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『かぐや姫の物語』小保方晴子さんの拒食とうつ(PTSD)にも「罪と罰」のマスコミ

婦人公論での

連載「小保方晴子日記」の

 

 

第一回目で

うつとPTSDで治療中であるが

「今は栄養療法による治療に取り組んでいる。

この一カ月で食事もかなり食べられるようになって

一日中寝込むこともなくなった」と

書かれましたが

 

第2回目で

理研退職直後の

2014年の大晦日頃

自宅を飛び出し

旅館に潜伏していた時の心境について

 

「この部屋にこのままいたら間違いなく死んでしまう

(中略)どこかに行かなければいけないと思う」と

 

死の恐怖について回想されています。

 

大変な状況のなかでも

日記等で記録し

それをあとで読み返したり

人に聴いてもらったりすることは

とても大事なこころの作業だと思います。

 

 

順調だった研究が

否定され

生命も脅かされている状態ですから

気持ちが落ち込んだり

食べられなくなったりすることは普通に起こります。

 

回復の過程で

料理のことを書くようになるのは

自然なことだと思うのですが

 

Yahoo!ニュースなどは

医療ガバナンス研究所の上昌広理事長の

「STAPのことには触れず

自身の周りや食べ物の話を書いています。

おそらく彼女には

我々には計り知れない自尊心

自己顕示欲があるのでしょう。

だから

あの事件を引き起こしたのだと

読んで分かりました」との言葉でまとめてしまいます。

 

拒食症には世間は厳しいものですね。

 

骨折した人に

早くオリンピックに出ろと言っているようなものなのに

なぜわからないのでしょう⁉と思いますが

 

 

仏性として自己実現しようとする存在だからでしょうね。

 

 

ジブリが

「罪と罰」と掲げた意味がわかりました。

 

闘病中の方々は

これらの現実を知りつつ

負けずにがんばりましょう✨

 

愛子さまもキャサリン妃も激ヤセ!摂食障害(PTSD)密かに大流行中

 

キャサリン妃のカショオ(過食嘔吐)も驚きですが

愛子さまも

 

更にお痩せに…?

 

 

精神科医も「拒食症で危険水域」と指摘 だそうです。

 

 

拒食症の多くは

「かぐや姫コンプレックス」とも呼ばれる

PTSDの世代間負の連鎖から

起こります。

 

単なるわがままとか発達障害ではなく

根が深いのです。

 

 

死に物狂いで脱皮する蛇のように

断食しようとしているのですが

 

自力ではなかなかむずかしいので

 

心理療法というものが生まれました。

 

香港の地下鉄に放火男出現で18人負傷のPTSD解離性無差別「個人的」テロ事件

香港の地下鉄の車内で

男が

「焼き殺すぞ」と叫びながら

ガソリンの入った容器に火をつけたので

火は車内に燃え広がり

乗客ら18人が負傷しました。

 

心頭滅却すれば…とは言いますが

 

「sintoumekkyaku...」の画像検索結果「sintoumekkyaku...」の画像検索結果

 

 

下半身が燃えているのに

「個人的な理由で放火した」などと

平然と話しているそうです。

 

 

【解離】の威力でしょうか。

向精神薬の威力でしょうか。

 

日本では

刃物を振り回す解離人格が多いですが

中国周辺では

お坊さんは焼身で抗議されますね。

 

 

清水富美加さんは出家されるそうですが

 

現実的に行き詰まると

人間は

お坊さんの真似事をするところがあるようです。

 

 

拒食や引きこもりも同じなのですが

 

それを見極め

正しく導く司祭のような

産婆のような役割をするのが

サイコセラピストというものです。

 

盗んだ自転車で大阪から青森へPTSD解離性遁走の少年(18)逮捕

大阪から

雪が積もる青森までの

およそ900kmを

ロードバイクで走行した

横浜から家出中の

18歳の少年が

このロードバイクを盗んだ疑いで

警察に逮捕されました。

 

見慣れない少年が現れた

青森の店の従業員は

「ずっといるんで、何か怪しいなということで」

警察署に通報したそうですが

 

「3日ぐらい、何も食べていない」状態だったそうです。

 

千日回峰行のような

何か宗教的なものを感じます。

 

最近では

家出中のカナダ人男性がアマゾンで発見され

 

 

清水富美加さんは出家宣言です。

 

 

 

発達障害とか

フツーとかではなく

 

所属する場所に問題がありながら

対話がないので

苦肉の策として

イニシエーションのようなものに立ち向かう人が

でてきているのではないでしょうか。

 

集合的無意識にある

いのちの記憶ですが

 

スクールカウンセラーに相談しても

わがまま扱いか

アスペルガー扱いされるだけなのでしょう。

 

 

 

「発達障害者支援法」とPTSD性恐怖症の男性(55)400円窃盗で懲役3年の無情

奈良県内の

工場で

ビスケットなど菓子(400円相当)を盗み

窃盗罪などに問われた

 

「ああ無情」の画像検索結果

 

無職の男性被告(55)に対し

奈良地裁葛城支部は

懲役3年(求刑・懲役4年6月)を言い渡しました。

 

被告は

知的障害の可能性が高く

自立した生活ができずに

これまでに計10回

窃盗罪などで有罪となり

これまで約30年間服役しているので

 

弁護側は

再犯防止の観点から

福祉的措置を求めましたが

裁判官は

福祉的措置には触れず

「今回の服役で責任を取り

社会に戻ってきてくれることを強く望みます」と

説諭しました。

 

人と対話することに恐怖心があるなら

 

PTSDの「回避」が疑われます。

 

例えば

幼少期に

お母さんに虐待された場合

お母さんだけでなく

人間そのものが怖くなることは

フツーにあります。

 

お金がなくなっても

生きていくために

何らかの行動をとる必要がありますが

その際に

このご時世に

神社を選ぶというのは

実験ネズミのようなデタラメ行動ではなく

人間としての「象徴的」行動ですから

PTSDであり

 

大人の発達障害は

除外されます。

 

世間では

発達障害はきちんと対応すれば

大丈夫と喧伝されていますが

 

「発達障害支援」の画像検索結果「発達障害支援」の画像検索結果

 

さすがに裁判所では

そういうのは

信用されていないのでしょう。

 

ビスケット工場で

ビスケットを盗むというのも

目の前にあるものに反応する

ヒステリー(PTSD)反応です。

 

専門家の方が

 

トラウマが

自殺になったり

犯罪になったり

引きこもりになったり

発達障害になったり

うつ病になったりする

PTSDについて

学習すべきだということを示した

象徴的な事件といえるでしょう。

 

「不思議なポケッ...」の画像検索結果「ビスケットのう...」の画像検索結果

 

多くの人のこころに

「ああ、無情」としか言いようのない

気持ちを起こさせるのが

象徴のある場所です。

 

子ども用のお話には続編があって

主人公ジャン・ヴァルジャンは

聖人になるんですよね。

 

かぐや姫が

わがままじゃなくて自己実現モデルであるという話と

同じです。

 

そういうことを

何もわかっていない専門家は

社会的害悪です。

 

 

恥ずかしくないのでしょうか?

 

PTSD否認のアドラー心理学会から抗議の刑事ドラマ『嫌われる勇気』

180万部超の大ベストセラー

『嫌われる勇気』を原案に

刑事ドラマとして

大胆にアレンジされた

 

フジテレビ系ドラマ

『嫌われる勇気』が

 

日本アドラー心理学会から

アドラー心理学の一般的な理解とは

大きく異なる見解を広めているとのことで

放送の中止

もしくは脚本の大幅な見直しを

求める抗議を受けているそうです。

 

本邦ユング派なんかも

 

肝心要の

象徴に関して

使えない発達障害が増えているとか

(子どもたちが薬漬けに?)

かぐや姫はわがままだとかとの

(ジブリは仏性だって言ってるよ?)

 

トンデモ理論を堂々と垂れ流すような

ご時世ですから

 

ドラマ(作り物の世界)なんだし

そのあたりは

目くじらを立てるほどでもないような気がしますよ。

 

私は

心理学科卒業の刑事さんに

犯罪は人間関係からなんて言わせている

(サリバンっぽいけど)

その発想を評価してますけどね。

 

ただ

 

アドラー好きな人は

よく「トラウマは存在しない」と言うので

 

「アドラー トラ...」の画像検索結果

 

そこは真逆の

 

 

このあたりが基本になる日を夢見ています✨

 

 

PTSDからみたパーマ大佐版『森のくまさん♪』 の意味

『森のくまさん』の訳詞家が

替え歌を歌う

お笑いタレント

パーマ大佐らを訴えた裁判は

 

 

円満解決したそうです。

 

そもそも

アメリカ民謡ですから

今となっては

原作者に尋ねるわけにもいかないわけですが

 

日本語訳が適切だったかどうかも

わからない話です。

 

 

表現者の意図というのは

専門家にも難しいようで

「象徴が使えない発達障害が増えている」なんて

間違ったことを言って

発達障害薬漬けブームに加担していますし

 

かぐや姫がわがままだなどとの解釈は

(正しくは自己実現モデルなのですから)

 

この裁判での論争以上に

あってはならない原作に対する冒涜行為です。

 

さて

『森のくまさん』の意味ですが

 

「森のくまさん」の画像検索結果

 

くまさんとの遭遇は

 

死ぬかと思うような恐怖心が起こるような状況の

比喩ではないでしょうか。

 

実際のところ

霊長類の研究者も

(お嬢さんじゃないですが?)

何人か

ゴリラやくまに襲われていて

必死で逃げたときのことを

よく書き残してくれています。

 

 

まずは

安全確保が大事ですから

「お嬢さん!お逃げなさい」

 

でも

天災(トラウマ)は忘れた頃に

トコトコやってきます。

 

お待ちなさいと言われたら

立ち止まる必要があります。

 

トラウマワークをしたら

「白い貝殻の小さなイヤリング」が

無意識からプレゼントされるでしょう。

貝殻は

波打ち際(意識と無意識の間)で

見つけることができるものですから

【昇華】のことですね。

恐怖心が智慧に変化して

はじめて経験が意味をもつのです。

 

そこで考えるのが

哲学や宗教であり

人間を強く賢くします。

童謡は深いですね。

 

高橋真梨子『五番街のマリーへ♪』 もPTSD予防のために

https://www.youtube.com/watch?v=ozTOG_yWiUk

 

マンハッタンなのか

(ニューヨークの裕福さの象徴)

佐世保なのか

(戦争の置き土産の象徴)

わかりませんが

それらのイメージが混じった

「近くて遠い♪」

 

「今は昔(陰陽)」の

普遍的な

架空の場所のお話なのでしょう。

 

 

傷つけた人を思いやれるようになったなら

 

こころのケア(PTSD予防)になりますね。

 

無意識のうちにでも

人を傷つければ

無意識が必ず覚えていて

無傷ではいられないように

人のこころはできていますから。

 

歌い手が

歌っているうちに

 

 

戦争トラウマの負の連鎖で

かぐや姫コンプレックスの

摂食障害になったのも

不思議なめぐり合わせですね。

 

無意識というものは

実によくできています。

 

高橋真梨子さん激やせもヒロシマ原爆PTSD負の連鎖【かぐや姫コンプレックス】

年末に行われた

「紅白歌合戦」の

紅組のトリを努めた

歌手の高橋真梨子(67)さんを

心配する声が上がっていて

 

1月6日

ご本人が

33kg程度しかなく

体調がとても悪いことを

説明されたそうです。

 

病名は明かされていないので

痩せているとか

ウィッグ?という雰囲気から

「がん」疑惑が濃厚で

あとは「うつ病」「更年期」と

続いていますが

 

 

生い立ちが丁寧に語られていて

素直に聴けば

PTSDだということがわかると思います。

 

 

お母さんが苦労されると

心的に母子感染して

激ヤセすることは

精神分析では

 

 

よく知られた話です。

 

かぐや姫コンプレックスと言います。

 

 

『思い出のマーニー』の場合は

 

 

世代間負の連鎖で

「喘息」が起こりましたが

 

今は

摂食障害が

密かに流行中のようです。

(派手なのはストーカーの流行)

 

絵柄入りカラフル離婚届はこころのケア(PTSD予防)に不向きで売れず?

役所の窓口に提出する

婚姻届、出産届、離婚届け等の

書類も

様変わりし

花柄や人気キャラクターの

イラストなどが印刷され

華やかになっています?

 

 

しかし

実際は

そんなには

売れていないそうですよ。

 

「近年は

『円満離婚』が

社会的なキーワードになっている。

男女が別れることになっても

どんよりと気を重くするのではなく

将来を見つめてほしいという

思いを込めて制作している」との

その思いが

間違いなんでしょうね。

 

 

重くなる必要がある時は

思い切り重くならないと

 

浮き上がれないんですから。

 

それを邪魔しちゃダメなんです。