米サンフランシスコ近郊にある
動画配信サイト
「ユーチューブ」の本社で
3日昼
(日本時間4日未明)
銃撃事件が発生
4人が負傷し
銃撃犯の女性は
建物内で銃を乱射後
自殺しました。
学校で多発していましたが
たいてい向精神薬を使っていると話題に
発達障害と診断された恨みという事例もあった。
YouTubeがねらわれた理由はなんでしょう。
事件を起こす人
事件が起こる場所
すべてに象徴的な意味があると思います。
米サンフランシスコ近郊にある
動画配信サイト
「ユーチューブ」の本社で
3日昼
(日本時間4日未明)
銃撃事件が発生
4人が負傷し
銃撃犯の女性は
建物内で銃を乱射後
自殺しました。
学校で多発していましたが
たいてい向精神薬を使っていると話題に
発達障害と診断された恨みという事例もあった。
YouTubeがねらわれた理由はなんでしょう。
事件を起こす人
事件が起こる場所
すべてに象徴的な意味があると思います。
米中西部ミシガン州の
中央ミシガン大で
2日午前
銃の発砲事件があり
学生ではない2人が銃撃されて死亡し
容疑者の黒人の男(19)が逃走
地域住民らは警戒中です。
家庭内のもめ事が
事件の発端となったようですが
些細なストレスで
解離性同一性障害を起こすので
PTSD
そんなことをする人にはみえなかったりして
多重人格性があるんですよね。
早くから
向精神薬の服用が指摘されていて
発達障害の診断が
PTSDは発達障害と誤診されやすい。
トラブルの原因となったケースもありました。
毎週のように発泡事件が起きているという
米国の学校では
銃規制はするつもりがない。
PTSD予防教育をしているのでしょうか。
17人が犠牲になった
米フロリダ州高校銃撃事件で
銃を乱射した
ニコラス・クルーズ容疑者(19)には
一緒に暮らしていた友人家族には
動物虐待をしていたことは隠し
凶悪犯罪へのサインの1つ(FBI)
ペットをかわいがる別の顔を見せる
多重人格性がありました。
家庭外では
銃を見せびらかすのが大好きで
SNSにも
「AR15で人を撃ちたい」
「大量の人を殺して戦って死にたい」と
大量に書き込み
ユーチューブでは
「プロの学校銃撃犯になる」と話し
学校は
問題を起こして退学処分になっていました。
相模原の事件と同じ確信犯
怪文書など送るのも危険なサイン
なぜこのようなことになったのかということですが
弟とともに
幼少時に養子となり
養父はその数年後
養母が昨年11月1日に肺炎で死亡したことが
大きいでしょう。
作家になるくらい表現しつつ
哲学しなければ病理が定着
芥川のIQをもっても自殺するリスク
うつの症状を示し
「死んだ母親のことを考える」と話すようになり
事件の5日前に
心理カウンセリングを受けていて
抗うつ剤は飲んでいなかったと報道されていますが
真実かどうかはわかりません。
パターンは研究しつくされているのだから
アメリカでも
PTSD予防教育を徹底すれば
こういう悲劇は回避できるのに。
今月7日
鹿児島市で
女子高校生をナイフで刺し
殺害しようとした
男子中学生は
「誰でもよかった」と供述しているそうです。
若い女性を狙うのは
抵抗されにくいから
殺人願望を実行に移してしまう若者が出てきています。
解離性障害
犯行前に
twitter等に書き込んでいたりするものだから
PTSD予防教育を徹底すれば
悲劇は回避できるのに
なぜしないのでしょう?
この準備で忙しいからですね。
資格にしか関心がない人たち
神奈川県座間市の
アパートの一室から
9人の遺体が見つかった事件で
逮捕、送検された男性(27)は
歌舞伎町で
風俗店に女性を派遣する仕事をしていて
「色々な人を裏切ってます」
「裏でいろいろやってます」などと
twitterで悪評され
今年2月には
逮捕されて
有罪判決を受けています。
騙されたことがある女性は
「死にたいって言ってたら
そばにいてくれた」ので
優しい人かと思っていると
「人の個人情報とか話す悪徳スカウトだった」
「今回で思い知った。
この業界は死と隣り合わせ」と
恐怖心を募らせています。
ネットストーカーは
良心や常識などたちまち解離し
多重人格化しますから
こういうことになります。
しかし
人を傷つければ
自分も傷つきますから
犯行の約2カ月前からは
精神的に不安定で
「死にたい」「生きていても意味がない」などと語り
実際に飛び降り自殺をしようとするようになり
この事件が起きました。
幼少期は
影のように目立たない少年だったようです。
何らかのトラウマを抱えていたのでしょう。
それを誰かが聴いてあげれば
この事件は起きなかったのです。
ネットにおかしなことを書き込んだり
ストーカー化するのは
重要なサインです。
FBIは
小動物の虐待と夜尿、放火の三点セットと言ってた。
こういう話が常識となれば
凶悪犯罪の抑止力にもなるでしょう。
まずは
ストーカー規制法における
ストーカー定義を
心理学の常識レベルに書き換えてほしいものです。
知人女性の殺害など
7つの罪に問われた
名古屋大学の元女子学生は
一審で無期懲役の判決を受けましたが
控訴した理由について
「人を殺さない自分になるために控訴した。
刑務所では
療育が受けられる根拠がないと
弁護士に言われた」
「今でも多い時は
1日に10回以上人を殺したいと思う。
人の手を借りながらでも
人を殺さない自分を探していきたい」と
心境を語りました。
やめられないのは依存症です。
麻薬などの依存症も
刑務所で
行動療法的に矯正治療されますが
あまりに苦しすぎるので
向精神薬と置き換えられ
ひどい目にあったという証言もあります。
殺人衝動も同じでしょう。
罪は罪ですが
治療を求めているのです。
反省するには
治療が必要でしょう。
療育という言葉をつかうところも
なかなかですね。
偽の流行の
大人の発達障害ならば
療育の対象だというのも
きちんと調べています。
治れば
よい手記を書ける人材です。
殺人事件の抑止にも貢献するでしょう。
元名大生に
PTSD治療を
受けさせてあげましょう。
宮崎勤が怪文書で使った名前は
漫画に出てくる女刑事の名前だそうですが
本人によると
「今だから言う」という意味が
重要だったようです。
子どものころからいじめられて
苦しんでいたわけですが
誰も話を聴いてくれないので
現実逃避に近い生活をしながら
抑圧していたものの
影の存在が大きくなってしまい
現実的に行動化されてしまったのでしょう。
恐ろしいことです。
夢の中での出来事だったと語る一方で
犯行という名の
人身御供の儀式には
(トラウマを癒やす生贄)
相当神経を使ったようで
再現音声のなかで
「今日に限って(不測の事態が起きて
邪魔されないか)」と
何度も言っているのが印象的でした。
ぼんやりしながら
極度に集中するのが
解離状況ですね。
子どもの話はよく聴かねばなりません。