泰葉さんご立腹は
ごもっともです。
国民をみんなうつ病にしようとする気概は
まだ衰えていないようですね。
テレビで
誤診を煽り
差別させるような
ヘイトスピーチやめて下さい。
人身事故による遅延について
モーニングショーで取り上げるようになったのはよいことですが
「春バテ」とのことです。
うつ病も遡れば
哲学を超えて魔術的な説明になってくるわけですが
(学問的に未分化な時代ではあるが
私のブログはそういう立場)
このあたりくらいが
正しく
また
常識的で
理解されやすい限界でしょう。
そこから
こういうご都合主義なうつ病が出てきて
実は躁鬱病だったとか
(薬の副作用とバレバレ?)
発達障害でしたとか
でも
アスペルガーは
元祖アスペルガーとあまりに違うのがバレたので
DSM5からこっそり外して
自閉症スペクトラムにしましょうとか。
(虹みたいにどこからどーのって
専門家も言えないんですよ?)
もうわけがわからなくなって
春の鬱(5月病とか言ってたかなー)
夏バテの症状でもないし
(初夏だけど?)
これで
体調不良で列車に飛び込むのではと…?
無意識とはいえ
運転士が避けられなくて
PTSD発症リスクを負うくらい
計算尽くされて
突進するそうですけど。
無理がありすぎて
見苦しすぎるので
そろそろ
PTSDと認めたらいかが?
昨夕
岐阜県瑞浪市で
会社員(32)を死亡させ
取り押さえようとした会社員(42)にも切りつけた
近所に住む無職男(26)にも
精神科通院歴があることがわかりました。
取り調べで
わけのわからないことを言うのも
ストレスに弱いからですね。
捕まえてみれば
こんな感じで
警察も
拍子抜けなのでしょう。
この段階で
こんな風に
話を聴いてもらいたかったわけです。
青森市の市教委は
いじめ被害を訴えられながら
対応できなかったばかりか
「いじめと自殺の因果関係は解明できない」と指摘
葛西さんが
「思春期うつ」で
それが自殺につながったとの印象を与える内容の
報告書を遺族に提示していました。
あまりにとんでもない話ですが
ようやく
市長が気づき
自殺の背景を調べている
市いじめ防止対策審議会の委員を交代させ
調査をやり直す意向を明らかにしたそうです。
市教委の派遣する
スクールカウンセラーや
意見書を書いた
専門家も
こんな調子じゃないか
調査すべきです。
せめて30代にならないと
うつ病はないでしょう。
同性愛者を
(世界的にはSUPPORTの方向なのに)
一斉逮捕し
「拷問施設」送りにしています。
施設では
収容された人たちが
電気ショックをかけられたり
他の同性愛者の名前を明かすまで
拷問を受けたりしていて
激しい拷問の末に
死亡したケースもあるそうです。
ナチスみたいだと批判されていますが
これまた
世界的に減少傾向の
精神病院入院患者が
なぜか増えている
不思議の国日本は
電気ショックのメッカなのです。
アメリカですら
電気椅子による死刑を
「異常な刑罰」とみなし
2008年からは
完全に廃止したんですよね。
もちろん
人権侵害ですから
日本でも
患者さんたちは
怒ってます?よ。
本日
3月30日は
世界双極性障害デー(World Bipolar Day)なんだそうです。
ヴァン・ゴッホの誕生日で
ゴッホがこの病気を患っていたという説からだそうですが
牧師の息子で
自分が生まれる1年前に
死産の子があり
小さい時から癇癪持ちで
親に無断で一人で遠出することも多く
花や昆虫や鳥を観察して
1日を過ごしていたそうですから
こころのケアの必要なお子さんだったのでしょう。
アドラーなんかも
子どもの頃に弟が亡くなったり
病弱だったりしたことから
精神医学を学ぶようになりました。
ユングも牧師の子で
お母さんも繊細な人でしたから
発作を起こしたりして
不適応気味で
たくさんの絵を描きながら
独自の心理学をつくりました。
原因がありそうで
芸術活動を継続することで
平均を超えてゆくならば
それはPTSDというものです。
薬を呑んだりして治すものではありません。
ピンクハウスに住む
この人の親御さんも
聖職者でしたね。
恒心教関係者にもいました。
非行くらいなら
わりとあります。
家庭に宗教があっても
PTSD予防教育は別格なのです。
国立病院機構宇多野病院
(京都市右京区)の
療養介護事業所で
看護師3人が
入所者の男女3人に
「いじめられたくないんやったら黙ってよ」
「患者って立場を忘れんときいや」等と暴言を浴びせ
ナースコールを約10分間
入所者の手の届かないところに置くなど
虐待行為が計4件あったとして
市は
同事業所に対し
障害者総合支援法に基づく改善勧告を出し
新たな入所者の受け入れを
同日から3カ月間停止する行政処分を行いました。
心理学が社会貢献できているかのように
自画自賛してますが
こういう活動の末路での出来事です。
「看護師が患者の発言に
感情を抑えられなかったという状況があった。
不適切だが
暴言とは思わなかった」との釈明で明らかなように
現場が疲弊しているのです。
不当判決が出た
石郷岡病院殺人事件も控訴されました。
殺し合わせるシステムを
やめさせましょう。
2016年中に
自殺した人のうち
3人に2人の動機は
心身の健康問題だったと
厚生労働省が
分析結果を公表しました。
自殺の原因と
まことしやかに言われていた
生活苦は2割程度です。
自殺者数は7年連続で減っていることになっていますが
自殺と認定する基準が厳しくて
「変死」扱いされた人数を入れれば
現在でも
うなぎのぼり中なんですよね。
自殺や変死の影には
向精神薬があって
裁判でも
薬害が犯行を後押ししたことは
誰も否定しませんでしたし
国も最近になって
ベンゾが危険なことを認めました。
不眠やイライラ
自殺願望
動悸やめまいなどの体調不良は
薬を呑まずに
PTSD予防いたしましょう。
そうすれば
自殺したり
変死したり
犯罪者になったりすることは
避けられます。
千葉市の
医療法人石郷岡病院の
元准看護師2人が
傷害致死罪に問われ
防犯カメラの映像が証拠採用されましたが
1人に
無罪判決が言い渡されました。
もう一人も
なんと
たった罰金30万円です?。
映像が不鮮明と言いますが
https://youtu.be/mSO-U1PELo4
裁判所は目がお悪いのでしょうか。
片方も
止めないとダメだし
病院の立場もヘンですよね。
患者さんへの暴行が普通になってしまっていて
感覚が麻痺しているのでしょう。
死亡した男性(死亡当時36)の父親は
「到底納得できない。
被告らの乱暴な行為が
傷害致死罪にならないなどとても許せない。
検察官には控訴するよう強く求める」と
コメントされましたが
当然ですね。
しかし
これが日本の現実ですから
まずは
PTSD症状が出た時に
こういう人たちを信じず
正しくケアすることから
始めましょう。
まずは
治外法権の場所に
近づかないことです。
就活セミナーに参加した
女子大生に
企業の人事担当者を装って声をかけ
睡眠薬を飲ませて
わいせつな行為をした
大阪府松原市の
会社員の男(48)が
逮捕されました。
睡眠薬って
ろくな使われ方しませんよね。