本日は
サン=テグジュペリの
お誕生日なので
「星の王子さまの日」だそうです。
こころで観なくては
大切なことは見えないのでしたね。
色即是空 ☯ 空即是色
戦争PTSD昇華のなかでうまれた
宮崎駿とよく似た戦争オタク
おとなのためのPTSD哲学です。
![]()
― トラウマを超えるための時空へ誘う装置
本日は
サン=テグジュペリの
お誕生日なので
「星の王子さまの日」だそうです。
こころで観なくては
大切なことは見えないのでしたね。
色即是空 ☯ 空即是色
戦争PTSD昇華のなかでうまれた
宮崎駿とよく似た戦争オタク
おとなのためのPTSD哲学です。
![]()
― トラウマを超えるための時空へ誘う装置
『ナミビアの砂漠』の監督が
第77回カンヌ国際映画祭授賞式で
女性監督としては最年少で
国際映画批評家連盟賞を受賞したそうです🎉🎉🎉
双極性障害を疑われている
たいていPTSDなので
箱庭療法が最適です。
今は発達障害と診断されがちだけど
薬害性躁うつ病もよく知られていますよ。
21歳の主人公をとりまく
爆発寸前のエネルギーを持ちながら☯無為な日々を過ごしていた。
― 人生に何を求めているのかわからず暇つぶしのように恋愛をする。
日常の人間関係の描写が
精神病にみえるものは人間関係の病
評価されたそうです。
受賞理由は
「21世紀の日本を生きる登場人物たちの間に
絶え間なく存在する距離を捉え
それらのイメージを通して
現代における神経多様性を大胆不敵に探究している」
問題の核心が
距離感とか
自我境界の問題
イメージとして
言葉ではムズカシイ
表現されるものというのは理解できるとして
神経多様性という
なかなか難解な言葉が
ナミブ砂漠や
超自然で宇宙的にすら見える砂世界
箱庭に映し出されているのでしょうか。
予告映像の終わりの方に
砂箱と砂が見えます。
― 新しい人工的な砂 私のはナミブ砂漠等の自然な砂
砂漠と箱庭は私の大事なテーマの1つなのです。
― どの砂漠にも哲学がある。
自閉症が注目された頃には
― 大学も文化人類学と臨床心理学をセットに開設するのが流行った時代
自閉症の親子がカラハリ砂漠へ
― ブッシュマンは優しく非暴力だからだんだん南下していった。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは
6日
米電気自動車(EV)大手
テスラの
イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)についての
コカインやLSD、ケタミンなど薬物常用疑惑を伝えました。
娯楽などの目的で摂取しているとのことですが
州や目的によっては合法となる場合もある。
時折、言動が不自然だったり
ろれつが回らないことがあるなら
健康面への悪影響
そもそも不健康
宇宙開発企業スペースXなど
多くの企業の経営への影響が危惧されます。
薬物禁止を奨励する米政府の方針に反していると判断されれば
スペースXが宇宙開発のため米政府と結んでいる契約にも影響が出る恐れ
アフリカーンスとして育ち
トラウマの原点であると実父が証言
その実父も厳しく(児童虐待⁉)
学校では暴行され(気絶するほどのいじめ)
9歳の時に両親が離婚したのもトラウマ
言論の自由を求めるようになり
ウソだらけ(名誉棄損や詐欺等犯罪の横行)の日常もトラウマ
実務でも壮大なビジョンを具現化するなど
個性化の過程の途中にいる人物ですね。
ちなみに
南アフリカで育つことの
PTSD発症リスクは
相当なものです。
病気になるか早逝するか天才になるかしか選択肢がないイメージ⁉
ハイリスク&ハイリターンなるか⁉
京都大学の
1967年の設立以来の歴史
来年度
実質上「消滅」するそうです。
12の研究分野は解体され
殆どは理学研究科など別部局に移管
一部だけは残るのですが
なんと
あろうことか…💦
「ヒト行動進化研究センター(仮称)」に改編されます。
「京大犬山キャンパス」
チンパンジーのアイちゃんたちが残り
高次脳機能や統合脳システム等5つの
研究に貢献します。
思考言語分野と
認知学習分野など
(研究不正で解雇されたセンセイが地位確認訴訟中)
3分野は
研究をやめるそうです。
歴代所長の中には
日本霊長類研究のパイオニアである河合雅雄さんがいて
アフリカでマウンテンゴリラのフィールドワーク
ご研究は
私のPTSD理論の重要な柱の1つとなっています。
ゴリラに襲われて逃げるという極限で
人間のこころを守り安全に逃げさせてくれる
自我防衛機制は何か?…とか
無事助かったときに何をするべきか?…とか
弟の河合隼雄さんは
臨床心理学を日本に広め
昔は臨床心理学は大学で学べなかった。
文化庁長官も務めました。
こころと文化は密接な関係すぎるので
高松塚古墳事件のPTSDショックにより他界
「人間」じゃなくて「ヒト」をターゲットにします。
人間と言えば人間関係ですから…
こころの病は不問にするという宣言です。
得て公🐒集団(モンキーセンター)と化した
公認心理師は踏み絵だった。
魂売っちゃったツケは高くつく…
臨床心理学は
脳科学者のフリして生きていくしかないみたいです。
大学では精神分析等学びながら
卒業後は全て忘却
永遠の薬中患者とどこがちがうのだ…?
PTSDの依存症
ミイラはアフリカじゃなくて脳内にいると感じられる存在
どうやって捕まえるのか?
西アフリカの
マリ中部に住む
ドゴン族(Dogon)の人々の村を
断崖絶壁「バンディアガラの断崖」
1989年に世界遺産にも登録された観光スポット
武装集団が銃撃しながら
略奪、焼き討ちにし
95人が死亡していたことが
昨日わかりました。
死者数は暫定的なもので
取材に応じた人によれば
怖ろしいので
匿名を条件に証言
「ドゴン人の村1つが事実上消滅した」とのことです。
独自の文化があり
エルメスも一目置く
『思い出のマーニー』のこのシーンを見たとき
サハラの熱風という意味のジブリには
アフリカのモチーフが重要
近くにある
この教会を思い出しました。
PTSDは
文化も破壊するのです。
日本人の原爆トラウマに値するショックです。
トラウマに貴賤・優劣はありません。
ノルウェー・ノーベル賞委員会は
2018年のノーベル平和賞を
アフリカのコンゴ(旧ザイール)で
性暴力の被害者の治療や救済に取り組む
デニス・ムクウェゲ医師(63)と
1999年
内戦下のコンゴ東部ブカブで
産婦人科治療を目的とした
「パンジ病院」を設立
集団レイプなどで負傷した
多数の女性や少女を治療し
心のケアや社会復帰などの支援を行い
(心のケア=PTSD予防)
「戦争や武力紛争の兵器」としての
性暴力の撲滅に向けた努力を評価された。
「イスラム国」(IS)の
暴力告発者で
イラクの少数派ヤジディ教徒の
人権活動家ナディア・ムラドさん(25)の2人に
授与すると発表しました。
PTSD予防は
人類にとって
もっとも有益な研究の1つなのです。
京都市の公益社団法人の理事が
環境に優しいトイレを
海外に普及させる事業について
昭恵夫人に依頼したら
すぐに予算がついたとする内容の
講演をしましたが
公益法人は
事実ではなかったとして
発言を撤回しました。
アフリカで
エコトイレを普及させるプロジェクトをめぐり
活き活きと発言されていて
感動的だったのに
「講演の場ということで
松井理事が事実と理想を混同して話してしまった」なんて
認知症扱いでよいのでしょうか。
正しくは
理事が
講演ストレスから【解離】した。
あるいは
協会に
どこかから圧力がかかって
抑圧させられた
(抑圧は無意識的に起こるもの)かですね。
バンクーバーにある十字路で目撃されたのを最後に
(象徴的ですから
発達障害ではなくPTSDです)
消息を絶っていた
行方不明の男性は
昨年11月28日になって
ブラジル北西部ロンドニア(Rondonia)州
ジパラナ(Ji-Parana)の
高速道路で
やたらと悪態をつきながら
乗用車やトラックのあいだを
はだしで歩いているところを
警察に発見され
身元不詳の外国人として保護されました。
「ポルトガル語を話せず
滞在許可の書類もなく
明らかに精神疾患がある様子だった」が
自分の家族について話すことを拒んだ一方で
カナダ連邦警察に会いたいと語ったので
身元が判明したとのことです。
(このあたりもPTSDっぽいですね)
ところが
精神病院に入院中
再び脱走?
今度は
クリスマスに
ヒョウやワニ、ヘビなど
危険な大型捕食動物が生息している
アマゾンのジャングルで保護されました。
家族との関係に問題がありそうですが
寅さんも真青?です。
カナダの森で消えた
日本人の女医さんも
たくましくなって生きていたらいいですね。
しかし
このカナダ人男性ですが
動物的感覚は優れていそうで
(ティッピちゃんって知ってる?)
サバイバル精神は高く
DSM5って
IQって何?という問題を
人類に突きつけているようにも感じさせられます。
そういう芸当ができるのも
PTSDの解離人格ですよね。
1841年に
ワシントンD.C.で誘拐され
奴隷として売られた
自由黒人
ソロモン・ノーサップによる
奴隷体験記
『Twelve Years a Slave』をもとにしたものですが
虐待加害者としてのアメリカの
負の歴史が
真正面から扱われています。
トラウマに関する話は
人間の防衛本能によって
否認させられがちですが
酷すぎるからこそ
(閲覧注意レヴェルの衝撃があります)
知られなくてはならないことがあると
理解できます。
家族と
順風満帆な生活を送っていたのに
騙されて
誘拐され
薬漬けにされ
昏睡したまま奴隷商人に売られるなんてことは
似た話が
平成の日本でも多発してますよ。
虐待する側も
陰湿で残忍な性格に成り果て
気分次第で黒人を鞭打つようなことをするようになれば
いろんな依存症に陥るなどして
こころを病んでゆき
根強い黒人差別により
裁判で罰せられることはなくて済んだとしても
(訴訟にすらできなかったりもした)
その子孫は
そんな負の歴史を隠蔽しながら生きているようです。
日本の奴隷商人たちは
その覚悟があるのでしょうか。
もっと歴史を学んだ方がいいです。
ひたすら耐え忍ぶことしかできない
絶望的な生活でも
自分の人生を諦めず
脱出を図ろうとする主人公のような
気概を思い出す必要があるので
こんな作品がつくられたのでしょうね。
奴隷商人たちのように
事実が白日のもとに晒されるという
想像力が欠如していたのでしょう。
特権を得たような勘違いで
足元をすくわれた悲哀を感じます。
次はどなたの番でしょうね。