1969年(昭和44年)のこの日
監督・山田洋次
主演・渥美清の映画
『男はつらいよ』シリーズの第1作が公開された。
中学生だった頃に家出し
誤解されやすい性格が拗れて
― 妹だけが理解してくれた。
PTSDを発症
妹の縁談で故郷に帰り
♪おーれがいたんじゃ
お嫁にいけぬ♪ は杞憂でした(^^♪
やはり不適応ぶりを発揮してしまいますが
空気を読みすぎているような読めていないような…🤔
瘋癲(ふうてん)とは…💡
精神の状態が正常でないこと。また、その人。
通常の社会生活からはみ出して、ぶらぶらと日を送っている人。
以後は
キレては
これでもつながっていたつもり…
解離性遁走し
旅に出る
また戻ってくるというパターンを繰り返すようになります。
つながっていると納得するまで続ける。
― 行動療法の条件づけ中
令和の時代ではさらに生きにくい存在で
『あんな自分勝手で短気なおじがいたら迷惑』という評価が多いです。
見かけは
『君たちはどう生きるか』の大叔父とは真逆ですが
解離性遁走(失踪)した点は同一
周囲の人々に哲学させる存在としては同一です。
我慢する人が多い抑圧的な時代だから
あんな風にキレられたら…という
― 願望充足
集合的無意識が人気を支えていたという説もあるようです。