こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

「私立恵比寿中学」の松野莉奈さん(18)死因不問は集団PTSD発症リスクの危険性

今月8日未明に死去した

松野さんの死因について

所属事務所は

本日

「致死性不整脈」の疑いと

発表しました

 

「心不全」と同じで

根本理由がはっきりしない上に

「疑い」ですからね。

「インフルエンザ脳症」なんていうのは

造語であって

ライ症候群なら

医療ミスだという指摘も出ているので

苦肉の策なのでしょう。

家族が望まない等

もっともらしい理屈を勝手につけたりしながら

どこまでも病因を明らかにしようとしない姿勢は

かえって不自然ですが

多くのファンには

つくられた

避けられない原因不明の突然死というものに対する

恐怖心のみが

植えつけられます。

震災問題と同じで

不安や悲しみを

語リあうのが悪いことであるかのようにしてしまうのは

(PTSD予防しない)

とても危険なことで

発達障害等の誤診も

ここから発生するようになります。

眠れなくなった場合も

薬を呑むのではなく

語り合いましょう。

運命の分かれ道「関所」のお話です。

民泊での盗撮に気をつけてPTSD予防

民泊の盗撮 はホテルより危険だそうです。

これだけ盗撮事件が増えているのですから

当然でしょうね。

 

 

悪意を持って

拡散されると

今の日本では

誰も被害者と家族を守ることができず

PTSD発症リスクになりますので

 

予防第一なのです。

リスキーな場所や人に

近づかないことです。

 

思い出作りの自撮りで同級生(15)が転落死はPTSDの記念日反応リスク

神奈川・座間市の中学校で

昨日の午後

校舎の屋上から転落し

意識不明の重体になっていた

男子生徒の死亡が確認されました。

 

屋上は立入禁止ですが

「卒業記念や思い出作りだった」と話す

8人の生徒には

注意ではなく

PTSD予防が必要です。

 

眠れなくなったり

食べられなくなったり

やる気がなくなったりするようなことは

普通に起こりますし

 

 

意識的には忘れていても

(元気そうに見える)

 

その日が近づくと

わけもなく

(わけがありますね)

心身に不調が起きるようなことが

何年も続くこともあります。

 

 

不慮の事故のあと

診断名がコロコロ変わり

薬が増えた挙句に

支援学校から作業所にゆく頃に

大人の発達障害だったと

診断された人もいますよ。

 

こころのケア(PTSD予防)を受けるかどうかが

運命の分かれ道です。

 

大人の発達障害時代に「大人の豆まき」でPTSD予防も

秋田の

湯殿山龍泉寺(能代市)では

豆と一緒に

金やプラチナなどをまく

「大人の豆まき」が

行われているようです。

 

護摩祈とうに参拝者の読経を取り入れたり

豆まきに「鬼」を登場させたり

赤い豆を混ぜてみたりと

いろいろと工夫を盛り込みながら

行事を行ってきたお寺みたいです。

 

 

 

行事はすべて

五行のめぐりですから

 

「金剋木」で

せっかく生まれたばかりの

春の息吹(木気)を傷める金気をやっつけるために

庶民にも手の届く大豆が

金気の代表に選ばれて

火あぶりにされ(煎る)

投げつけられるわけですが

 

お金持ちの檀家さんなら

寺に金やプラチナを寄進するので

こうなるのでしょうね。

 

 

大人の発達障害と言われる人たちも

よく見れば

象徴で動いており

主体性もあると思いますよ。

 

そういうのは

発達障害じゃなくて

PTSDなので

薬を呑んでる場合じゃないのです。

 

 

森のくまさん♪騒動でわかったPTSD克服の理想のかたち

昨日

森のくまさん♪騒動について書きましたが

 

日本語訳詩では

くまは

お嬢さんに

白い貝殻の小さなイヤリングを

届けますが

 

アメリカ民謡では

「くまの敷物」の画像検索結果

くまさんは

撃たれて

敷物になるそうです。

 

直訳するのではなく

文化的なものを考慮して

書き換えないと

意味不明になったり

暴力的になったりしますからね。

 

 

 

怖い思いをして

こころが強くなるときに

アメリカは

自然(くま)を征服しようとし

昔の日本は

自然(くま)と折り合い

自分らしさを損なわないまま

解決しようとするのでしょう。

 

二元論ではない

宮沢賢治なんかの世界ですね。

 

PTSDからみたパーマ大佐版『森のくまさん♪』 の意味

『森のくまさん』の訳詞家が

替え歌を歌う

お笑いタレント

パーマ大佐らを訴えた裁判は

 

 

円満解決したそうです。

 

そもそも

アメリカ民謡ですから

今となっては

原作者に尋ねるわけにもいかないわけですが

 

日本語訳が適切だったかどうかも

わからない話です。

 

 

表現者の意図というのは

専門家にも難しいようで

「象徴が使えない発達障害が増えている」なんて

間違ったことを言って

発達障害薬漬けブームに加担していますし

 

かぐや姫がわがままだなどとの解釈は

(正しくは自己実現モデルなのですから)

 

この裁判での論争以上に

あってはならない原作に対する冒涜行為です。

 

さて

『森のくまさん』の意味ですが

 

「森のくまさん」の画像検索結果

 

くまさんとの遭遇は

 

死ぬかと思うような恐怖心が起こるような状況の

比喩ではないでしょうか。

 

実際のところ

霊長類の研究者も

(お嬢さんじゃないですが?)

何人か

ゴリラやくまに襲われていて

必死で逃げたときのことを

よく書き残してくれています。

 

 

まずは

安全確保が大事ですから

「お嬢さん!お逃げなさい」

 

でも

天災(トラウマ)は忘れた頃に

トコトコやってきます。

 

お待ちなさいと言われたら

立ち止まる必要があります。

 

トラウマワークをしたら

「白い貝殻の小さなイヤリング」が

無意識からプレゼントされるでしょう。

貝殻は

波打ち際(意識と無意識の間)で

見つけることができるものですから

【昇華】のことですね。

恐怖心が智慧に変化して

はじめて経験が意味をもつのです。

 

そこで考えるのが

哲学や宗教であり

人間を強く賢くします。

童謡は深いですね。

 

犬の磔よりはカーニバル(謝肉祭)の迎春でPTSD予防

スペイン北部

ナバーラ自治州の

イトゥレン村に伝わる謝肉祭で

クマや「鐘を鳴らす人」たちです。

 

確かに「なまはげ」に似てますが

 

怖くないですね。

 

 

謝肉祭は

やっぱり

断食前のお祭りみたいで

(ベジタリアンも断食の一種)

 

仮装や

 

パレードは楽しそうですが

 

どことも

昔は

卵を投げつける等

かなりの悪ふざけをしたようです。

 

そのあと

 

「藁人形」の画像検索結果

 

藁人形のせいにして

火あぶりにするとか…?

 

聖と俗(陰陽)という

人間の二面性の

死と再生で

季節の入れ替わりを表現したものでしょうか。

 

中国では

春(木気)を迎えるのに

イヌ(金気)が磔にされて

可哀想ですから

個人的には

西洋風を好みますが

 

【金剋木】だから

金を代表してイヌが

虐待されているのだそうです。

 

医師の7割にPTSD解離性モンスター患者対応経験アリ

岐阜市の歯科医院で

男性院長が患者の男に刺殺された事件から

1週間経ちましたが

犯行動機は治療を巡る不満のようです。

 

医療現場では

患者やその家族から暴力を振るわれたり

暴言を吐かれたりする例は少なくなく

医師7割がモンスター患者対応経験アリだそうです。

 

 

医療結果が意に沿わないとか

医師の態度が気にくわない

待ち時間が長いとクレームをつけたり

風評被害になるようなことを言いふらしたり

暴力にまで発展するケースも少ないけれども

 

警察に相談したり

民事裁判をかけたりすると

報復も怖いので

ハードルが高いというのは

ネットストーカー被害と一緒ですね。

 

イスラム国をマネたカワサキ国PTSD解離19歳少年は不定期刑確定へ

川崎市の

多摩川河川敷で

2015年2月

中学1年上村遼太さんが

 

「カワサキ国」の画像検索結果

 

殺害された事件で

傷害致死罪に問われた少年(19)について

最高裁第2小法廷(山本庸幸裁判長)は

少年側の上告を棄却する決定をし

6~10年の不定期刑が

確定しました。

 

世界を震撼させた

イスラム国を

 

「イスラム国」の画像検索結果

 

トラウマのある少年がマネた

悲劇です。

 

10年未満で

出所してからが問題ですね。

 

 

イスラム国でも

殺人をさせられた少年の予後が大変のようです。

 

未成年のしたことですから

国は

元少年の治療をし

こんな事件が二度と起こらないように

社会に対しても

PTSD予防教育をすべきでしょう。

 

ストーカー被害女性(28)もストレスから摂食障害(PTSD)に

滋賀県出身の女性(28)は

「高2のとき

別れた彼がストーカーみたいになって

周囲の友人に

“私が悪い”と言いふらされ」

悪質なつきまといで

居場所を奪われ

 

 

 

「何となく食べたくないな」から始まり

1年の拒食期間を経て

拒食と過食を繰り返し

 

日本最大の摂食障害回復施設

『なのはなファミリー』

(岡山県勝田郡)に

入所中だそうです。

 

 

生きて行けないと思わせられたわけですから

PTSDの依存症ですね。

 

説得や

食べる練習くらいでは難しく

(認知行動療法)

 

トラウマケアが要になるでしょう。