でっちあげ【うつ病】」カテゴリーアーカイブ

友人が語る竹脇無我さんの父親コンプレックスとうつ病誤診

うつ病誤診の闘病中に
亡くなられたわけですが
 ―最初はうつを感じたようですが   ←誰でもアル
 病院でそれを即うつ病と    ←先天的な病
 診断されたのです。
30年来の友人
加藤剛(73)さんが
書かれてました。
よく中村屋のお饅頭を持ってきて
「子どものころ
親父がよくこれを買ってくれたんだよ」と
言いながら

なぜか
加藤さんのお子さんにあげて
「な、親父っていいもんだろ」と
言っていたそうです。
お父さんに関する
コンプレックスがあったんですね。
 ―「いいもんだろ」なんて
 まだ到底片付けられないような
 問題です。          ←否認
 その後PTSDを病みますが
 うつ病だったことにして
 「克服した」と本を書いたり
 無理するから
 無意識が暴れたのです。  ←そりゃ怒るよ!
絵がお上手だったようですが
加藤さんは
竹脇さんの描いた絵の中から
子犬の絵が気に入って選び
「犬は黙の中にいる」と
書いてもらったそうです。
なんかおかしいなと感じたんですよね。
 ―忠犬みたいに黙っている
「私は今
黙の中にじっとして
友の突然の死を受け止められないでいるのです」
『解せない。
うつ病で死んだんじゃない』と
訴えておられるのでしょう。

うつ病誤診の竹脇無我さん意識不明の重体

49歳ごろから
の症状が出て
離婚
糖尿病と鬱病治療のため入院
 ―うつは病院にかかると
 即うつ病になります。
 もれなく薬がついてきます。
 気をつけましょうひらめき電球
現在67歳だそうですが
昨日
自宅で倒れ
意識不明のまま都内の病院に運ばれて
緊急入院しました。
 ―予断を許さない状態で
  集中治療室(ICU)に
『壮絶な生還 うつ病になってよかった』を
出版されてますが
★薬物治療
★安易なカミングアウト本
 ―『婦人公論』的
  深まりのない洞察と
  安易な結論づけは危険です。
  たましいが暴れます。
これが病巣ですね。

未熟型うつ病という名のPTSD

$PTSD研究家翠雨の日記
うつ病については
「笠原‐木村分類」
(笠原嘉・木村敏)というのを
学生の頃習いました。
うつ病にもいろいろあるのです。
古典的メランコリー親和型うつ病という
抗うつ薬がよく効く
 ―今のSSRIではない。
 SSRIは誰にも効かず
 たましいを日々破壊する。
うつ病が筆頭で
末席にあったのが
逃避型抑うつとも言うべき
未熟型でした。
これは自我の未成熟状態で
ブルーになりやすいタイプで
薬が効かないと習いました。
今はこのタイプばかりだということですね。
 ―古典的うつ病ではないから
 日内変化があるし
 二重人格みたいにも見えるのです。
この後
自我の未成熟の
 ―確かにある意味
 見かけ上発達障害になるかも
原因は
虐待やDVやいじめなどを原因とする
PTSDであると
はっきりしたわけです。
うつ病でもいいけど
 ―分類や診断名は
  恣意的な線引きだから
★薬物治療の対象ではないこと
★心理的な要因があること
それさえ
間違わなければ
治らないにしても
悲劇は食い止められると思います。
 ―自傷・他害
ゆっくりではありますが
だんだん振り返りの時期に
きているような気がします。

PTSD解離精神科医10年かけて治せなかった女性の自殺幇助し通報される

交際していた
元患者の女性(34)の叫び 
 ―患者さんと交際するのは
 【解離】してますね。
自殺を手助けしようとした
徳島市の
心療内科医(53)が逮捕されました。
経営するクリニック1階の
らせん階段の手すりに
ロープを結び
自殺を決意した女性の
首に通すなどした疑いです。
ロープが緩んで未遂に終わり
女性は携帯電話で
救急車ではなく
110番してますね。
★患者さんが患者さんを相手にすると
こうなります。
★親密に見えて
その関係はもろいものです。
 ―お互いがお互いを
 搾取しあう共依存関係です。
 治療関係とは異質なものですが
 よくある危険な勘違いです。
なかなか象徴的な事件です。
$PTSD研究家翠雨の日記
精神科の伝統
大掃除中ですからね。
螺旋階段や
チェルノブイリの手術跡
出てきましたね。

劇薬調剤ミスで死亡させられた偽うつ病患者さんはたくさんいる

埼玉で
女性管理薬剤師(65)と
経営者の男性薬剤師(76)が書類送検されました。
75歳女性に
胃の負担を和らげる「胃酸中和剤」を
医師から処方されていたのに
重症筋無力症の治療に使う
「コリンエステラーゼ阻害薬」を
誤って調剤して渡し
全治不詳の中毒を起こさせた疑いです。
在庫管理の同僚が
調剤ミスを指摘したのに
 ―すぐに連絡したら
 死亡しなかった。
放置していたのは
悪質ですね。
びっくりして
解離行動をしてしまったのでは
ないでしょうか?
これは薬剤師の悪徳ですが
うつ病をめぐっては
医者が効きもしない劇薬で
患者さんを窮地に追い込んでます。
間違いに気づいてるけど
知らん顔してます。

偽ED薬で社長逮捕なら偽うつ病薬SSRIも取り締まってほしい

偽の性的不能治療薬
(ED治療薬)を
無許可で
ネット販売したとして
薬事法違反の疑いで
東京都東久留米市の会社社長(37)が
逮捕されました。
「未承認と知っていたが
偽物とは思っていなかった」
そうです。
うつ病の薬は
治験を通過し
承認されていますが
効かないそうです。
 ―たくさんの証言があります。
 「早めに病院行ったらすっきり
 治ったよ」なんて
 聞いたことがありません。
 「薬さえ飲んでたら
 コントロールできるから
 気にしてないんだ」なんてのも
 ないですね。
効かないどころじゃない人も
多いそうです。
一部診察なしに
 ―あっても顔も見ず
漫然と処方されているのは
違法ではないですかね。
PTSDをうつ病と間違える人たちに
薬を扱わせるのが
そもそもの間違いです。

ホリエモン収監ストレスでPTSD性うつになる

$PTSD研究家翠雨の日記
こういう人でも
刑務所に入ると
ストレスに感じて
気分が落ち込むのだと
教えてくれてます。
 ―うつ病ではないですよ。
  
禅寺で座禅してるようなものですからね。
過去の記憶や
抑圧してきた想いが
意識に
押し寄せてきます。
 ―今までは気晴らしで
 保ってました。
読書するつもりだったようですが
読めないでしょうね。
さてどうするか?拝見します。
獄中記はPTSD研究に
貢献すると思います。
 ―ブログは有料かな?

迅速な茶のしずく石鹸被害訴訟に潜むPTSD問題

$PTSD研究家翠雨の日記
通信販売で
大ヒットしていましたが
アレルギー被害が拡大し
重症例も相次ぎ
自主回収中です。
大阪などでは
被害対策弁護団が発足
集団訴訟も視野に
実態調査に乗り出したそうです。
汚れを落とすのが目的の石鹸でも
落とし方を間違うと
重症化するのですね。
対応が早いなぁと思いますが
これが普通ですよね。
 ―精神科のおかしさが
 また浮き彫りになります。
★石鹸が原因と特定され
★被害者が集まり
★弁護団まで結成
守られているなぁと
感じることができれば
PTSDにはなりにくいし
仮に発症しても予後がよいでしょう。
精神科の訴訟は
被告も被告ですが
原告が茶のしずくの原告とは
ちょっと違う問題が
絡んできますから
何重にも難しいです。
茶のしずくの被害者にも
一部混じっているように思いますが
それを言うと
 ―書いてますが
話が堂々巡りになるかも
知れないですね。
しかし
一度はっきり筋を通して
PTSDを整理する必要があるという
ことだと思います。
 ―根本をブラックボックスに
  しているから
 バラバラになるのです。

精神病院廃止したいならこころの健康教育が不可欠

$PTSD研究家翠雨の日記
精神病院のない
イタリアの映画が
話題ですが
イタリアの国は
歴史的に翻弄され
★国家なんてあてにならない
 ―日本人もそう言いますが
 やはり依存してます。
★自力で生きるのだという精神が
集合的無意識の中に
宗教的とさえいえる
常識として
存在しています。
PTSD患者も
ところ変われば…で
 ―そもそも
  現代日本のPTSDは
  現代日本型PTSDです。  
自我も相当鍛えられ
 ―それがよいか否かは
  別問題として
「馬鹿」と言われたら
「馬鹿じゃない
 PTSDだ!」と返すくらいの
 ―脳の病とこころの病を
 分別し
 適切に気持ちを言語化する。
気概があります。
母親の作る日々の食事が
家族的無意識のなかに
これまた宗教的なまでに
インプットされ
 ―母親の作った料理が
 当てられますか?
 母親の作った料理が
 世界一と本気で思ってますか?
自分は大事にされてきた
守られているという感覚が
基本にあります。
 ―これがあれば
 相当なストレスにも
 耐えられるでしょう。
外食産業を充実させようとし
それに乗せられる日本人とは
異質な精神文化の上にある
精神病院廃止成功なのです。
この点も一緒に
整備してゆかねばなりません。
つまりは
こころの健康教育なしに
表面だけまねしても
無理だということです。

教科書に絶対載せたい「うつ病早期発見キャンペーン」

$PTSD研究家翠雨の日記
これ精神科のこと?
駅前クリニックの
自動ドアの先に進んだら
自動的にうつ病と
もれなく診断されますから
 ―早めに来い!だそうです。
怖いですよ。
「行ってはいけません」と
私の講義ノートには
すでに掲載されてますニコニコ