児童虐待から遊戯療法へPTSDの理想的な克服事例

親から虐待を受けた女性は

里親に救われ

大学院で心理学を学ぶことで

トラウマ体験と向き合い

28歳で心理職をめざすようになったそうです。

心理職もいろいろですが

元当事者は違います。

大学や図書館にいくら通っても

わからない感覚的なことを

普通に知っているので

「言葉だけでなく

表情や行動から

SOSを察知したい」とのことで

こころのケアとして

選ばれた手法は

遊戯療法です。

実の親と暮らせない子どもたちと

一対一で向き合い

ままごとをしたり

ボールで遊んだり

絵を描いたりするなかで

気持ちを受けとめ

トラウマを癒す

古典的な方法です。

ごはんを食べさせてもらえず

絶望すれば

誰だってふらふらの無気力になりますよ。

なのに

そういう事情にはお構いなしに

心理テストで

IQを算出され

発達障害です(◎_◎;)

薬で治りますから心療内科へどぞー(◎_◎;)

ちなみに一番科学的な心理療法は

認知行動療法です(◎_◎;)

クスリと組み合わせると最強ですよ(◎_◎;)

そんな国家資格公認心理師取得の

エテ公とは

感性が違います。

兄弟のために

給食のパンを大量に持ち帰るような生活は

断食でもしないと

エテ公にはわかりませんね。

とはいっても

エテ公になるように

強要されるシステムが出来上がっているわけですが

猿の惑星に汚染されず

がんばってほしいと

こころから願っています。

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