こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

新型コロナウイルスPTSD予防政策はナシでアンガーマネジメントの勧めくらい?

新型コロナウイルス騒動ですが

保健所等に

不安なので検査してほしい等の

相談が増えても

物理的に対応しきれず

過剰な不安に気をつけるようにと

国は

感染者増加を恐れる気持ちを抑圧しながら

相談者に投影の

心的複雑骨折?

アドバイスされているのが現状です。

せめて不安な気持ちを傾聴する等の

PTSD予防はないのでしょうか。

「こころのケア ...」の画像検索結果

「PTSD予防」の画像検索結果

感染率2パーセントであっても

不安な人は死の恐怖を感じています。

公認心理師も誕生したのに不思議ですね。

公認心理師

私では話にならないくらい

凄い実力の国家資格らしい…(笑)

心理職からの提案と言えば

Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの不安、怒りに振り回されないためにできること

これくらいでしょうか。

衝撃を受けた時に

「不安だ」と思えるのは

まだ余裕があり

受け止めきれない場合には

「PTSD安談プ...」の画像検索結果

「怒り」として表出されることがあります。

怒りに振り回されて

解離状態

怒ってしまったことを

後悔しないようにするための

怒りを感じないようにするのではなく

コントロールする。

心理トレーニングだそうです。

正体不明でよくわからない

ウイルス相手だと

イライラしてしんどいからと

思いつくまま

適当な相手に

八つ当たりするのは

ほどほどにということでしょうが

「:『イライラと...」の画像検索結果

新型ウイルスより

私は心理学ギョーカイが心配です。

『ペスト』新型コロナウイルス騒動PTSD予防的ガイドブック

新型コロナウイルス騒動は

名前の由来はこのあたり…

「コロナ 太陽」の画像検索結果

感染者は

5日連続で3000人以上のペースで増えたが

昨日これを下回った。

感染して死亡した人の数は811人

「パンデミック ...」の画像検索結果

不条理文学として知られる

人口の3割以上が死亡した

無慈悲なペストに対し

医者、市民、よそ者、逃亡者と立場を超えて

民衆たちは団結したが

人間は結局何もコントロールできない

人生はそんなものということを力説する

語り手の主人公

ノーベル文学賞受賞のカミュの

世界戦争終結を早めたペストだが

この作品が洗脳に役立っているかの検証?

「スペイン風邪」の画像検索結果「マスク 日本人...」の画像検索結果「カミュ マスク ...」の画像検索結果「ペスト マスク ...」の画像検索結果

代表作『ペスト(1947)』みたいです。

「ペスト カミュ」の画像検索結果

死者が出はじめ

新聞やラジオが報じ

町はパニックになる。

最初は楽観的だった市当局も対応に追われ

町は封鎖され

市民の精神状態も困憊

昔から大災害を予想するとまことしやかに語られる

ネズミのように

「地震前動物移動」の画像検索結果

物語の始まりも

ネズミに躓く予兆から

ゴーン氏が逃亡する

妻の待つパリに脱出したいと言う人には

密輸業者を紹介

不思議な偶然の一致から始まり

いろんな意味が込められた

寓話色が強い作風

医療関係者は

原因不明ながら

自分も危険にさらされつつ

必死に患者の治療を続け

医学は「診断→治療」が基本

心理療法のように診断を後回しに

従来の常識からできることを試みる。

結局は

そこにしか答えはない。

人々も

協力し合い

余力のある人がボランティア組織をつくって

対応しようとしているのに

おかしなことを言い出す専門職が出てくるのも

物語の時代と何もかわりません。

苦しむ人々に対し

ペストの発生は人々の罪のせいだから

悔い改めよと説教する神父

「ADHDうそ」の画像検索結果「公認心理師」の画像検索結果

エテ公🐒が支える猿のT4惑星

心理学の源流は宗教哲学

最後はやはり

突然潮が退いたように終息し

人々は元の生活に戻ってゆくのでしょう。

そしてまた繰り返すのでしょうか。

子孫のためにも大切な免疫力を低下させないために

何が必要か学習できれば

この件は一件落着です。

歌舞伎町で覚醒剤逮捕の優秀な読売新聞34歳記者は、なぜPTSD発症したのか?

逮捕された読売新聞記者(34)ですが

覚せい剤を使用して

夕方の新宿・歌舞伎町をウロついていた。

昨年9月11日に実父が亡くなり

「亡くなる前まで

父は福岡で一人暮らしをしており

5月に一緒にもつ鍋を食べた時には

元気そうだった。

しかし翌月

主治医から私に電話があった

わずか2日後に息を引き取った。

突然いなくなったことによる戸惑いや憤り

不安は、今も時々襲ってくる。

9年前に新入社員として仙台市に配属された

私の記者人生は

翌年3月に起きた東日本大震災の取材とともにあり

今年6月からは

北海道地震を取材する機会にも巡り合った。

でも

遺族にどう寄り添って取材するかは

正解がなく、難しい。

父親の急死という経験をした後も

それは変わらない」という朝刊記事を書いた後

病気療養に入ったようです。

「記者は何を見た...」の画像検索結果

震災PTSD予防中に

実父の死によるストレスがかかって

「PTSD予防」の画像検索結果

発症してしまい

違法薬物を自己処方してしまったようです。

本日

執行猶予付きの有罪判決が出た

沢尻エリカさんも

「沢尻エリカ有罪」の画像検索結果

父親の死に

兄弟の死等が重なり発症したようですが

心療内科には行かず

最初から自己処方でした。

アメリカ食品医薬品局が

PTSDへの画期的治療薬と認め

治験中のMDMA

「法事」の画像検索結果

生老病死は

誰にも避けられない

危機なので

時間をかけて

こころのケアをしてきた歴史があります。

宗教の違いや

時代による変化があっても

大事なことです。

古事記PTSD哲学の教科書

読売新聞記者の病気療養中覚せい剤自己処方と東日本大震災

読売新聞

北海道支社

千歳通信部の記者(34)が

新宿区歌舞伎町の路上を

挙動不審な様子で歩いていたので

職務質問され

注射器などがみつかり

尿検査でも反応が出ましたが

客観的な証拠は揃っていても…

「使っていない」と言っているそうです。

強い主観

活動的な方のようですが

12月中旬から

病気療養のために実家に帰り

1月中旬~昨日まで

覚せい剤を使用していたようです。

宮城で被災し

記者として

「記者は何を見た...」の画像検索結果

記者たちも

泣きながらシャッターを切り

言葉を失いながら記事を書いた。

『かける言葉が見つからない』という記事を書いたあたりに

本当に大変な被害には

何と言っていいかわからなくなるもの

関西医療学園専門学校

原因があるかもしれません。

ボランティア活動をし

障害者の自己実現を称える記事も書いていましたが

二次受傷の

不全感に苛まれたのでしょうか。

「災害は忘れた頃...」の画像検索結果

PTSDのほとんどは

忘れた頃に発症するものですから

「PTSD予防」の画像検索結果「こころを癒やす...」の画像検索結果

こころのケア(PTSD予防)が大事です。

新型コロナウイルスPTSD予防最前線にもベンゾジアゼピン処方…(◎_◎;)

新型コロナウイルスに対する

こころのケアは後手後手…みたいですが💦

「こころのケアド...」の画像検索結果

災害には必須のこころのケア

帰国者の報告が圧巻です。

ソシラドさん

「何が面白いって

風邪以外にも下痢と食欲不振を訴えてるのに

これを

連日の報道を見て不安になって緊張してるんだね」 で

片付けられて

コレミナール錠(不安や緊張を和らげる薬)を処方されなことよな」

やっと
安易な処方はやめましょうということになった
ベンゾジアゼピン系抗不安薬ですよ。
脳の興奮などを抑えることで
不安、緊張、不眠などを改善する薬

ウイルスには対応できないから

感染疑いの人の

脳を黙らせるって意味不明…💦

確かに

常用すれば

特段指示しなくても

外出する気力も脚力も損なわれる場合があり

隔離になるってことですか?

どんな症例でも

「コンサータ 発...」の画像検索結果

考え方の基本は一緒ですね。

新型コロナウイルス「搭乗拒否」「検査拒否」と『ファーストラブ』型公認心理師派遣PTSD予防

安倍晋三首相は

参院予算委員会で

中国・武漢市から

チャーター機の第1便で帰国した邦人のうち

2人がウイルス検査を拒否したことについて

「長時間にわたり説得したが、法的拘束力はない」

「残念だ」と述べました。

第2便以降は

中国を出国する前に本人の同意を得ることになった。

一方で

橋下徹元大阪府知事は

チャーター機に乗れなかった人のことを気遣う報道について

サバイバーズギルトを配慮する意味がある。

乗りたくなくて拒絶した

可能性もあるのではないかと述べました。

国内で

感染者を含む中国人客集団と

長時間密室で過ごした

観光バスの運転手とガイドが感染

潜伏期間があり

ウイルスの正体もわからないので

対応が後手後手になるのは仕方がないですが

チャーター機に乗るのも恐怖

乗らないのも恐怖…

「ポニョPTSD」の画像検索結果「ポニョPTSD」の画像検索結果

それも見越した

こころのケア(PTSD予防)対策が問われています。

「こころのケアP...」の画像検索結果

法的拘束力とか説得の前に

不安な気持ちによりそう人材を派遣しないのでしょうか。

死の恐怖はPTSD発症リスクです。

ドラマの心理職イメージは

「ファーストラブ...」の画像検索結果「ファーストラブ...」の画像検索結果

原作で臨床心理士だったのが

颯爽と敏腕検事のように事件解明に立ち向かう

美人公認心理師に変身中だそうですが

現実の公認心理師には

「公認心理師」の画像検索結果

そういう発想はないし

また

国の方でも

任せようとは考えていないというわけですね。

関西医療学園公認心理師解雇訴訟を支えたユニオンとPTSD予防

 ブラック企業 辞めても明暗という

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PTSD問題はいつも明暗

Yahoo!ニュースが出ました。

 

 

PTSD発症リスクを負ったままの人たちの存在です。

辞めただけですまず

うつ病のようになって

先天的な病ではなく

原因があることが殆どです。

ひきこもりになったりします。

最初からひきこもっている人は少なく

何らかのショックで

ひきこもっていることもわかってきています。

 

PTSD予防をし

「PTSD予防」の画像検索結果

パワハラも驚異ですが

解雇は労働者に対する死刑宣告と考えられています。

自己実現した人たちの存在です。

克服した

元当事者として社会活動しています。

 

 

事例の男性の場合は

ハローワークで

残業代の未払いがないか等と訊かれたことから

労働問題を学ぶようになり

普通は企業の言いなりになっているが

法律が守ってくれる部分があることと

にもかかわらず

なかなか動かない労働基準監督署や

開き直る企業の実態を学ぶ。

ユニオンに加入するようになって

仲間に支えられ

経験と特技を生かした

活動家に転身するまでになりました。

 

 

 

私も当事者として闘い

関西医療学園

勝訴的和解をした経験を活かしながら

PTSD予防中の方々の支援をしています。

 

 

研究者としておかしいから解雇したと

当事者研究についても

さらなる発信が必要だと気づきました。

 

 

虚偽の内容を流布されたりもしましたが

お互いに誹謗中傷しないという和解条項も入れました。

当事者研究のために

口外禁止は入れませんでした。

遺憾の意や解決金額を明記した

和解条項を作成することで

名誉の回復ができ

 

ユニオンも証明してくれていますから安心です。

 

理不尽な世の中ですが

PTSD予防法も日々進化していますよ。

 

新型コロナウイルスが映し出す日本のPTSD予防事情

中国中部での

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて

 

日本では

ようやく

客室乗務員のマスクが認められた程度ですが

無駄にマスクする人が多い一方で

「マスク 日本人...」の画像検索結果

安全より優先されるものがある国

 

昨日は

フランスの

自動車最大手PSAグループが

武漢駐在員を

出身国に帰国させると発表

 

本日

米国務省も

旅客機を手配し

流行の中心地武漢(Wuhan)に取り残された

米国人の職員と民間人を

避難させると発表しました。

 

 

考え方が根本的に違うことがわかりました。

 

 

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「真夏のオリンピ...」の画像検索結果「オリンピックプ...」の画像検索結果

大切な選手の

避難はどうでしょう?

日枝のアレの紙垂 とPTSD治療の呪術

お正月飾りにもみられる

紙垂(しで)は

「紙垂」の画像検索結果

古事記の天岩戸伝承のなかに出てきます。

アマテラスのひきこもり問題で

「天岩戸 稗田」の画像検索結果

ショックを受けて

PTSD予防中でした。

最高の神々が集結して

クスリを処方せずにいると

自然治癒力が働きます。

知恵を出しあい

治癒のための装置をつくりましたが

そのなかにあった

日枝のアレの部分です。

「古事記 PTS...」の画像検索結果

稗田阿礼という人物名ではなく

ここが肝要

このころは布でしたが

今は紙を垂らします。

落雷があると稲が良く育ち豊作となるとかで

稲光や稲妻のイメージである「Z」に見えるようにとか

旧字「絲」の象形に見えるように

「いと、いと、いと」と発声しながら折るとか

どこまでも非科学的で

芸術療法的です。

「古事記 PTS...」の画像検索結果

詳細はこれまでに書いてきました。

古典的なPTSD予防と治療の極意です。

日向市ケースワーカー女性遺体遺棄事件もPTSD性ストーカー被害から

京都府

向日市のケースワーカー(30)は

担当していた生活保護の受給者(56)から

生活保護に関係のない金銭を求められ

面倒を避けるために

要求を受け入れるようになり

そのうち

受給者の交際相手(43)の

遺体を遺棄させられ

逮捕されました。

事件の裁判で

職員は

受給者について

「何をされるかわからない恐怖心があった」

「もう脅されることも

殺されることもないと安心した」と

話しました。

無理を通し

道理を引っ込めさせようとする

しつこいストーカー的クレーマーは恐ろしいです。

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結愛ちゃん事件でも

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母親や児相は

同様の恐怖心に支配されたことでしょう。

さらに

ストックホルム症候群となる場合すらあります。

「ストックホルム...」の画像検索結果

それだけ恐ろしいということなのです。

個人の良心では

太刀打ちできなくなる危険性があります。

職場でPTSD予防教育を受けて

悲劇を回避いたしましょう。