私は
これを奉納します?
PTSDと古事記について
まとめました。
難解さに酔う姿がウザいと言われる
ハルキストたちですが
長編小説第一作目
『風の歌を聴け』の冒頭も呑みすぎ注意らしいです。
「完璧な文章などといったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。」
巷では
完璧に拘ると何も書けないのだとか
自己治療のために書いてみると
そんなに絶望的でもないことがわかるのだとか
(でも、そういう方法では治らないのだとか)
いろいろ書かれており
ブログを書いていると
記事を削除せよと
ネットストーカーに絡まれることも少なくない昨今ですが
ここは
やはり
前に書いたように
最初は
フラッシュバックのようなバラバラなものしか
(時系列もバラバラ)
思いつかないので
完璧な文章などかけるはずもなく
(また書く必要もなく)
書き続けることができるならば
(これが難しい)
ねずみは足元を掘り続ける。
(脚下照顧)
意味あるまとまりが感じられるようになり
自分なりの哲学をつかみ
人にも伝わるような作品になって
(文章というかたちではなくなることもある)
思いが表現しつくされたとき
絶望が消えると同時に
そのテーマについて
書く意欲もエネルギーも消失するということでしょう。
集合的無意識のなかの感官へ
「固着と退行」
全ては「空」という訳です。
夫のPTSD解離自殺から始まるドラマですが
「忘れない」のはよいとして
おかしなカウンセラーが
復讐心を煽ってますね。
これは
いわゆる「共感」ではないと思います。
しかし
一方的に洗脳されているのかどうかは
怪しい感じです。
基本的な人格は
無表情で
目的のためには手段を選ばないのですが
このカウンセラーの前では
誇張された被害者人格が
憑依して
弱々しくなり
保護を煽ります。
いわゆる
「あなたはそのままでいい」というのとも
ちょっと違いますね。
『かぐや姫の物語』より
こうして
自家中毒を起こしながら
PTSD予防ではない方向に進む事例は
少なくないと思います。
人格がバラバラだとも言えるわけですが
脚本家の方々は
ほんとに
見てきたように
よくご存知で(+_+)
懸念されていた
夏休み明けの
子供の自殺が相次いでいます。
官民の相談窓口には
8月下旬ごろから
「死にたい」などと
自殺の恐れがある悩みの声も
相次いで寄せられているそうです。
「うちの子は大丈夫」等の
固定概念を捨てて
安全第一で見守り
「学校に行くか、やめるか」等の
二元論ではなく
背景にある
「友達関係」「宿題ができない」という問題が
どうして起きたのかという
根本に立ち返って
一緒に考えてゆくことが
推奨されるようになりました。
禅では
大死一番乾坤新たなりと言います。
その根本を徹底すれば
(大死)
かならずよくなるのです。
(乾坤新たなり)
(自己実現の物語である『かぐや姫の物語』より)
子どもの頃から
ゆっくりゆっくり
思い出すとよいですね。
学会誌が届きました✨
『日本思想考究 ―論理と構造』という
論文は
ここから始まります。
Ⅰ 日本思想の源流 ― 仏教と儒教
第一章 『大乗起信論』の構造
第二章 『太極図説解』の論理
ひとのこころを学問するのに
仏教も陰陽五行説も問題にしない
臨床心理学は
新興宗教みたいなものだということです。
象徴が使えない発達障害が増えているとか
かぐや姫はわがままだとかの
トンデモ愚説が生まれる原因は
ここにあります。
臨床心理学は
机上論じゃないので
犠牲者が出ます。
これは
看過できない
日本の一大事なのです。
ジブリは
こういうことを
全部勉強してから
創作するから
人気があるんですよね。
崖の上のポニョが生まれたのも
ニセの発達障害ブームから
子どもたちを救うためでした。
匿名オンライン調査による論文というトンデモ研究に頼る反ワクチン活動という
Yahoo!ニュースに
「極端な反ワクチン活動家が
ワクチンと自閉症を結びつけようとしていることは
よく知られているかと思います。
そして
その証拠は存在しないこと
(ワクチンは自閉症と何の関係もないこと)も
ここで確認しておきます」と書いてありますが
そもそもは
療育の対象である
発達障害でもない
情緒障害であり
遊戯療法(プレイセラピー)の対象であった
自閉症が
本来の定義を捻じ曲げられて
先天的な脳の病として
薬物療法の対象にされてしまったことから
問題が始まりました。
昨今では
その情緒障害は
精神分析が問題にした
無意識的な目に見えにくいものより
虐待等の実にわかりやすい原因があるもの
つまり虐待PTSDが多いことが
わかってきています。
ワクチン説が
ネット上の三流紙に書かれている内容を
引用していることを
バカにされてますが
心理職28000名が購読中の心理学雑誌でも
「象徴が使えない発達障害が増えている」なんて
愚説や
かぐや姫がわがままだというような
愚論がまかり通って
自閉症脳病説を支えてますよ。
(貢献しているつもり)
悪しきワクチン問題と発達障害ブームを不問にして
問題をすり替えようとする
阿漕さを感じます。
コピペはいけないけど
研究や人権まで侵害された
小保方さんの被害に似てませんか?
勤務中に
事件捜査を装い
一人暮らしの男性宅(89)に上がり込んで
現金約300万円を盗んだ
大阪府警
貝塚署地域課の巡査が
窃盗容疑で逮捕されました。
男性から盗難の相談を受け
自宅に多額の現金が保管されていることを把握していたので
「ギャンブルや競馬でつくった
数百万円の借金が返せると思った」そうです。
ギャンブルも
アル中や摂食障害と同じ
PTSDの依存症です。
行動療法では治らないので
おじいさんの代まで遡った
コンプレックスを分析する必要があります。
昭恵さんは
拒食症ではないですが
そういうコンプレックスから
暴走中ですね。
宮内庁は
皇后さまが
帯状疱疹になられたことを
明らかにしました。
国民から
理不尽なバッシングを受けて
失声となられたこともありました。
雅子さまも
帯状疱疹から適応障害になられ
休養中です。
愛子さまは拒食症ですね。
見かけだけではなくて
心理のある部分も似ておられるのだと思います。
拒食症は
かぐや姫コンプレックスから読み解くのが
精神分析の常識です。
思い出のマーニーの
ヒロイン杏奈は喘息でしたが
難治性の喘息もPTSDですから
(普通は薬が効く)
治癒する時に
世代間負の連鎖が明らかになりましたね。
そういったことを不問にする
無意識(マーニー)と遊ばないと治らないみたいです。