アフリカ」カテゴリーアーカイブ

カナダの精神病院からPTSD解離遁走中の男性アマゾンで無事保護

バンクーバーにある十字路で目撃されたのを最後に

(象徴的ですから

発達障害ではなくPTSDです)

 

 

消息を絶っていた

行方不明の男性は

昨年11月28日になって

ブラジル北西部ロンドニア(Rondonia)州

ジパラナ(Ji-Parana)の

高速道路で

やたらと悪態をつきながら

乗用車やトラックのあいだを

はだしで歩いているところを

警察に発見され

身元不詳の外国人として保護されました。

 

「ポルトガル語を話せず

滞在許可の書類もなく

明らかに精神疾患がある様子だった」が

自分の家族について話すことを拒んだ一方で

カナダ連邦警察に会いたいと語ったので

身元が判明したとのことです。

(このあたりもPTSDっぽいですね)

 

ところが

精神病院に入院中

再び脱走?

 

今度は

クリスマスに

ヒョウやワニ、ヘビなど

危険な大型捕食動物が生息している

アマゾンのジャングルで保護されました。

 

 

「寅さん」の画像検索結果

 

家族との関係に問題がありそうですが

寅さんも真青?です。

 

カナダの森で消えた

日本人の女医さんも

たくましくなって生きていたらいいですね。

 

「女医カナダ失踪」の画像検索結果「女医カナダ失踪」の画像検索結果

 

しかし

このカナダ人男性ですが

 

動物的感覚は優れていそうで

 

「ティッピ」の画像検索結果

(ティッピちゃんって知ってる?)

 

サバイバル精神は高く

 

DSM5って

IQって何?という問題を

人類に突きつけているようにも感じさせられます。

 

そういう芸当ができるのも

PTSDの解離人格ですよね。

 

縮毛矯正剤による脱毛で10万人の黒人が集団訴訟でPTSD予防中の米国

仏化粧品大手

「ロレアル(L’Oreal)」が

 

アフリカ系米国人の女性たちを対象に発売した

縮毛矯正剤が

「ふんわりと絹のように滑らかな髪」との

うたい文句とは裏腹に

脱毛を引き起こしたとして

利用者らが

米カリフォルニア州連邦裁判所に

集団訴訟を起こしました。

 

過去にマイケル・ジャクソンらの代理人であった

弁護士によると

賠償額は数億ドルに上る可能性があるそうです。

 

 

オバマ大統領夫人は

いつもおしゃれですね。

髪型はこの薬剤による

ストレートパーマで

お召し物は

麻柄と長襦袢地のパッチワークにビーズで

ピアスもエスニックです。

 

黒人虐待PTSDの負の歴史を正面から捉えた映画『それでも夜は明ける』

 

 

1841年に

ワシントンD.C.で誘拐され

奴隷として売られた

自由黒人

ソロモン・ノーサップによる

奴隷体験記

『Twelve Years a Slave』をもとにしたものですが

虐待加害者としてのアメリカの

負の歴史が

真正面から扱われています。

 

トラウマに関する話は

人間の防衛本能によって

否認させられがちですが

 

酷すぎるからこそ

(閲覧注意レヴェルの衝撃があります)

知られなくてはならないことがあると

理解できます。

 

家族と

順風満帆な生活を送っていたのに

騙されて

誘拐され

薬漬けにされ

昏睡したまま奴隷商人に売られるなんてことは

似た話が

平成の日本でも多発してますよ。

 

虐待する側も

陰湿で残忍な性格に成り果て

気分次第で黒人を鞭打つようなことをするようになれば

いろんな依存症に陥るなどして

こころを病んでゆき

根強い黒人差別により

裁判で罰せられることはなくて済んだとしても

(訴訟にすらできなかったりもした)

その子孫は

そんな負の歴史を隠蔽しながら生きているようです。

 

日本の奴隷商人たちは

その覚悟があるのでしょうか。

もっと歴史を学んだ方がいいです。

 

ひたすら耐え忍ぶことしかできない

絶望的な生活でも

自分の人生を諦めず

脱出を図ろうとする主人公のような

気概を思い出す必要があるので

こんな作品がつくられたのでしょうね。

 

わいせつ目的のサークル活動をして告訴された東大生なんかは

奴隷商人たちのように

事実が白日のもとに晒されるという

想像力が欠如していたのでしょう。

 

特権を得たような勘違いで

足元をすくわれた悲哀を感じます。

 

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次はどなたの番でしょうね。

 

ホテル襲撃「21人死亡」のマリ政府非常事態宣言でPTSD予防中

アフリカ西部

マリの首都バマコで

高級ホテル

「ラディソンブル」が

武装集団に襲撃された事件で

軍治安部隊は

昨日

ホテル内に突入し

生存していた人質を

すべて救出しました。

ロシア・中国にも不穏な動きがあり

世界各地で

いろいろと大変なことになっていて

とても恐ろしいです。

マリと言えば

トゥアレグ族に出会うことがありますが

(遊牧民)

昔あった階級制度のおかげで

貴族・自由民の女性は

(それ以外の女性には問題がありますが)

家事労働に従事することなく

たっぷり時間をとって

教養を身につけることができたので

トゥアレグ語の文字や詩、音楽、寓話に

精通していました。

イスラム世界では

女性が全身や顔を衣装で隠すイメージが強いですが

トゥアレグでは

(もちろんイスラム国ではありません)

男性が全身と顔を衣装で覆い

女性は皮膚を露出していることもあり

女系社会です。

男性は女性を尊敬し

だからこそ

女性は子育てを引き受けます。

文化も素晴らしくて

私が箱庭に使っている敷物も

トゥアレグではありませんが

マリの泥染です。

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ミニチュアや

アクセサリーもたくさん買いました。

この地の女性のような文化教養があると

PTSD予防(こころのケア)も

しやすいのです。

 

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SSRIとかEMDRとか

西洋かぶれしてしまった挙句

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象徴が使えてませんとか言ったら

馬鹿にされるでしょうね。

日本のこころのケアの基盤は

本当にガタガタです。

これこそが

同時多発テロ行為というものでしょう。

アフリカの長老なら

うなずいてくれると思います。

 

日本の長老も

おわかりでしたね。

 

エジプトで観光客12人死亡PTSD予防中

昨日

過激派組織

「イスラム国」を追っていた

治安部隊が

砂漠地帯で

メキシコ人観光客らが乗る

複数の車両を誤って銃撃

12人が死亡

10人が負傷しました。

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負傷した人には

こころのケアが必要ですが

 

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トラウマの専門家でないと

意味がありません。

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発達障害と見立てられるか

見立てられないかなんていう

問題ではありません。

もちろん象徴性はあります。

 

チュニジアでPTSD解離テロ事件

日本人が巻き込まれる事件が増えましたね。
戦争放棄のイメージを
かなぐり捨てる宣言をした
ツケは大きいです。
治安が安定していると言われる国であり
観光客を狙ったようですから
アフリカに行くのは怖くなりました。
隣のアルジェリアとか
クリックすると新しいウィンドウで開きます
素晴らしい場所なんですがね。
 

後藤健二さん『ルワンダの祈り』PTSD予防中創作の木彫りのミニチュアの魔力

後藤健二さんは
ある日
背後からの視線を感じたそうです。
視線の主は
棚の上の木彫りの人形でした。
ルワンダ大虐殺の
サバイバーの女性たちが
手作りした木彫りの人形の
お店での出来事です。
「誰が彫ったのかはわからない。
だが
地獄を生き延びた一人の女性が
どんな気持ちで彫ったかは
分かる気がする」
私の箱庭のミニチュアにも
アフリカの人形がいくつかあって
わりと人気があります。
もちろん
クライエントは
詳細を知らないと思いますが
(イメージが邪魔するといけないので
私のことは何も知らない)
後藤さんと同じような感性が
そのミニチュアを選ぶのだと思いました。
深い意味でのラポールが
集合的無意識との間で起こるのでしょう。
(普遍的なトラウマの世界に開かれる)
ネット上でみつけた画像ですが
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これと全く同じものを持っています。

(シリーズで5個くらいある)

今日まで

ナイジェリアのものとは知りませんでした。

(ナイジェリアは危険だから

行ったことがない)

イスラム国の住人のこころは
石になっていて
(トラウマによって)
こんな話が通じないのでしょう。
憐れむべき話です。
 

昏睡強盗クラブのPTSD解離男女7人逮捕

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東京・歌舞伎町のクラブで
客に強い酒を飲ませて
昏睡させ
金を奪った
ナイジェリア国籍の経営者(49)と
従業員女性(27)ら
男女7人が逮捕されました。
放射能汚染の恐怖の上に
食品に異物混入とか
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薬品混入とか
昏睡強盗とか
危険だらけですね。
全て人災ですから
PTSD予防教育が必要です。
 

ナイジェリア少女自爆テロ強制と和歌山中3PTSD解離殺人未遂事件

ナイジェリアの市場で
10歳前後と見られる
女の子の体に巻きつけられていた
爆弾が爆発し
女の子を含む
少なくとも20人が死亡した事件は
女の子が
イスラム過激派組織に
自爆テロを強制された
可能性があるようです。
 ―『ボコ・ハラム』が
  女性らを利用した爆弾テロを繰り返している。
考えてみれば
日本でも
PTSD児は
何も知らずに
支援学級に送られて
特殊教育を受けさせられ
薬で洗脳しやすい状態に置かれています。


和歌山の路上で
見知らぬ女性を刺した
中3男子生徒なども
 ―いじめで転校したのに
 (PTSD予防が必要)
 心療内科の治療を受けさせられていた。
無差別殺人テロリストに
仕立て上げられたわけです。
 ―アクチベーション・シンドローム
身体に何が巻き付けられているのか
分からなかった少女と同じで
何を飲まされているのか
知らなかったのでしょう。
こどもをテロリストにするのは
やめましょう。

ストレスで放火のPTSD解離コンゴ大使館員(31)に懲役12年の判決

日本大使館に
放火した
元外務省職員の
裁判員裁判で
懲役12年の判決が出ました。
仕事や単身赴任のストレスを抱え
精神的に追い詰められていたと
認めつつも
 ―PTSD解離事件ということ
「横領の発覚を免れるという
自己中心的な動機で
放火に及んだ。
刑事責任は相当重い」と
指摘されています。
人格がコロコロ変わるだけで
どこまでも自己チューですから
責任能力は免れないという話です。
確かに
アフリカで働くには
心身の鍛錬が必要ですがね。