易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ

江戸走り

今年もあと18日

お正月の準備を始める日となりました。

舞妓さんたちはもう「おめでとうさんどす」とご挨拶

— 準備をしているということは既に確定という☯思想?

季節の変わり目は

こころも微妙になりやすく

事件の好発期です。

青森県新和村一家7人殺害事件

西洋では収穫祭のあとに急展開とか🤔

なるべく前向きに

みんなで協力しながら作業に集中することで

乗り越えることが大事なんだと思います。

ご馳走をつくることも重要な課題の1つですが

師も走る🏃‍♀️🏃‍♂️🏃🏃‍♀️‍➡️🏃‍♂️‍➡️🏃‍➡️12月

江戸病にならないようにしなければいけません。

贅沢病 = 生活習慣病

お米が高いうえに流通がわるくて事情が違いますが

— むしろ玄米の方が買いにくい

原理は変わりません。

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本日@ニュース

集合的無意識は

むしろ若い人が知っているというのが興味深い

江戸走りを映しているようです。

江戸時代の文化は注目傾向にあったけど

一太極二陰陽☯にリズムがあること

持ちから入っていくようにとのアドバイス

五気の気

いわゆるジブリ走りの

— 見牛から人は走り出す。

最終形につながるのではないかと感じました。

如人千尺懸崖上樹

知識では越えられない難題

宮崎駿も

海の上というものも走れると思ってもらえれば成功!

というようなことを語っていた。

宮崎駿作品に主人公が走るシーンがかなり出てきましたね!🏃🏃‍♀️

感官から動くこの世界

地久節に青森地震が「微博」に映す民度など

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地球に感謝する日だそうです。

善悪超えて有難い存在

— 一太極二陰陽

青森で大きな地震があったそうですが

本日は 地久節 です。

皇后のお誕生日

今の世は雅子さま

老子の

仏教の老師のような敬称

道教の開祖

— 徳のはじまり

—— 孔子は

哲学からですが

古事記は中国の哲学ベース

「天長地久

~ 天皇誕生日は天長節

大陸の民意の荒れ模様も映し出す地震です。

言論統制が厳しいことで知られていましたが

肝心な時に止められないのですね。

否そうでもないのかな🤔

日本でも

ラスボス級のネットストーカーが

— どうして野放しなのか不思議だった。

やっと逮捕され始め

公判待ちです。

 

新嘗祭 ~ヴィーガンはなぜ毛嫌いされるのか

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新嘗祭ということで

お米のほかに

五穀豊穣

お豆もいただくわけですが

羊羹

羊のスープ@中国

お豆をつかった

擬き料理だったようです。

雁もどき とか 飛龍頭 みたいな

 

お茶碗の日でもあるのですが

どちらも

禅僧が持ち込んだものですね。

 

精進料理を悪く言う人は少ないし

神聖なものと見做されているし

精進料理じゃないものを食べていても御愛嬌

「別荘で 天蓋🐙へ酢を 和尚かけ」

ベジタリアンは市民権を得ているのに

ヴィーガンが批判されるのは

徹底するほど

— 擬きが過ぎるからではないかと思う

—— 動物を食べないだけなら心身ともに非の打ち所がない

一定の人たちから感情的に批判される

— 同族嫌悪@影の一致

見立ての作法についてのキャリアの違いかな🤔

芸術療法に通じる要

 

 

なべなべ底抜け?PTSD解離性ストーカー殺人心理とユーミン♪

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鍋と言えば

不思議なうたがあります。

昔はお鍋によく穴があいたそうですが

うたの意味がいまひとつよくわかりません。

そういう場合は

きっと

陰陽☯五行説的な意味があるのでしょう。

底が抜けてからが始まりというのは

子どもにとっては遊び

原理的には 本 本番?

陰陽の極致まで進んで核心が見えてくるという事?

— 私は底抜けの馬鹿と言われます💦

絶対無かな🤔

一太極二陰陽

哲学的な遊戯療法ですね。

子どもは

なぜ⁈と問わず          ←袋小路に入ると始まらない

— そんなものだという感じ

楽しむところが凄い

とおりゃんせにしてもかごめかごめにしても

日本の童謡はおどろおどろし

ものがなしいところがあります。

さて

ストーカー殺人事件

ユーミンの

言われてみれば

童謡のような曲調

夕闇をひとり♪が注目されています。

あのひとのうわさが聞ける街なら

私は流れてゆくわ

冷えそうな心となぐさめのカセットと

淡い口紅ひとつもって

あのひとを愛してくれる女なら私はたずねてゆくわ 

偶然でしょ…とも考えられますが

冬の終わり♪なんかも

頑張るあなたが憎らしかったの

置いてきぼりにされるみたいで

傷つけた迷ってた

同じだけ淋しかった

冬の終わりが来るたびに…思い出す

なんだか鼻のあたりがツンとする

木の芽の香りかしら                少し早い木の芽時?

夢見る私をまだ笑っている…あの日のように

探してた悩んでた

わけもなく不安だった

…月日は流れ

なぜかしらどこからかふと蘇る

あの頃の私達 同じだけ楽しかった

— 嫌われても一緒にいられるという異常心理

—— 相手を人格ある人間と考えず自分と同一視

卒業写真にしても

これらは実体験らしい。

思い通りに生きられなかった記憶が

ベースになっていて

ひこうき雲の聴こえ方も

あの子の存在自体は儚くも美しく

魂が昇華されているように聴こえるが

そこに投影する人物の気持ちが

— 生きられなかった人格=影

対象を代えてどこかに転移するとなると…別の物語に

変わってきます。

繊細な感覚をもった清水ミチコさんは

ふざけずにいられなかった(>_<)

躁的防衛からの昇華

「桜守」佐野藤右衛門さん

「桜守」として知られる

造園家の佐野藤右衛門さんが

10月31日

右近の橘🍊の季節   ←→ 左近の桜🌸

老衰で他界されていました。

97歳

さくら

日本人にとって

宗教的なものです。

陽気の象徴ですからね。

左近の桜

藤右衛門さんのお庭も

かぐや姫や

かぐや姫は庭で箱庭をしながら自己実現(月の世界へ)

サクヤコノハナヒメが

さくらの妖精@古事記

出てきそうな雰囲気があります。

PTSD治療の秘密はここにあります。

西洋ならこんなところ

『名犬ラッシー』より犬と人間お産のPTSD予防法

『名犬ラッシー』で有名な女優さんが

世界で最も有名な犬の一頭

天寿を全うされたそうです。

「ラッシー」は

名前にしても

物語の舞台である北部イングランドなどの英語方言で

「気立てが良くて愛らしい若い娘さん」という

愛称的な言葉

内容にしても

短編作品『名犬ラッシー 家路』(1938)は

ヨークシャーに住む貧しい少年が

経済的な困窮から

愛犬のラッシーを手放さざるを得なくなったけれども

ラッシーが

遠くスコットランドの新しい飼い主の元から

少年の元へ帰る苦難の旅を描いたもの

人間のもつ普遍的な想いが結晶したもののようです。

だから人気がある。

 旅行中に迷子になったが

4800km以上を放浪し

飼い主の元に帰還した「ボビー」という名の

コリー犬は「奇跡の犬」として知られている。

②作者の愛犬コリーも

ドライブで遠出した際に行方不明になったが

しばらくして長い旅路を経て無事に帰ってきた。

— 走れメロスや馬頭琴のお話も深層で仲間かも

—— 自我と自己の関係

好まれる犬のイメージというものは

猫とよく比較される。

人間と似ているのかもしれません。

前記事の広島太郎さんは放浪中に自己実現したまま

— 寅さんは何度も戻る。

コリーには2種あって

ラッシーは「ラフ・コリー」

— 賢く 明るくおおらかで活発な大型犬

「ボーダー・コリー」は

非常に高い知能を持つ中型犬

— 高い学習能力・運動能力

賢いがゆえに

しつけが簡単だと思われがちですが

敏感で飼い主への依存性が高い部分への対応には

— 人の方が好きで犬(牧羊犬なので追いかける対象)には攻撃すらする

心理療法的なものが必要

高い知能をきちんと活かしてあげるためには

時間と労力をかけたしつけやトレーニングが不可欠で

難易度が高いそうです。

これも人間と同じですね。

陰陽五行説からすれば

皇室や武家で行われていたものが

江戸時代に一般家庭にも広まった。

犬は人間の祖なので

三合の法則 戌編

安定期に入った

戌の日に

多産で安産だからとされているが

動物のお産はみな軽い。

おなかに帯を巻き

新生児の最初の外出では

額にと書いたりもします。

全然科学的じゃないけど

みんなにっこり拈華微笑🥀 みたいな

心理学が息づいているのが日本という国なのです。

それでも得て公🐒に相談しますか?

『君が代♪』より『君たちはどう生きるか』石の世界

1880年の

明治も13年

宗教や国歌を示す必要が出て

10月25日に

君が代♪ の試演が行われたそうです。

フランツ・エッケルトによる編曲が完成

— 1852‐1916

カソリックの家系で

プロイセンの軍楽家なのに日本の国歌を完成させました。

同じ年に

ウミユカバ♪もつくった。

— どういう風にして心の平安を保ったのか🤔

—— 現代日本人でも未だ消化できていないのに…

— この仕事のショックで残留した?

— ビルマの竪琴みたいに?

27歳で日本に呼ばれて以来

音楽教育に貢献

西洋には戻らず

敵国の人間として苦労の末

胃がんになる。

韓国で亡くなったとのことで

韓国の音楽にも貢献

昔から音楽は国境を越えていたのですね。

旅をすることで

— 今より意味が断然深い。

人格が成長するところもあったでしょう。

— 常識が進化し囚われ(依存心)が消えやすい。

君が代♪ ですが

『古事記』について端的に語ったもので

のお話になっていましたね。

竜安寺も石庭なのでした。

5つの気のうち

恒常性を保つのは金気のみ

— 石は金気

言葉はないけど☯言葉の海

— ミニチュアが置かれていない作品の方が意味が深いと言われている。

君が代の永遠は

仏教や落語ではこんな譬えになります。

巌が消えるまでにかかる時間が

億劫という言葉の意味がわからない人に聴かせてあげるとよいアプリ

五劫の擦り切れ

ポニョが住んでそうな空間

言葉にとらわれていると

— 以心伝心 じゃないと時間が足りなくて

現実対応ができなくなるパロディ

— 不立文字        妄言妄語禁止@禅寺

『君たちはどう生きるか』より【丙丁童子来求火】@火宅

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ありきたりの話は書き尽くしたので

動物虐待の話が美しい文学なのかとか

— 魯迅の羞恥する中国人とどう違うのか

—— 文豪と崇めたままの集団心理が偽の発達障害流行を継承🤔

DVの背景にはそんな気質があったとか

糖尿病(心身病理)文学だとか…等々

鳥じゃなくて

論理

アオサギについて書いてみようと思います。

現象

科学的じゃないと馬鹿にされるァンタジーですが

科学的心理学の方が漫画なのに…信仰されている(>_<)

方便に導かれると

牛@十牛図 のように途中で姿を消す

嘘つきなアオサギ

— 『うそ方便』🙂‍↕️

—— うそ方便というよりは

— かわいい子どもたちを救うために一言だけ伝えられるとしたら、それは真実ですか?

— 観音さまはお寺にあるままだと子どもが怖がって泣いてしまうので、優しいお母さんの姿として現れます(化身)

宗教哲学が観えてくるのですよ。

治癒の秘宝👇

傷ついたこころが癒えるためには

お母さんが生きているか亡くなっているかなんてどうでもよくて

会いたかった(病気の上に火事でなくなった)お母さんのファンタジー

— 火の事 という概念上のお話

いわゆる発見が

遺跡とか新しい考え方とか

失くしたものならなおさら

— 十牛図の牛みたいな

何もないところから

鳩が飛び出すわけじゃないのと同じです。

uncover は remove the cover

丙丁童子来求火 の公案 ですが

丙 は 火の兄

丁 は 火の弟

火の象徴のような子どもが 火を求めて来る

そんな現象をどう考えますか?

文字で考えているようではダメなのです。

キッチンの火で

赤ちゃんが少し大きくなったような男の子が

火をちょうだいとやってくる かな🤔…

木村敏先生が注目された離人症の感覚そのもの

— PTSDを治すヒントは離人症にある

崖の上も同じ場所

5気は大事な概念ですが

火の譬えもやはり独特ですね。

朱子とベルクソン純粋持続する時間と純粋体験

本日は

朱子のお誕生日だそうです。

日本の禅宗のお坊さんの言葉のようですが

中国の影響下2回目の時期

大変な秀才だった朱子の言葉としたかったのでしょうか。

5歳前後の頃には

「宇宙の外側はどうなっているのか」と考えつめ

「為己の学」(自分の生き方の切実な問題としての学問)に方向づけられ

禅宗に傾斜した時期を経て

— 「体認」(身をもって体得すること)の思想はここから

19歳の春に科挙に合格し学問に没入

— 従来の経書解釈に疑念

朱子学の学祖となり

ご多分に漏れず

激しい弾劾に晒され

不遇の中で生涯を閉じた。

同じく時間論で有名な

時計で測れるような時間じゃなくて

分けることができない 純粋持続 が特徴

— 流れるような意識 を 内側から体験

「持続の相の下に身を置く ( se replacer au fond de la durée) という

— 持続の中に じゃなくて

—— 確かに置きようがない

ベルクソン的直観

ここから自由意志が生まれる。

ベルクソンのお誕生日でもあります。

教授選では落選続きでしたが

一度教壇に立つと

— 偶然、急に亡くなる人がいて

大変な人気で

講義室を超えて

その学際的な理論は

— 失語症を物質と表象の中間イマージュとして心身問題に等

—— 内から見ればPTSD症状@できなくなるシリーズ

海外まで広がり

現在も持続中のようです。

行動力のある者のように考え☯思考力のある者のように行動せよ は

『時間と自由』(1888)

東洋的回文ですね。

経験も分けられないのでした。

逆に

器用に分けてしまうのが

解離@無意識の防衛機制

聖徳太子の叔父が眠る藤ノ木古墳PTSD予防のために

藤ノ木古墳

斑鳩町にある

法隆寺など歴史的な社寺や史跡が点在

— 仏教と陰陽五行説の習合

名墳です。

多くが盗掘を受けるなか

奇跡的に被害を免れたので

— 近くにお寺があったからではないかと言われている。

心理学に関する情報がもりだくさん

盗掘されると

カビだらけになったりして

それをまた文化庁が隠ぺいしていたりして

文化庁官が亡くなったこともありました(>_<)

— 日本で一番有名な臨床心理学者

副葬品がたくさんあって

ほかの古墳では盗まれてしまった。

後期古墳のハイライトです。

お墓ということですが

こころのケアのために

にわかにつくられ

クーデター説有力

二体の合葬というのが特徴的です。

所説ありますが

少なくとも一体は

聖徳太子の叔父で

蘇我馬子に暗殺された天皇

もう一体も暗殺された叔父という説が有力

二体とも当時としては割腹がよく

豪族っぽい

男女だという説もあるが

身長は同じ アクセサリーに若干違いがあるくらい

一体は足が悪かったようです。

クーデターで脱臼したのか

飽食のせいか

入り口を羨道と呼ぶのも面白いですね。

敬いとか憬れという意味がある。

『君たちはどう生きるか』で

叔父に会いに行くのも

石の墓からでした。

我を学ぶ者は死す