こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

入院お見舞いと被災地こころのケア原理は1つ

象徴天皇が
入院されたりしてますから
国民も
体調不良の方々
増えています。
 ―なんだかパラレルです。
入院され
母親にお見舞いされた
機能不全家族の方の
手記を読んで
気がつきました。
 ―二次被害の記録でもあります。
母親に対する気持ち
★『来て欲しくない』が
断れず…
 ―何されるか
 解かってるから
押しかけられ
★『自己満足したいだけ?』
★『価値観を押し付けないで!』
★『早く帰ってほしい』
★『勝手にプラン組まれても…』は
被災者の苦悩でもあります。
せっかくきてくれてるのに
(よかれと思って…ですね!)
『こんなこと思う私は…』と
罪悪感も生まれます。
 ―被災者同士
 「大変だよねー」と
 グループケアしながら
 保ってます。
こころのケアには
原理がありますね。
ないというのが
主流ですが
うつ病や発達障害流行のため
教科書無視を通すには
原理があっては
困ります。
ないことにしたいのでしょう。
現実の【否認】は
自我防衛機制ですが
やりすぎると
妄想状態になります。
なってます!

『看取りの作法』 ~香山リカの自力こころのケアの学問的無作法

$PTSD研究家翠雨の日記
「看取りと死別」についての
入門書だそうで
「まえがき」によれば
2010年11月9日
父親が82歳で死亡したときの
実録です。
 ―こころのケア
 (PTSD予防)が必要な時期
心理的にも動揺し
 ―それで
 この頃
 うつ病誤診がバレたショックが
 矮小化されてるのですね。
絶望したり
また希望を持ったりして
 ―そううつに見えるのは
 新型うつ病でしたっけ?
実際に亡くなると
深い悲しみに暮れて
何カ月たっても
涙がこぼれて
友人に会う気にも
なれなかったそうで
 ―前向きになれないとき
 どんなお薬が
 よく効きましたか?
「私はどうしておけば
そんなことに
ならずにすんだのか」
「親だけではなく
配偶者など大切な人との
死別を経験した人の心には
何が起きて
それをどう乗り越えていけばよいのだろう」と
考え及んだそうです。
あきらかに
PTSD予防の話ですが
そういう視点で
書いてあるのかな?
精神科医として
知識はあっても
 ―新型うつ病と
 PTSD予防と
 どう関係があるのでしょうか?
まだ整理のつかない
アタマと心で
自分の恥もさらしながら語っていると
書かれています。
確かに
生きざまが
大恥さらしてます!
このたび経験されたような
原因から
PTSDというこころの病に
陥った多くの魂に
「新型うつ病」と診断名を冠し
さらなる絶望へ追い込む
旗振りをしてきました。
 ―犯罪です。
この鈍感さは
アスペルガーかな?
 ―新型うつ病の延長で
 広汎性発達障害という
 ペテンもまかり通ってます!
『だましだまし生きていくのも
悪くない』
ですか?

忘れられていないフクシマ署名11万突破!のこころのケア

http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_1/?copy
署名は
11万突破しましたクラッカー
最初の目標を
はるかに超えて
更新中です。
 ―百尺竿頭一歩進めよですね。
こころのケアは
難しいですが
被災地の方々は
言います。
入らない事をしなくていいから
 ―上から目線とか
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
 都市基準の常識とか
  ―東北の被災者は
  7LDKとか8LDKに
  住んで
  地域や伝統を大事にしてきたんです。
  その中にPTSD予防もありました。
 睡眠薬や抗精神病薬の
 投薬とか
  ―被災者は精神病患者ではありません!
$PTSD研究家翠雨の日記
★忘れないで欲しい
★一緒にいて欲しい

 ―心理的にでも!
注目し
被災者の望む支援を
することが
こころのケアになります。
 ―位牌を取りに行きたいなら
 それを手伝いましょう。
 「そんなこと…
 それよりアンケートに答えてよ」と
 言うのがおかしなことなのですひらめき電球
 ユング派が否定した
 象徴性がそこにありますよ。
$PTSD研究家翠雨の日記
瓦礫はガラクタじゃないのです。
 ―泥棒さんは暗躍してますよ。 ←マネしないで!
  
  ユング派はドロボー以下だ!

フクシマのお母さんたち経済産業省前に座り込み中

今現在
福島市とその付近では
数千人の地元住民が
高レベル汚染地区に
閉じ込められています。
黒い雨が空から降り
地元の農作物は汚染され
津波によって
住む場所をなくした
家族やその子供達は
避難することもできません。
 ―三々五々と
 勝手に避難したらよいという
 話ではありません。
それでも政府は彼らを
助けることを拒んでいます。
そこで
福島の女性たちが
動きだしました。
 ― 一市民です。
日本中から
数百人のサポーターが
集まり
福島の子供たちが
避難するための支援を
野田総理大臣に求めるため
東京の経済産業省前に座り込み
訴えています。
署名もネット社会のおかげで
相当集まったようです。
命をかけた行動です。

天皇陛下こころのケアでお疲れ二次受傷休養

気管支炎で
6日夜に
東大病院に入院された
天皇陛下の体調について
宮内庁は
「東日本大震災以降
被災地訪問など
様々な取り組みが
例年の活動に
プラスアルファで加わり
疲れがたまっていたのではないか」との
見方を示しました。
ご高齢ですしね。
被災地の惨状に
こころを痛めながら
平常心を保たれるのは
大変なことです。
 ―作り出された葛藤の
 振幅で疲労します。
私は
被災地には入っておらず
 ― 一年前に仙台に行ったくらい
テレビを見ないので
YOU TUBEで
数分のニュースしか
見たことがありません。
身内に
こころのケアで
短期間だけ
被災地に入ったのが
一人おります。
その後の仕事には
影響は出てないようですが
夜うなされてますよ。
そして
被災地の人には
それが日常なんですよね。
天皇家任せにせず
 ―臨床心理士会は
 これからだと
 言ってますから
 もっと動くと思いますが
 PTSDは否定したまま
 行動療法が
 急に巻き返してますからね。
国民みんなが
PTSDを正しく学び
分かち合うときだと
思います。

ストレスによる免疫力低下お見舞い

愛子さまが退院されると
 ―大事をとって
 療養中
天皇陛下が入院
皇后さまも
痛みをこらえて
ご公務中
私の通う学校では
結核の感染者が
確認されました。
 ―若くても
 免疫力が低下してるようです。
相撲の鳴戸親方
(元横綱隆の里)
みたいな
強そうな人や
国会議員を長らく勤めるような
バイタリティある方の
訃報も続きます。
PTSD克服中の方々のなかでも
入院されたりしておられる話を
よく聞きます。
心身症化が
流行してますね。
ストレスを
甘く見ず
ケアしましょうね。

PTSD昇華中のダライラマが石巻でこころのケア

$PTSD研究家翠雨の日記
講話の中で
チベットから亡命したことに
触れながら
「深い悲しみを
共有するために
石巻に来た。
同じ人間として
痛みを分かち合いたい。
みなさんは
一人じゃない」と
呼びかけました。
 …
思えば
この人が
 ―つい忘れそうな風貌ですが
大変トラウマティックな記憶と
困難な課題を
背負わされているのでした。
 ―中国はチベット仏教を
 破壊しようとしました。
雅子さまにも
通じる
非暴力の
観音像かも
知れません。
衆生を救うために
成仏を控えているんですね。
痛みをもった人の
こころのケアは
 ―苦痛の原因はそれぞれでも
響くんですよね。

ダライ・ラマ被災地でこころのケア

$PTSD研究家翠雨の日記
仙台で会見
「私に悲しみは
取り除けないが
 ―精神病院でも
 レクチャーお願いします!
ともに悲しみを
感じることはできる。
悲しみを
街を再建する力に
変えて欲しい」と
呼びかけました。
仏教的に
【昇華】を語って
おられます。
これしかないのです。
そして
中国での
チベット仏教弾圧に触れ
「人は絶望した時にしか
自殺という行動を
取らない」と
明言
中国政府に
時代遅れだと
非暴力を訴えました。
コンパクトに
こころのケアの極意を
語られて
さすがですニコニコ

睡眠薬とお酒を飲んでるフクシマのおばあちゃん

双葉町生まれで
看護師を経て
生活支援相談員をしている
女性が
 ―こういう人が
 震災のこころのケアには
 大事ですね。
朝日新聞に書いてます。
母親のストレスが影響したのか
落ち着きがなくなったり
奇声を発するようになった子がいたり
 ―アスペルガーとか言われてる
 被災地外のお子さんは
 見直してあげてねひらめき電球
うつに近い状態の人が増え
 ―「眠れない」
  「食べられない」
  「眠れない」
  「元気が出ない」と
  訴える。
  うつ病治療受けてる人も
  検討し直してみてねひらめき電球
睡眠薬を服用する人も
増えたようですが
それでは効かず
お酒と一緒に飲んでる
おばあちゃんがいるそうです。
危険ですね。
こころのケアはどう限界なのか
だんだん報道され始めてきました。