昨夏は猛暑
今年は暖冬で
妙な気候ですが
暦では
今日から
「雨水」だそうです。
天からの水も
温み
雪ではなく雨になる頃ということです。
「啓蟄」で
土の中の虫が動き出す
(無意識ではいろんなものが春の準備中)
前夜祭みたいなものですね。
「人生は苦である」
現状も未来も
自我の思い通り
見ている通りではありません。
時代がどうであれ
世間がどうであれ
できることをして
こんな風に
ワクワクできていれば
いいことあるかも✨
昨夏は猛暑
今年は暖冬で
妙な気候ですが
暦では
今日から
「雨水」だそうです。
天からの水も
温み
雪ではなく雨になる頃ということです。
「啓蟄」で
土の中の虫が動き出す
(無意識ではいろんなものが春の準備中)
前夜祭みたいなものですね。
「人生は苦である」
現状も未来も
自我の思い通り
見ている通りではありません。
時代がどうであれ
世間がどうであれ
できることをして
こんな風に
ワクワクできていれば
いいことあるかも✨
日本各地にある民話ですから
集合的無意識のモチーフなのでしょう。
主人公の
特徴の第一は
「優しい」ことです。
人が
なぜ優しくなるかということですが
昔話では
悪い人にだまされたり
借金を背負わされたりして
貧乏な暮らしをするようになったとか
水害で何もかも失った等
トラウマエピソードが
必ず書いてあります。
それでも
生きていかねばなりませんから
人は工夫します。
しかし
悪人のようなことはできない性格ですから
(だから神さまは味方してくれるのですが)
なかなか難しい公案のような難題で
百尺竿頭一歩進めよですね。
ある男性は
近所の家に
夕ご飯が終わったあとの
鍋を借りに行くようになりました。
昔の韓国の一般家庭のように
鍋にお湯をそそいで
鍋をこすり
おこげのスープをいただいたあと
(今では外国でも人気💕)
さらにきれに磨き上げ
感謝して
お返ししていたのですが
バカにされたとか
貸してくれなくなったとか
様々な理由で
それもできなくなり
困窮した時
しかたなく
あるいは
自殺願望で
森に入り
狼に遭い
狼から
眉毛をもらいました。
再び村に帰り
その眉毛をかざして
村人たちを見ると
動物に見えるようになりました。
美しい女性がキツネで人をだましていたり
商人のなかにはタヌキがいたり
我が物顔で威張ってあるく熊がいたりします。
女の人に声をかけている
頭の悪そうな若者は
今年の干支のイノシシでした。
猪八戒ですね。
眉毛のような微細なものに
普通の人間は気づかないでしょうが
同じ経験をした人の目には
すぐに飛び込んできます。
ある長者さんは
初対面なのに
この男性が
自分と同じように
生死をさまようような
どん底を経験し
そこから
正しく苦労を克服した人と見ぬき
娘の婿に迎えました。
PTSD予防が
本当に終了したら
こんな風に
根本的に
ものの見方や
考え方が変化するので
生き方が変わり
現実も変わるので
未来も変わると思います。
宿命(トラウマ)を
どうするかということで
運命も変わります。
運べる命ですからね。
10万円払えば
試験を受けて
登録できるようになる
公認心理師は
こういう過程から生まれるものではないので
ダメなんですよ。
現在も
探せば
ところどころ残っていますが
昔は
節分に
仮装して楽しんだそうです。
例えば
今と違い
髪型も年齢で違っていたわけですが
少女のような桃割れをおばあさんがしたり
大人の島田を少女が結ったり
こんな感じの話かな…(笑)
陰陽反転させるのは
節分だからです。
旧暦では
明後日から新年なので
鬼門の変化宮を
具現化しながら意識化しているわけですね。
このまま神社に行くそうで
神さまもビックリ(*_*)でしょう✨
市原悦子さんが
82歳で他界されたとか。
『家政婦のミタ』みたいな
『家政婦は見た』よりは
『まんが日本昔話』をよく見たものですが
お正月ということで
『正月の神さん』を見なおしてみました。
大みそかの夜に
雨が降り出し
おじいさんとおばあさんの家に
雨宿りの旅人がやってきます。
1人かと思えば
7人もいて
蓑と笠をご所望
そのあとは
食べ物やお酒を要求し
どんちゃんさわぎをして眠ってしまいますが
元旦の朝
打ち出の小づちを置いて
雲と共に去ってゆく姿は
七福神でしたとさ。
一月の和名は「睦月」ですが
睦は「親しみ近づく」ということで
室町時代の国語辞典
人と神が「和合」する吉祥に満ちた月です。
卦も
地(陰)が上 天(陽)が下で
天地和合を示しています。
つまり
天から降った雨が
土にしみわたり
雲となって天に帰る様子が
七福神により
具現化されているわけです。
蓑と笠は
日本的な変容の象徴としてよく使われます。
蛇は脱皮しないと死んでしまうのでしたね。
本日は
人日の節句なので
朝に
7種の野菜が入った
「七草粥」を食べると
1月7日なので。
邪気を払い万病を除くと古くから言い伝えられてきました。
地表に生まれたばかりのこのような
植物(木気)は
春の息吹を感じさせる貴重なイメージですが
包丁(金気)には弱いので
大急ぎで刻むという
気の使いようです。
人のこころが立ち直るときも
木気のようなものを
優しく見守ることが大事です。
水や肥料をやりすぎたり
向精神薬は根腐れを起こす。
無理にひっぱらないことですね。
認知行動療法の理屈では動かない。
本来は
来月に行う行事ですから
(新暦になったので)
今朝いただくかどうかは
どうでもよい話ですが
(昔から朝食は食べない人が多い)
考え方(哲学)は普遍です。
皇太子妃雅子さまの
東京都目黒区の実家前で
警備をしてた
女性警察官に向けて
スプレーの殺虫剤を噴射し
ライターで火をつけた
近所の無職の男(75)が
公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されました。
「警察に恨みがあった」と述べていますが
動機に思想的背景はなく
意味の通らないことを話し
刑事責任能力の有無が問題にされるのは
年明けの暴走事件の容疑者とよく似ています。
死刑制度に反対して
テロを起こしたと主張するが
家では奇声をあげていた。
意味不明のことを言いながら
何も考えていないように見える。
似たようなことをするのは
何か考えている。
無意識に踊らされているからですね。
無意識に意図がある。
結果的に流行に敏感
なぜ殺虫剤なのか?ということですが
雅子さまがこれから行われる
重要なご公務の1つに
御蚕があるからかもしれません。
そして
女性は「火気」にあたります。
警備の人というのは…
専門家までが揶揄した「自宅警備員」
正しくは
ひきこもりという名のPTSDの流行が
忘れ去られた頃ということかなと思いました。
新型うつも忘却の彼方に
専門家は治す気などないから
お巡りさんたちが
カナリアたちの声を聴いています。
通訳は当職まで
お気軽にどうぞ💕
しめ飾りにも流行があり
飾り方も
時代に応じて
変わるようです。
いつ飾るかということですが
29日は縁起が良くないとか
ダジャレで気になるらしい。
31日は一夜吊りとか
一夜漬けという言葉もここから?
迷ううち
30日にするか
クリスマスのあと
付け替える家が多くなったそうです。
イエスキリストのお誕生日から
神道のアマテラスの復活まで
このお話になります。
PTSD宗教教育が盛んな日本です。
無信仰と言いますが
本当は信心深いんですよね。