吉本騒動は
タレント活動の大変さを教えてくれていますが
何も考えずにおちゃらけているように見えますが
脚本家がおり
労使関係があり
扶養家族もいる
一国民なのです。
独立前の玉置浩二さんも
個性化にあたり
いろんなストレスを抱えるうちに
(みんなと同じようにしていれば
抱えなくて済むストレス危機)
人間不信に陥り
家に帰らなくなり
人との会話を拒絶するようになって
精神病院に入院する事を勧められたそうです。
ヒドイ話ですね。
ますます人間不信になりそうですが
最期に行ってみるか…と思うくらい
他に方法もなく
追いつめられていたのでしょう。
そして
あまりのひどさに
3日で脱走👍
この頃が
所謂『百尺竿頭一歩進めよ』状態だったようで
スサノヲの物語のように
物事が好転し始めます。
幼少期の心象風景を思い出すことで
完成したアルバムについて
幼少期に溺死したので
母親は精神に異常をきたし
父親は自殺してしまったという
よく一緒に遊んでいた
2歳下の幼児に捧げたアルバムと発言
自伝本
『玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから』には
「このアルバムは
彼が幼い頃から抱えていたトラウマを
音楽に昇華させた作品でもあった」と
表記されています。
PTSDからの自己実現には
1分20分から
もれなくついてくるみたいですよ。
PTSDの正体をよく学びつつ
玉置浩二さんの事例を参考に
脱出の極意をつかんでください✨