枝雀落語」カテゴリーアーカイブ

『アルジャーノンに花束を』虐待PTSDの男性が主人公


ダニエル・キイスの小説が
野島伸司脚本で
ドラマ化され
本日から放映されます。
主人公は
知的障害があり
作業所のような場所で働いているようですが
(犯罪歴のある若者たちと
お花の配送)
幼い頃に
母親から
「バカな子は嫌い」と言われ続け
傷ついたトラウマがあるようです。
大人になっても
「お利口になりたい」と願っていて
母親の仕掛けた
洗脳による
時空を超えた
遠隔操作が効いています。
脳の活性化を実験するための
ネズミが逃げ出して
主人公の元に来るなんて
タイムリーな話題ですね。
発達障害は
先天的な脳の障害と言われていますが
ネズミでも逃げ出したくなるような
愚説なのです。
ネズミさんは
「君は飼い殺されて
違和感を感じないの?」と
思ってるんじゃないかな。
『明日ママがいない』みたいに
教育委員会あたりから
放送中止勧告は出るでしょうか。
 

爆笑王桂枝雀は「イラチ」でPTSD解離自殺

落語を哲学しようとした方ですが
弟(おとうと)弟子さんたちが
朝日新聞紙上で
座談会をされ
「イラチ」だったと
 ―イライラし
 怒りっぽく
 短気な人のことを
 大阪弁でそう呼ぶ。
回想されています。
地下鉄に乗っても
飲み屋に早く着くために
停車するたび
ホームに降りて
前の車両に乗り換え叫び
せっかく着いた飲み屋から
すぐ出て行くことがあった
そうです。
お店の人は
何か失礼でもあったのではと
気をもみますが
「これでええねん
これでええねん」
生き急いでおられたのですね。

大阪府教育委員に松竹芸能社長で「笑育」PTSD予防教育にはいいかも

井上貴弘社長(45)は
漫才の実演などを通じた
教育
「笑育(わらいく)」を
提唱しているとか。
がんなどの
心身症治療にも
笑いは大事です。
笑うには
それなりの知識や
センスが要りますし
自己治癒力が
作動します。
$翠雨PTSD心理学研究所
落語なんかは
このブログで説明している
東洋思想の
原理そのものです。
$翠雨PTSD心理学研究所
緊張と緩和は
陰陽だし
あっち向いて愚かな人を
演じたり
こっち向いて賢者を
演じたりしながら
どちらでもない
オチに
導きます。
 ―足して二で割るのではなく
 太極に
 退行して
 刷新する哲学
プレゼンうまい人は
割と
落語聞いてたり
するんですよ。

落語『寝床』もPTSD原理は陰陽五行説

「まだ
青い
素人浄瑠璃
玄人がって
赤い顔して
黄な声を出す」
$翠雨PTSD心理学研究所
わざわざ5色入れて
$翠雨PTSD心理学研究所
日本は
何でも
陰陽五行説
病気はみな
PTSD
地位が上の者が
下の者に
無理に聴かせるものも
ストレスの
元凶なのです。
朝から
みのもんた風の
 ―セクハラ暗黙の肯定
 PTSD抜きのアドバイス
説教も
雑音ですね。

枝雀さん「病気は1つ」PTSDのみ

『義眼』も
面白いですダウン
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=gSja2-L9EHE
もともとは
病気というものは
1つだったのですが
何千何万に
分けられるようになり
 ―気の病です。
血液検査だけで
わかったつもりに
なっているだけだということ
大自然への冒涜であること
そういうのは
お医者さんごっこであること
見事に
風刺しておられます。
 ―うつで自殺されたのが
 残念です。
伝統医は
ていねいに
心身霊を診たものですが
 ―1つの宇宙を丁寧に扱う。
数が増えて
場当たり的に考えるようになると
作業が煩雑化しました。
新幹線の運転手と一緒で
それぞれに任せておくと
事故だらけになるので
学会なんかが
妙にコントロールするように
なったのでしょう。
 ―それがまた問題なのですが。
分かってみれば
バカみたいな
でも切実にして
人間的な問題で
調子を崩し
薬ばかり与えるから
効かないし
身体の中から
こちらを伺う目に
驚愕させられるというのは
最大の風刺でしょう。
PTSDをバカにしてたら
PTSDに観察されている事実に
いずれ気づき
驚愕することになると思います。
気の病で
心身症にも
うつのようにも
発達障害のようにも
統合失調症のようにも
なるのです。
$翠雨PTSD研究所

『貧乏神』PTSD負の連鎖放置すれば死神の管轄になる

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=Uqa6FTV9KbI
PTSD解離自殺した
枝雀さんですが
 ―如人千尺懸崖上樹
 ポニョの崖っぷちまで
 行ったのでしょうね。
 禅僧みたいな
 風貌で
 落語を哲学されました。
上手いこと
言いますね。
PTSD発症しても
日々が運命の分かれ道
何をどう選ぶかで
予後が大きく変わります。
貧乏神にとりつかれたのは
初期の段階
 ―何をしてもうまくいかない。
 大殺界かと想う。
そこで
開き直り
諦め
他を攻撃したりして
発散してたら
死神の管轄になります。
 ―死期が近づきます。
PTSDは死に至る病です。
 

PTSD克服には「作り笑顔でもいいから笑いましょう」

作り笑顔でも効果あり!ストレスを抑え心臓の負担を軽減する方法
仕事や友人関係でイライラして、一日中眉毛をハの字にしていませんか? 気持ちはわかるけれど、イライラし……….≪続きを読む≫

『古事記』でも
スサノヲのDVで
引きこもった
アマテラスを癒したのは
神々の笑いでした。
 ―自己治癒力と笑いの関係の
 秘密
こころと身体は
1つだから        ☚東洋医学
笑おうとする気持ちが
身体を動かすのです。
寝そべって
相手に敬意は払えないですしね。
「~さん」と
言葉を丁寧に始めれば
「ウザイよ」とは
繋がらないし
暴力もふるいにくいと
思います。
もちろん
自然に出てくる
無意識的笑いが
一番いいですがね。
落語も
PTSD哲学満載であり
 ―禅問答の流れにある。
 禅問答=無意味と思っている人は
 このブログ読む人には
 いないと思うけど
 (否、認知のゆがみがあるか…)
 それは大間違い。
 理解できたら
 笑えるのです。  ☚破顔笑顔の哲学
 
最高ですね。

PTSDの時代の笑いだからオリエンタルラジオも落語哲学的陰陽五行説

中田敦彦さんが
 ―ボケ担当
朝日新聞に書いてます。
どん底のとき
変わらなきゃと思っていたら
 ―ここで開き直りと
 重症化一直線
ふと気づいたのは
相方の藤森さんは
 ―ツッコミ担当
流行以外に関心がない
 人間」
自分は
流行をことごとく
無視しようとする

あまのじゃく人間」
$PTSD研究家翠雨の日記
二人の出会いは
偶然に見えて
必然ですね。
漫才の前身は落語
落語の全身は
禅問答です。
PTSD突破口は
一人でも
二人でも
作れるけど
突き抜けることが
大事です。
突き抜けて始めて
哲学と呼べる代物になります。

落語の長屋みたいな環境でフツーにPTSD克服した桂三枝

昨日の話だけで
大分トラウマティックですが
 ―お父さんの記憶がなく
 お母さんと離れ離れで生活
 焼け出されたトラウマ
$PTSD研究家翠雨の日記
お母さんに
再婚話が持ち上がって
三枝さんが反対したので
籍は入れず
3人で住んでいたそうです。
そういうことで
非行に走ることがあるとか
 ―こころが傷ついて
 解離行動するんですから
 PTSDってことですよね。
自殺未遂も
同じような問題だとか
フツーに書かれてます。
 ―朝日新聞ですがね。
 昔は
 子どもでも
 感覚的に知ってた世界ですよね。
でも
ごく最近の現実は
(ニュースの通り)
お話にならないくらい
ショッキングだから
ジブリのアリエッティの翔くんとか
落語とか
PTSD研究家翠雨の日記ショックで驚愕した女性
PTSD研究家翠雨の日記解離王?
ノスタルジーくらいで
学ぶのが
ちょうどよいのでしょうかね。
普通の人たちが
PTSD克服を支えるのは
普遍的ですけどね。
 ―精神病院は
 三枝さんの言う
 非行少年や
 ヤクザの世界と同等で
 普通はそこには
 走らなかったのです。