インゲン豆を日本に持ち込んだのは

来日した際に

当時の中国における文化や文物と一緒に

日本に持ち込んだ。

すいかもらしい。

隠元禅師です。

臨済宗に籍をおいているつもりだったが

黄檗宗の開祖となった。

出家の原因は

10代で発心

父親の行方不明でしょう。

母や長兄から妻帯を勧められるが

「父の行方も知らないでいるのは子として不幸である。

父に会ってからのちに妻帯しても遅くない」

28歳で母親も亡くなってしまい出家し

道元は3歳と8歳だったかな。

一休さんは生別

29歳で得度しました。

大変人気のあるお坊さんで

渡日は、当初3年間の約束で

本国からの再三の帰国要請もあり帰国を決意しますが

弟子たちが引き止め工作に奔走

母国の寺と同名の

黄檗山万福寺の住職となりました。

布袋さんがその象徴

中国明朝の様式を取り入れた

異国情緒あふれる寺院

―　大きな布袋像や木魚のはじまりとなった大きな木製の魚

中国風精進料理「普茶料理」

ゆたかで親しみやすいイメージ

何事にも陰陽あり

嘘も方便で

子どもを即座に避難させるために

ついた嘘は罰せられるか

うそもつけないようでは困るわけですが

虚言癖（呼吸するように嘘しか言わない依存症）はビョーキです。

―　PTSD解離性虚言癖になると【嘘も方便】と開き直る(^^♪

犯罪性にはグラデーションがありますが

最近流行の特殊詐欺事件は

おばあちゃんから裁判所まで

見境なくだますテクニックビョーキ

明らかに犯罪ですから

牢屋行きが既に確定しています。

それまでは…

―　マニックディフェンスベンゾ地獄車中泊よりどりみどり

 

スタジオジブリの

代表取締役プロデューサー

鈴木敏夫さんが語る

『君たちはどう生きるか』制作秘話が

興味深いです。

世界的に

映画のテーマは

集合的無意識の興味関心によって決まる。

どう生きるかということになっているから

愛　　⇒　　哲学（知を愛する）らしいが

正しくは文末に

ジブリも哲学的になって

私の作品分析集が示すとおり

「生きろ」とか「生きる」という言葉を使いだしたとのことです。

昔は生きること自体が簡単ではなかったので

お喰い始めや

―　一生食べて行けますように

七五三

―　この年齢まで生きられましたと氏神さまにご報告

生きることに必死でしたが

食べることもできるし

飽食の時代

食べるべきじゃないものまで食べるようになって

病気が増えた。

学校に行くこともできるようになると

子守りをしながら教室を覗いていたら入れてもらえた

学校に行きたくなくなる子どもが増え

いじめを放置したり

被害児を精神科送りにしたりするから

―　健康問題と書かれた内容の実質

子どもたちは死にたがるばかりです。

臨床心理学も普及したし

スクールカウンセラーもいるのに

人類の脳は

石器時代から進化していないから

石と「神隠し」の関係について

詳しく表現しようと考えたのでしょう。

圧巻は

創作の秘訣で

やはり断食にあることも明かされました。

「日本のアニメーション界を代表する巨匠・押井守は

太ってる時は、ほんとダメで

痩せてる時の方が名作を作っている」し

『うる星やつら』

自らも同じタイプで

「僕自身が今そうなんですよ。

太ったやつには良い作品は作れないんです(笑)」

宮﨑駿も

「本作を作っている時

太らないように食べないようにしていた」そうです。

愛と慈悲の哲学

―　実は愛も残っている。

小林製薬の

「紅麹（べにこうじ）」成分入り

サプリメントを巡る問題で

健康被害につながる恐れが高い「未知の成分」が一部含まれる

紅麹原料6.9tの流通先 全容不明だそうです。

紅麹の原料なのに

蒸した米に

カビの一種である紅麹菌を加えて培養

未知の成分を含むとはこれ如何に

固めて錠剤にする過程で添加されるものは原料ではない。

薬や

感情や思考、行動までコントロールしようとする狂気

サプリメントに頼りすぎの時代に　=依存症

着色や風味づけに使う食品向けには

問題がみつからなかったそうですが

添加物全体の問題が急浮上と考えてよいと思う。

起こるべくして起きた問題でしょう。

ニセモノだらけの現実

これまでは

治験をクリアすればなんとかなりましたが

短期間の動物実験で異常がなければOK

コロナ禍で

免疫力が低下した人が増えたので

本来はここまで配慮すべき項目

腎臓が悪い人に特化して被害が現れたのでしょう。

ある意味で人体実験

というか

ロシアンルーレット

―　PTSD事案は人や社会の弱いところに出現するトリックスター

―　―　原理を知らなければ占い(相場予想)みたいに見えるかも

日本で花と言えばさくらですが

花の都とされた

６０余州の中央の首都

京都では

平安京からの常識＠集合的無意識　が

令和の時代にも残っている。

魔物からまもるために

神聖な場所には

目に見えない悪霊や疫神も憧れてやってくるという

陰陽イメージ

さまざまなお祭りが真剣に斎行されてきました。

不安神経症対策みたいな

PTSD予防(こころのケア)術

さくらの頃には

旧暦3月10日ごろ

「春、花が盛んに飛散する頃には、疫病もまた流行する。

その鎮圧のため宮中神祇官で大神・狭井二神を祭る」

―　『令義解』

鎮花祭があります。

辰酉は金気なので

3月は辰　十日は酉　

金剋木の理で

木気の風を鎮めるという理屈ですね(笑)

トップダウン方式で全国の神社でも

城壁があるわけでもなく

水際作戦で

「四界祭」「四境祭」「四角祭」等

おひきとり願えると考えるところが

流行り病や不幸は心底恐れているわけで

真剣そのもの

実にユニークです。