論文捏造の記事の
上にあった話ですが
最近の
米科学誌
【サイエンス】で
シカゴ大学が
書いているのは
「テスト前に
不安な気持ちを
つづる」
書くことで
試験中に不安を考えなくなり
成績が上がるのだ
そうです。
★未知のもの
★手に負えないものが
不安になりやすいので
不安なのだと
★自覚すれば
★自分の認識の範囲となり
不安が軽減するのでしょう。
無意識的なクセであっても
抑圧や否認が
いけないのですね。
物事の捉え方
つまり
認知の仕方が
不安の強さなど
こころの強さを
決めるのでしょう。
ならば
不安を薬でやっつけるような行動は
認知のゆがみのもと
とも言えますね。
「精神分析」カテゴリーアーカイブ
出生トラウマからPTSD解離性窃盗
グラフにすると
問題に気づき易くなるかも
しれません。
父親のギャンブルから
―依存症という名のPTSD
母親が蒸発し
―PTSDで【解離】
児童養護施設で育った女性は
―★機能不全家族によるPTSDのうえに
★「ちからとずるさが支配する世界」の
いじめが重なる
盗みグセに悩むようになったが
―何かをつかまねばならないという
思いが
症状になったもの
克服して結婚した。
―PTSD小休止
子どもができず
夫婦仲がわるくなり
―子どもがいないからだと
子供時代の記憶が
錯覚させる。
児童養護施設の子どもを
養子にしたら
この子にも
盗癖が出た。
―子どもの問題としてトラウマ再燃
親の対面を捨てて
子どもの気が済むまで
対応していくことで
克服した。
気が済むとは面白い表現で
強迫症状は
気が済まないからします。
出生についてのコンプレックスを
消すために
盗みをしてたのですね。
陰陽逆の【気】の問題が
【アジャセコンプレックス】のような
母への甘えとして
―エゴで生んだと言って
錯乱する。
それを許されて
反省や自覚・治癒が起こる。
表現されています。
PTSDとUターン帰省
聖夜の福岡自動車事故の悲劇が伝えるPTSDの修羅場
24日午後11時40分ごろ
「福岡市に
イルミネーションを見に行く途中だった」
9人の乗ったワゴン車は
乗用車と衝突し
池に転落
乳児を含めた
6人が亡くなりました。
生存者の
証言が食い違うそうで
捜査も複雑になりそうですが
―ショックでこころが
【大破】してしまわないように
無意識がお話をつくりかえます。
「早く助けて!
子供がまだ池の中にいるの!」との
ずぶぬれの女性の悲鳴に
乗用車の男性は
池に飛び込んで
死亡したようです。
当時は水温が5度程度
気温は3度程度でした。
男性はとっさに
【解離】し
夢中で救出しようとしたのでしょうね。
―こういう【解離】も
あります。
【解離】にも陰陽あります。
女性も
助けたい一心で
必死で叫んだのでしょう。
ある種の【解離】状態です。
この解離を
大事にケアしないと
罪悪感からPTSDになると
思います。
Xマスツリー倒し女性に撮影させるPTSD解離男の心理
PTSDが
たちまち
器物損壊容疑者です。
―無我ですから。
放置すれば
自殺してもおかしくないし
犯罪者になってもおかしくないし
DV男であっても
PTSDにとっては
フツーです。
防犯カメラには
倒したツリーの横に座り
その姿を
一緒にいた女性に
携帯電話で
撮影させる様子も
写っていました。
4.5メートルもの
ツリーを倒して
自分の万能感を
確かめたかったのでしょうね。
子どものような発想ですね。 ←小児的万能感
「来年も幸せになりたい」
「大学に受かりますように」など
サンタクロースへの
願い事を書いた
星形のカード
約4千枚の飾りが
まぶしすぎたのでしょう
真っ直ぐに
前を向いて
幸せになろうとする
そういう気持ちがもてない
未治療で放置されたPTSDの苦悩が
ここにはあります。
写真を撮ってあげる女性は
痛みを知っていて
この男の妄想を
支えているのでしょう。
よくある構図です。
PTSD解離父が横峰さくらのプレーに響く
PTSDのインナー・ペアレンツ
臭いフェチで地下足袋100足盗んだPTSD解離男性
奈良県警吉野署は
工事現場事務所に
盗み目的で侵入したとして
無職男性(34)を逮捕
自宅から
地下足袋約100足などを
押収しました。
「男性が履いた
地下足袋のにおいが好きで
約20カ所で盗んだ」と
供述しているようです。
…
フロイトの精神分析って
案外
実際的なんですね。
この頃つくづく
そう思います。
ちょっと
ドン引きされそうな
犯罪に
なんとなく悲哀を感じます。
PTSDを知らない
裁判官は
なんて諭すのでしょうね。
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臭いフェチで地下足袋100足盗んだPTSD解離男性
奈良県警吉野署は
工事現場事務所に
盗み目的で侵入したとして
無職男性(34)を逮捕
自宅から
地下足袋約100足などを
押収しました。
「男性が履いた
地下足袋のにおいが好きで
約20カ所で盗んだ」と
供述しているようです。
…
フロイトの精神分析って
案外
実際的なんですね。
この頃つくづく
そう思います。
ちょっと
ドン引きされそうな
犯罪に
なんとなく悲哀を感じます。
PTSDを知らない
裁判官は
なんて諭すのでしょうね。
乳児虐待の父親の精神分析
京都で
33歳無職の父親が
傷害の疑いで逮捕されました。
生後3か月の
二男は
顔を素手で殴られ ←海老蔵事件みたい
脳の硬膜下に
血の塊ができて
入院していて
父親は
「泣きやまないのでたたいた」と
容疑を認めています。
無職で家にいると
父親も母親と同じで
育児のなかで
子供時代の自分に
遭遇します。
やり直すよい機会ですが
リモコンの
ボタンひとつで
何でもできる時代ですからね。
いろいろ勘違いも起こりやすく
イライラは
投薬でなんとかできるとかの延長に
泣きやまない子に
不安を感じ
―泣きたいのは自分だ!
壊れた機械をたたくように
子どもをたたいたのでしょう。
自分と子どもの
人間と機械の
違いが境界線が
曖昧になっています。
一緒くたは
治るチャンスですが
中途半端な
一緒くたは
身を滅ぼします。
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