17:36頃
北越谷~大袋駅間で発生した
人身事故の影響で
北越谷~春日部駅間の運転を見合わせています。
PTSD予防いたしましょう。
17:36頃
北越谷~大袋駅間で発生した
人身事故の影響で
北越谷~春日部駅間の運転を見合わせています。
PTSD予防いたしましょう。
22:21頃
桜台駅で発生した
人身事故の影響で
現在も一部列車に遅れが出ています。
PTSD予防いたしましょう。
23:21頃
岡町駅で発生した
人身事故の影響で
運転を見合わせています。
PTSD予防教育受けてますか?
コラムニストの勝谷誠彦さんが
28日に
亡くなったことがわかりました。
重症アルコール性肝炎で
評論家の宮崎哲弥さんは
「敢えて勝谷誠彦風にコメントするとするならば
酒をずっと飲み続けて
自死に近い死だったと思う」と
沈痛な面持ちで
早すぎる死を悼みました。
依存症の原因は1つ
社会に対する義憤を
こういうのおかしい💢と
糾弾してほしかった。
なんとか共感を呼ぶような
伝わりやすい言葉にしてゆく
人生だったようですが
優しく繊細な神経の持ち主だったので
直観が鋭く
すぐに分かってしまうので
伝わらないのがもどかしい。
アルコールの自己処方が欠かせなかったのかもしれません。
ダッハウ収容所で
ナチス軍が行っていた
残虐の行為を目の当たりにしたあと
ナチス軍自体を処刑することに関わったことが
トラウマになって
帰国後
連邦保安官になりますが
アルコール依存症を発症し
家族に向き合わなかったので
妻がこころを病んで
子どもを溺死させ
「自分を殺してほしい」と言います。
妻を殺害したあとは
現実をますます受け入れられなくなって
客観を主観に総入れ替え
妄想がひどくなり
別人格や
その妻を殺害した男の人格をでっちあげ
多重人格化
孤島の病院に入院させられますが
どこからも見放された患者ばかりで
ほとんどが犯罪者
重症患者のための病棟で
暴行を働いたので
ロボトミー手術の被験者の候補に挙がり
ロボトミー手術の過激派と
ロールプレイ治療の穏健派に分かれる病院
まずはロールプレイで様子を見ようということになりました。
保安官のつもりで
別人格
部下(主治医)と
病院で起きた事件の捜査にあたります。
夢に亡き妻が現れ
記憶を取り戻すうちに
フラッシュバックのような断片の意味が
だんだんはっきりしてきますが
頭痛がひどくなり
妄想に逃げないで頭で受け留め出したので
最後の最後に
「逃げて」
「知ってはいけない」と制止しされ始めたときに
超自我やアニマ的な存在なので
耐えられないと判断したのだろう。
精神科医役の看護師から
病院から命を狙われて逃亡中の立場なので
信用されやすい設定
トラウマの話を聞いて
トラウマの語源は「トラウム」で夢のことだとか
(教科書的にはギリシア語の「傷」)
モンスターを見るとか言っていた。
日本語では
夢は「寝目(いめ)」
入院に至った経緯や
もう保安官でなくなったこと等
すべてを受け入れます。
薬漬けにされているという妄想も解除
「どっちがいいんだろうな?
モンスターのまま生きるか
ここの2種では治らない。
善人として死ぬか」とつぶやいたあと
罰として手術を受け
モンスター人格を殺す。
ここを出ようと主治医に言うのは
第三の治療法をみつけに行こう!ということでしょうか。
しかし
50年以上経た
現在の精神科医療には
シャッターアイランドが
一患者の妄想ではなく
そのまま生きていて
これが一番のホラーですね。
22:55頃
萩ノ茶屋駅構内で発生した
人身事故の影響で
難波~橋本駅間の運転を見合わせています。

PTSD予防いたしましょう。
17:05頃
岡本~御影駅間で発生した
人身事故の影響で
現在も運転を見合わせています。
日頃のPTSD予防教育が
自殺対策になります。
23:22頃
田無~花小金井駅間で発生した
人身事故の影響で
西武新宿~小平駅間の運転を見合わせています。
この時間に帰宅難民になるのも
大変なストレスです。
日頃から
学校や職場で
PTSD予防教育いたしましょう。
「あるプロボクサーの死~精神医療を問う父の闘い」
高校の数学教諭で
プロボクサーだった男性(28)が
2016年2月に
一時的に精神的不調を起こし
精神科を受診すると
統合失調症と診断され
退院するとき医師は
「薬を飲ませていれば大丈夫…」と言いましたが
2ヶ月後に
自宅近くで飛び降り自殺をしました。
25歳でプロテストに合格
フライ級の西日本新人王決勝にも進出する
実力の持ち主でしたが
勝てばプロとしてステップアップできる
元日本ランカーとの試合に敗れたことで
挫折を味わい
再び始動し
試合を控えた夜に
突然
記憶がなくなり
3日後に
繰り返し手を反復するなど不可解な行動をするようになったので
統合失調症の疑いで入院
約2週間後
家族の目には悪化するばかりに見えましたが
退院前夜
興奮状態となり
保護室で身体を拘束され
強い向精神薬を注射された。
これは
入院時にされたことと同じなので
トラウマ恐怖が甦った可能性もある。
主治医が症状が安定したと判断したので
退院となりました。
脳の精密検査で異常は認められなかったようなので
ボクサー特有の
器質的な問題はない。
状況からして
ボクサーとしての存在を否定されるような
挫折感がトラウマとなり
なんとか克服しようとしたものの
試合前の
普通の精神力では耐えられないほどの
強いストレスがかかり
トラウマの再演を回避すべく
無意識の緻密な計算
試合に出られない程度の
不可解な症状が出たのでしょう。
交通事故で瀕死の重症を負い
身体はリハビリで回復しても
トラウマケアがなされていないと
似たような状況(軽い物損事故)で
恐怖心が蘇り
現実が見えなくなって
(見えない恐怖心から逃げる錯綜行動)
異常な暴走をすることがあります。
日々辛いトレーニングを重ねて頑張ってきたので
残念なことではありますが
とりあえず
目の前の試合に出ることを諦めればよいことで
死ぬことはなかったのです。
精神科に行かねば死ななくて済んだ。
スポーツトレーナーにも
PTSD理論が必要です。