川崎市で起きた
カリタス学園だったということですが
養子に出されただけでも
作家になって
一生かけてPTSD予防させられ
かなわず
自殺してしまうこともあるのに
里親の実子との差を感じてしまうのは
つらかったでしょう。
そんな子どものこころの傷に気づきもしない
社会の問題です。
エテ公認心理師の時代となり
絶望したのではないかな。
カリタスの意味を調べてみました。
愛,神愛,愛徳などと訳す。
〈神は愛である〉という信仰宣言のなかに
キリスト教のすべてがふくまれているともいえるが
その〈愛〉(ギリシア語でアガペーagapē)のラテン語訳が
カリタスである。
したがって
カリタスは
イエス・キリストの十字架において啓示された
人間に注がれる神の愛
およびそれにこたえて
人間が神と隣人に示す愛を意味する。
信仰に始まり
希望によって強められる神への歩みは
愛徳(カリタス)において完成されるのであり
これら三つは
〈キリスト教的徳〉あるいは〈対神徳〉と呼ばれる。
まずは
無意識にあるありがたい自然治癒力のことですね。
そして
人間の方からも
そのありがたさに応えるなかで
自分の無意識とのラポール
自分が心身健康になり
困っている人がいたら
その経験を活かして
助けてあげようと考えてこそ
人間というものでしょう。
治ったからとマウンティングしてはダメですよ。
ストレス発散や
上下関係の誇示
遊んでいるうちに
楽しい気分になって行うのだそうです。
いじめっ子が
プロレスごっこだと主張しているような感じですから
迷惑行為という名の
別のPTSD症状に移行しただけかもしれないですね。
そこに
カリタスがありますか?ということでしょう。