こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

清水富美加さん「死にたい」PTSD発症リスクをスルーされて出家した。

宗教法人「幸福の科学」の活動に専念するため

芸能界引退を表明した

女優清水富美加(22)さんは

 

自筆のコメントのなかで

 

「性的対象にされるのが嫌で拒否しているのに

ブルマーやスクール水着の仕事を入れられた」

「人を食べる役

(映画「東京喰種」)など

道徳に反する」仕事をさせられ

マネージャーに相談しても

取り合ってもらえなかったと主張しました。

 

 

7、8年ほど前からは

「死にたい」と漏らすようになったとのことで

 

 

PTSD発症リスクに曝されていたことが

明らかになりました。

 

本人が嫌だったと言っているので

掲載しませんが

確かにひどい写真があります。

 

本当は嫌だけど

しかたなく笑顔で応じている

タレントも多いのでしょう。

 

ファンはそれに気づかないわけですから

集団いじめの構造で

 

スクールカウンセラーのいる

学校も同じことですね。

 

 

芸能界は

世相を映しています。

 

「次期学習指導要領」スクールカウンセラーがしない「こころのケア(PTSD予防)」教育は体育で?

本日

文部科学省は

次期学習指導要領の改定案を発表しました。

 

小中学校の社会科では

「鎖国」の表記を

「幕府の対外政策」に改め

「聖徳太子」は

「厩戸王(うまやどのおう)」に変更します。

(親しみがあるので小学校では両方教える)

 

「不安や悩み」「ストレス」への対処法を学ぶことが

新たに明記され

今後

深呼吸して気持ちを落ち着かせる「呼吸法」や、

体をリラックスさせる方法などが

指導要領の解説書に

盛り込まれる見通しだそうですが

 

これは

体育の先生らが教えるみたいですよ。

 

公認心理師が国家資格になるということもあり

 

PTSDを

フツーとスルーしたり

発達障害誤診で薬漬けにしてきた

 

 

臨床心理士らによる

スクールカウンセラーは

撤退させるのでしょうか。

 

 

臨床心理士の資格が紙くずになるとは

今更言えず

内部では

「Wライセンスの時代かもねぇ?」と騙し続けながら

 

臨床心理士の資格団体から

公認心理師の資格団体へと

看板だけ書き換えようとしているらしいですよ。

 

こんな団体に

子どもたちのこころの教育を

任せるわけにはいきませんよね。

 

『東京喰種』演じたPTSDで引退し幸福の科学に出家の清水富美加(22)さん

人気女優の

清水富美加(22)さんが

突然

「仕事をやめて

幸福の科学に出家します」と

宣言したそうです。

 

水着になったり

人食い人種の役を演じさせられたりしたことで

 

こころが傷つき

 

 

体調不良をおこすなかで

両親が信者で

(現在は離婚)

幼少の頃から信仰していた

幸福の科学に出家しようと

思うようになったようです。

 

悩んだ時に

オウム真理教くらいしか

受け皿がなかった頃と

何も変わってないですね。

 

 

 

芸能事務所の弁護士が

嫌がる仕事をさせたりはしていないと

本人の言い分を否定するなど

 

グランフロント大阪で飛び降り自殺した

愛知の中学生の問題と

ちょっと似ていたりします。

 

専門家は増えましたが

 

 

子どもたちは

行き場がないのです。

 

世相を映す

とても象徴的な出来事だと思います。

 

一宮市立浅井中学校生徒(14)が大阪グランフロントでPTSD解離自殺に追い込まれるまで

中学3年で

14歳の男子生徒が

今月6日深夜に

JR大阪駅前にある

「グランフロント大阪」の

7階から飛び降り

自殺していました。

 

男子生徒は

中学3年生になってから

担任の教師との人間関係に悩んでいて

 

両親は

「昨年から両親が何度も学校に足を運び

改善をお願いし続けてきた」ので

悩んでいたことは学校側も把握していたはずと

指摘していますが

 

一宮市教育委員会は

「自ら死を選ぶまでに

思い悩んでいたことに気付かず申し訳ない」と

コメントしています。

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます

 

男子生徒は「自殺する」と

家族に伝えて家を出て

友人に携帯用ゲーム機を預け

メモ機能を使った遺書のなかで

教師との関係で悩んでいたという内容も明記していました。

 

大人はよってたかって

自殺を変死にしようとしますからね。

 

市教委は

カウンセラーを配置して

生徒の心のケアにあたるそうですが

 

 

PTSDの何たるかも理解できていない

 

市教委やスクールカウンセラーに

何ができるのでしょう。

 

 

日本心理臨床学会からして

いじめ対応がなっていませんので

仕方がないですね。

 

国家資格になるなる詐欺の

臨床心理士の資格が

名実ともに紙くずと化した今

 

総入れ替えが必要なので

(公認心理師のための団体に

看板を書き換えるつもりらしいけど)

業界全体に撤退を望みます。

 

「私立恵比寿中学」の松野莉奈さん(18)死因不問は集団PTSD発症リスクの危険性

今月8日未明に死去した

松野さんの死因について

所属事務所は

本日

「致死性不整脈」の疑いと

発表しました

 

「心不全」と同じで

根本理由がはっきりしない上に

「疑い」ですからね。

「インフルエンザ脳症」なんていうのは

造語であって

ライ症候群なら

医療ミスだという指摘も出ているので

苦肉の策なのでしょう。

家族が望まない等

もっともらしい理屈を勝手につけたりしながら

どこまでも病因を明らかにしようとしない姿勢は

かえって不自然ですが

多くのファンには

つくられた

避けられない原因不明の突然死というものに対する

恐怖心のみが

植えつけられます。

震災問題と同じで

不安や悲しみを

語リあうのが悪いことであるかのようにしてしまうのは

(PTSD予防しない)

とても危険なことで

発達障害等の誤診も

ここから発生するようになります。

眠れなくなった場合も

薬を呑むのではなく

語り合いましょう。

運命の分かれ道「関所」のお話です。

民泊での盗撮に気をつけてPTSD予防

民泊の盗撮 はホテルより危険だそうです。

これだけ盗撮事件が増えているのですから

当然でしょうね。

 

 

悪意を持って

拡散されると

今の日本では

誰も被害者と家族を守ることができず

PTSD発症リスクになりますので

 

予防第一なのです。

リスキーな場所や人に

近づかないことです。

 

思い出作りの自撮りで同級生(15)が転落死はPTSDの記念日反応リスク

神奈川・座間市の中学校で

昨日の午後

校舎の屋上から転落し

意識不明の重体になっていた

男子生徒の死亡が確認されました。

 

屋上は立入禁止ですが

「卒業記念や思い出作りだった」と話す

8人の生徒には

注意ではなく

PTSD予防が必要です。

 

眠れなくなったり

食べられなくなったり

やる気がなくなったりするようなことは

普通に起こりますし

 

 

意識的には忘れていても

(元気そうに見える)

 

その日が近づくと

わけもなく

(わけがありますね)

心身に不調が起きるようなことが

何年も続くこともあります。

 

 

不慮の事故のあと

診断名がコロコロ変わり

薬が増えた挙句に

支援学校から作業所にゆく頃に

大人の発達障害だったと

診断された人もいますよ。

 

こころのケア(PTSD予防)を受けるかどうかが

運命の分かれ道です。

 

大人の発達障害時代に「大人の豆まき」でPTSD予防も

秋田の

湯殿山龍泉寺(能代市)では

豆と一緒に

金やプラチナなどをまく

「大人の豆まき」が

行われているようです。

 

護摩祈とうに参拝者の読経を取り入れたり

豆まきに「鬼」を登場させたり

赤い豆を混ぜてみたりと

いろいろと工夫を盛り込みながら

行事を行ってきたお寺みたいです。

 

 

 

行事はすべて

五行のめぐりですから

 

「金剋木」で

せっかく生まれたばかりの

春の息吹(木気)を傷める金気をやっつけるために

庶民にも手の届く大豆が

金気の代表に選ばれて

火あぶりにされ(煎る)

投げつけられるわけですが

 

お金持ちの檀家さんなら

寺に金やプラチナを寄進するので

こうなるのでしょうね。

 

 

大人の発達障害と言われる人たちも

よく見れば

象徴で動いており

主体性もあると思いますよ。

 

そういうのは

発達障害じゃなくて

PTSDなので

薬を呑んでる場合じゃないのです。

 

 

森のくまさん♪騒動でわかったPTSD克服の理想のかたち

昨日

森のくまさん♪騒動について書きましたが

 

日本語訳詩では

くまは

お嬢さんに

白い貝殻の小さなイヤリングを

届けますが

 

アメリカ民謡では

「くまの敷物」の画像検索結果

くまさんは

撃たれて

敷物になるそうです。

 

直訳するのではなく

文化的なものを考慮して

書き換えないと

意味不明になったり

暴力的になったりしますからね。

 

 

 

怖い思いをして

こころが強くなるときに

アメリカは

自然(くま)を征服しようとし

昔の日本は

自然(くま)と折り合い

自分らしさを損なわないまま

解決しようとするのでしょう。

 

二元論ではない

宮沢賢治なんかの世界ですね。

 

PTSDからみたパーマ大佐版『森のくまさん♪』 の意味

『森のくまさん』の訳詞家が

替え歌を歌う

お笑いタレント

パーマ大佐らを訴えた裁判は

 

 

円満解決したそうです。

 

そもそも

アメリカ民謡ですから

今となっては

原作者に尋ねるわけにもいかないわけですが

 

日本語訳が適切だったかどうかも

わからない話です。

 

 

表現者の意図というのは

専門家にも難しいようで

「象徴が使えない発達障害が増えている」なんて

間違ったことを言って

発達障害薬漬けブームに加担していますし

 

かぐや姫がわがままだなどとの解釈は

(正しくは自己実現モデルなのですから)

 

この裁判での論争以上に

あってはならない原作に対する冒涜行為です。

 

さて

『森のくまさん』の意味ですが

 

「森のくまさん」の画像検索結果

 

くまさんとの遭遇は

 

死ぬかと思うような恐怖心が起こるような状況の

比喩ではないでしょうか。

 

実際のところ

霊長類の研究者も

(お嬢さんじゃないですが?)

何人か

ゴリラやくまに襲われていて

必死で逃げたときのことを

よく書き残してくれています。

 

 

まずは

安全確保が大事ですから

「お嬢さん!お逃げなさい」

 

でも

天災(トラウマ)は忘れた頃に

トコトコやってきます。

 

お待ちなさいと言われたら

立ち止まる必要があります。

 

トラウマワークをしたら

「白い貝殻の小さなイヤリング」が

無意識からプレゼントされるでしょう。

貝殻は

波打ち際(意識と無意識の間)で

見つけることができるものですから

【昇華】のことですね。

恐怖心が智慧に変化して

はじめて経験が意味をもつのです。

 

そこで考えるのが

哲学や宗教であり

人間を強く賢くします。

童謡は深いですね。