっと新民法どおりに遺産相続?

事件から48年後の2001年12月に

交通事故死(72歳没)

小学校を卒業してから家業(農業)を1年ほど手伝ったあと

「〔M〕ノバカ、クルタ〔=狂った〕サク十二ジ二〇ブンニカエリウツイ〔家へ〕ミソノシム〔盗み〕ニイキマシタ。ツミアツタラタノム」

—  犯行後の書き置き

他家に奉公に出たりしたあと

病を得て実家に戻り

詳細は不明ながら

日々の食べ物にも困る暮らしを強いられて

日常的に非人間的な扱いを受けながら生育している。

農業に従事する傍ら

桶職の見習いなどをしていたと紹介されています。

職業桶職人としか掲載されていないけど

よく読めば

普通にイメージされるような状態ではないという

そのギャップが事件の背景

1953年当時では普通のことで

性格もむしろよかったようです。

「おとなしくよい若者」

「真面目で親思いの感心な若者だと村の評判であった」

「優しい兄で、実家を出てからも2、3千円をくれて世話してくれていた。(兄弟の中で)一番好き」by実妹

しかし

いつかの法相が認めていたように

こんな恵まれたおいたちからこんな凶悪犯罪が…と

驚くような事件はなかった。

実は機能不全家族にあって

父親の素行は極めて悪く

生来、吝嗇怠惰で酒癖が悪かったようだが

帰還兵症候群が加わったらしく

— 兵隊から帰ってきてからは仕事をせず  by妻

村の顔役として消防団長を務めることがある一方で

DV夫だった。

を蓄えて家庭を顧みないことが多く

自身の非を決して認めない頑固な性格が

酒乱と相まって

近所の未亡人との関係を見た

妻に

— 17歳ころに結婚 38年一緒に暮らし 子どもは13人

『お前を焼き殺してやる』と脅し

火箸や焼けた木を振り回して叩くなどした挙句

「気に食わない」という理由で追い出し

— 日本版『カラマーゾフの兄弟』そのもの

兄弟を仲たがいさせながら

基本的に憎悪されているが

— 長男も容疑者と一緒に父親を毒殺する用意をしたことがあると平然と証言

感情的な溝を深めさせながら

— 場当たり的に対応を変えることが操作となっている。

—— 使えるか使えないか で人をみる。

——— 「自分は出来が悪いから父親に憎まれている」by容疑者

——— 「鳶撃ちが上手だと実父によく褒められていた」by実母

——— 追い出しながら人手が足りない時限定で同居させる。

容疑者を

「後妻を家に連れてくるために邪魔だと感じたからだと思う」

無一文で追い出しました。

長男もいつのまにか父親に加担

— その嫁も加担の負の連鎖

—— みんな弱い立場の傍観者

劣悪な環境となりますが

裸同然の姿(布団・鍋・米一斗をもらい受けたのみ)で追い出され

犬小屋のように汚い小屋に住む

律儀に生活しているようにしか見えませんが

わずかな米・味噌などをもらったことがある以外は

親族に頼らず

~ 当時の常識のようなものであきらめるしかなかったらしい ~

—— 救済のために自衛隊の駐屯地ができたとか

 

強い雨風や吹雪は凌げず

寒さに震えながら

— 『無知の涙』を思い出させる…

眠れもせず

身の不幸を泣き明かすのみで

炊事もできないので

仕事に出掛けては食事をさせてもらう

極貧生活に呻吟していたと言います。

それが

事件の立役者はアルコール🍶で

餅臼の修繕の仕事に行き

—そろそろ出番の12月

礼金を密造酒に替え

依頼主と1升の酒で開始

— 途中他家では代金回収断らるストレスもあり⁈

帰宅までに約1升6合程度呑んだ。

酩酊を意識する程度を維持

「当夜は飲酒したが

本心がなくなるほど酔ってはいなかった」

交渉しながら

食事し

家にも帰ることが可能

いつもとは違う思考が働き

味噌がないことに気づいて

この日はなぜか

実家から味噌を盗んでこようと思い立った。

— 抑圧のふたが開いた?

そのまま実行…のつもりだったが

味噌をもってきた甕に入れて

さあ帰ろう…

小屋の中に猟銃があるのを見て👀

味噌が減っているのに気づかれて

「父たちに殺される」と錯乱

機先を制して

彼らやその家族を射殺することを決意

犯行に及んだというものです。

12月12日に

お餅つきを思いついた人が悪い…

— 風吹けば桶屋がもうかる

そんなことはない。

先の未遂に終わった毒殺計画を

長男から唆されたという点

母親に止められたというのはアジャセコンプレックスが混じっている。

村の駐在巡査に対し

味噌を盗むことの正当防衛性を問った

使用人も殺害するつもりだったこと

これは原作からも

解離意識から覚めた時の様子が

犯行後

頭部から血を流し

仰向けに倒れている実父の前に

自分が猟銃を持って立っていることに気づき

— 非常に驚いてしまって現場から逃げ出す

次第に意識が回復するなか

自宅に戻って残っていた酒を煽り

メモ板に書き置きを残し

殺害したと言いながら

警察に自首

— 取り調べ中の火災で女の子が1人焼死

カラマーゾフのドラマに

印象的なモチーフとして散りばめられているように感じます。

脚本家の読みはこんな感じでしょう。

参照は亀山郁夫先生版

 

PTSD悲劇の有間皇子

本日は

有間皇子(19)が処刑された日です。

天皇であった父親は

天智天皇にいじめられて死亡

皇后も含め

皇族や家臣がみな

皇太子の位置にあった天智天皇に従う

政争に巻き込まれるのを避けるために

心の病を装いますが

圧をかけられ

うつ病のようではあったが

さらに気がふれたフリをした。

— がふれたイメージ@集合的無意識 はスサノヲ

— デタラメもデタラメ⚄にはできない = パターンがある

 

周囲も

の病であり

このままでは廃人になると心配

— 早発性痴ほう症(統合失調症)

湯池療法で回復

海を見ながら温泉に浸かることで

辛さは解決しないが

— 猜疑心のつよい天智天皇はビョーキ

こころの闇が晴れ

— アマテラス復活のイメージ

心身回復したと説明すると

話題に

しかし

謀反の疑いをかけられ

無実であるという説と

半分は本当だという説がある。

— 天智天皇への反感を脳内にもつことは自由

絞首刑となりました。

二弟は出家して入唐

末弟は幼かったため但馬国に流される。

家にあれば 笥に盛る飯を 草枕

旅にしあれば 椎の葉に盛る

古代のお弁当の話かと思えば

処刑に先んじた辞世の句で

磐代の 浜松が枝を 引き結び

ま幸くあらば また還り見む

— ここにまた(生きて)来れることがあったなら…

刑場に向かう途中に詠んだ歌だとされています。

皇子の人生をはかなんだ後の世の人が

感情移入して詠んだという説もある。

大化の改新前後も

クーデター

PTSD物語ですね。

磐代は岩代

有間は永遠の今の自己限定

『君たちはどう生きるか』のモチーフの1つかもしれません。