昨日
ブログの読者から寄せられた悩みへの
コメント欄で
「首吊り…しようとした事あるよ。
正確に言うと…しちゃったんだ
昔ね」と告白
助かった際の状況については
「朝マネージャーの子の
電話だったか
インターホンかで
目を覚ましたの。
正直
ほとんど記憶に無いんだ。
細かい状況は
今も全く思い出せない」
「私も
今だって死にたい気持ちと
闘っています
毎日」
「でも
私はそんな自分を
責めない事にしたんだ」と
書いているそうです。
ここだけ読むと
『そういう生き方もあるんだ』と
安心を与えるかもしれませんが
―親切ごかしとも呼ぶ。
報道されている内容だけでも
大変な人生であり
他人を巻き込んでいますから
―未治療だと
いつの間にか加害者になり
負の連鎖を起こす。
ドラキュラ伝説と呼ぶ。
全体的に考える必要があります。
「自殺防止対策」カテゴリーアーカイブ
田園調布で病院理事長夫妻が散弾銃でPTSD解離無理心中
横浜桐峰会病院の
理事長(75)と
妻(30)が
ベッドの上で血を流して
死亡していました。
同病院に勤務する
次女(36)が
出勤時間を過ぎても
理事長が来ないことを不審に思い
警備会社に連絡
警備員が
かぎを開けて室内に入り
2人が死亡しているのを発見したそうです。
フクザツな家庭のようですが
―佐世保事件のような
ドラマがあったのかもしれません。
次女には
PTSD予防が必要ですね。
(こころのケア)
女性が子ども3人乗せた車が海にPTSD解離無理心中
X JAPANとPTSD問題
5人組ロックバンド
X JAPANが
11日
(日本時間12日)
米・ニューヨークの
マディソン・スクエア・ガーデンで
初のコンサートを行い
リーダーのYOSHIKIさん
(年齢非公表)は
自死で亡くなったメンバー
TAIJIさんとHIDEさんを思い浮かべ
涙をこぼしたそうです。
ボーカルの
Toshl(49)さんは
やっと洗脳騒動から
脱出されたばかりですしね。
―元妻と詐欺師が組んでいた。
日本の縮図のような
グループです。
イスラム国に学生仲介でPTSD解離自殺幇助の元教授
イスラム法学専門の
元教授(54)は
北大の学生(26)のシリア渡航を
イスラム国の司令官に
伝えたりしていました。
なぜそんなことをするかと訊かれ
「人生は
面白く生きて
面白く死ねばいい。
死にたいと言う人には
『いいところがある』と
伝える」等と述べ
―普通は行かないだろうがとしてはいますが
安楽死ツアーみたいな
感覚のようです。
―自殺幇助が合法のスイス
場当たり的人生を
教育者が勧めてはいけませんね。
「イスラム国義勇兵志願の北大生」自殺か犯罪か切羽詰ったPTSD解離犯罪者たち
前記事の北大生ですが
ジャーナリストのインタビューに
「義勇兵になれないなら
自殺する」と
話していたそうです。
「そこには戦場があって
全く違う文化があって。
イスラムという
強大な宗教によって
民衆が考えて行動している。
このフィクションの中に行けば
また違う発見があるかな。
それくらい」
自らの意志で考えて
動いているように見えるのは
不思議です。
また
そこに本当の現実があるというなら
まだ理解できますが
フィクションのなかに入るというのは
難解ですね。
しかし
PTSDであり
トラウマから逃げ込むとすれば
このくらい過激で壮大な
フィクションがふさわしいのかもしれず
トラウマ記憶がおぞましいということの
裏返しなのかもしれないですね。
倉敷の小5女児連れ去り男も
犯行を一瞬怯みかけたけど
失敗したら自殺するしかないと思い
決行したと言っています。
―現実の女性は思い通りにいかないが
女児を教育すれば
思い通りの王国を築けるという
フィクションに酔った。
自殺予防と犯罪抑止は
コインの裏表です。
コインとは
PTSDですね。
佐世保高1バラバラ殺人事件の父親自殺PTSD解離性負の連鎖
今年7月
長崎県
佐世保市で起きた
高1同級生殺人事件で
逮捕された
少女の父親が
自宅で死亡しているのが
見つかりました。
大きな事件は
負の連鎖の余波も大きそうですね。
既に起きてしまったからと
あきらめず
PTSD予防に努めるべきです。
(こころのケア)
まずは
このような悲しみの時に
心療内科に頼ろうとする体質を
断ち切ることからです。
このお父さんも
肉体的に
―実の娘に金属バットで殴られ
社会的に
―弁護士なのに殺人犯の親として
知られることになった。
ダメージを受け
疲れ切っていたと思いますが
向精神薬を処方されていなかったか
危惧されます。
このような安易な自殺行為は
こころのケアとは
全く異質のものです。
留置所で公判中の容疑者(42)がPTSD解離自殺
大阪府警河内署で
横領容疑で
18日に逮捕された男性が
死亡しました。
シーツで首をつったようです。
約15分前に
別の男性巡査長が
巡回した際には
異常はなかったそうです。
意志があれば
―解離意識ですが
どこでも可能なので
物理的な予防策はありません。
PTSD予防教育が必要です。
銚子で中2少女がPTSD解離母(43)に殺害されているのを裁判所執行官が発見
千葉県
銚子市の
県営住宅の一室で
中学2年の少女(13)が
布団の上で倒れているのを
部屋の
明け渡しを行うために訪れた
裁判所の執行官が発見し
110番通報しました。
母親は
家賃の滞納等
生活に困り
「このままでは生きていけないと思った」
そうです。
将来を悲観する気持ちは
PTSD発症リスクになります。