臨床心理学を学ぼうとする人たちの関心も

「臨床心理士」か「公認心理師」か

あるいは両方かと

揺れているそうです。

(一太極二陰陽)

臨床心理士になるには

指定校に入学しなければならないという

妙な制度があるのですが

公認心理師の場合も

文科省が指定する科目というのが

そういう大学にしかなかったりするのでしょうか。

こんなバカな内容で洗脳されて

心理学の基本も学ばず

(フロイトはPTSD研究をしたのです)

専門家と言っても

多発する

DVやストーカー問題に対応できていないではないかと

指摘されています。

ストーカーのスクールカウンセラーもいますから

(民事訴訟中)

もうひどい話なのですが?

オウム真理教幹部に殺害された

坂本堤弁護士＝当時（３３）一家３人の

遺体発見から２０年だそうです。

坂本さんは

司法修習生だったときに

自閉症の青年と交流する中で

理不尽な暴力を受けた経験を打ち明けられ

自分は弁護士として

「声なき彼らのような人々」の心を

くみ取る仕事をしようという決意をしたそうです。

(作文「一年生」)

同僚だった弁護士たちも

それぞれの２０年に思いをはせ

「最近でもいじめや児童虐待など

子どもに降りかかるいろいろな問題がある。

この２０年で

子どもたちが幸せと言える社会にできただろうか」

「(坂本さんは)

弁護士として

ピュアな気持ちを持ったまま命を奪われた」と

語っています。

実務の前に

当初の理想は打ちのめされ

現実に負け

損得や駆け引きを覚え

案件のこなし方を学んでしまうことが多いわけですが

心理学の学者たちには

それが顕著です。

傾聴が心理療法の基本なのに

なんでも発達障害に見立てたり

(象徴も見えず)

自宅警備員・思春期心性と揶揄したり

ふざけるにもほどがあります。

京大ポポロ事件も起きるというものです。

大阪府交野市の

私立大３年の男（２０）は

神戸市内で

４月

最高級のスポーツカーとして知られる

「日産ＧＴ－Ｒ」１台

（約１６００万円相当）を盗み

直後に

兵庫県内のサーキットで開かれた

レースに出場して

優勝

サーキットのホームページに

掲載されていました。

こういうのは

もう時代遅れなので

(当時でも犯罪ですが

勘違いされていた)

発達障害扱いされ

薬漬けになれば大変ですから

要注意です。

長崎県
佐世保市の
高１女子生徒殺害事件の
加害少女（１６）は

http://www.sankei.com/west/news/150713/wst1507130069-n2.html

共感性が欠如した
重度の
「自閉症スペクトラム障害」なので

医療少年院で
精神医療の専門家の下で
作業療法や薬物療法などで更生させるのだそうです。

トラウマが明らかなのに
こんなので
酒鬼薔薇事件以上の成果が
期待できるのでしょうか。

既に
薬物治療は十分なされているのに。
（二人の医師が
相談するでもなく
それぞれ勝手に
上げたり下げたりした挙句
お手上げで
児相に
「人を殺しかねない」と相談）

作業療法でこころの病が治るなら
世話ないですが
精神科医と臨床心理士でないところだけは
（作業療法士）
よいかもしれません。

名古屋市内の
建築・機械の
専修学校で
５月下旬
２年生の男子学生（１６）の
耳たぶに
無理やり画びょうを刺した
県内の少年５人
（いずれも１６歳）が
逮捕されました。
痛がる様子を動画で撮影して
ツイッターに投稿
「本人が
ピアスの穴を開けてほしいと言ったので
やっただけ」などと
否認し
悪質です。
発達障害らしくないのが
この頃は増えていますね。
学校でPTSD予防教育をしないからです。
 

殺人と
死体損壊
窃盗
父親への殺人未遂の非行内容で
家裁送致された少女（１６）は
医療少年院送致となりました。
父親を自殺に追い込んだようにも見えますが
すべては
家族問題で悩んで
逸脱行動をするようになったのに
（PTSD治療が必要）
その理由を知ろうともしない専門家に
デタラメな薬漬けにされた結果です。
これ以上
医療少年院で
どんな治療をするのでしょう。

やっぱり
認知行動療法とかで
しつけをし直すのでしょうか。

子どもは時代のカナリアみたいなものなのです。
フツーと見過ごす
節穴のような専門家の目も
矯正しなくてはならないのではないでしょうか。

日本の自衛隊が
昨日
米国と豪州が行った
大規模な合同軍事演習に
初めて参加したそうです。

後方支援でも
問題だと言っていたのに
銃を構えてます。
着々と戦争ができる国になっていますね。

発達障害に見えるような
異常行動や
自殺や
犯罪が
（帰省しても
妻がかまってくれないからと
自宅に放火
子どもを焼死させた
事件がありましたね）
増えるでしょう。
PTSDを予防する気など
さらさらなさそうな国です。

大分県佐伯市の路上で
連れ去られた
小学３年の女児（８）は
軽乗用車が
減速したすきにドアを開けて
路上に飛び降りて脱出
近くに停車していた車の男性が
逃げた軽乗用車のナンバーの一部を覚えていて
逮捕となりましたが
PTSD予防が必要です。



こういう扱いをされないためにもね。

また
ひきこもりは
PTSDですから
外に出ればよいというものでもないのです。
 

「ママ友」の夫婦が
茨城・土浦市の
自宅にいた長女に対し
「お母さんがさらわれた。
あなたも危ないから
かくまってあげる」と話し
母親があらかじめ書いた
「○○さんを頼りにしなさい」という
メッセージを読ませて信用させ
連れ出して軟禁
一方
母親は
75歳の父親を訪ね
娘が誘拐されたと説明しました。
近所の人は
「優しそうな
おとなしい感じの人」
容疑者は
「身に覚えがありません。
現金を頼んだのは間違いないが
理由は言いたくない」
共謀夫妻も
「一時、預かっただけ」

子どもみたいですが

解離していたのでしょうね。

母親にこんな手の込んだことをされた
子どもには
PTSD予防が必要です。
 

路上で
ナイフのような刃物を持った人物
（性別不明）が
通行中の
介護士の男性（20）の
大腿部などを切りつけ
そのまま逃走中です。

PTSD予防が必要ですね。

逃走中の犯人も
発達障害などではありません。
PTSD予防教育をすれば
避けられる事件です。