航空自衛隊浜松基地
(浜松市)の
非常勤隊員だった女性が
上官の男性に
セクハラを受けたとして
損害賠償を求めた訴訟は
上官に880万円の支払いを命じた
2審判決が
確定しました。
1審の静岡地裁浜松支部判決は30万円
2審東京高裁は
「上官の地位を利用し、関係を強要した」と指摘
賠償額を大幅に増やし
最高裁第2小法廷がこれを支持
女性は
PTSDの診断を受けているそうです。
航空自衛隊浜松基地
(浜松市)の
非常勤隊員だった女性が
上官の男性に
セクハラを受けたとして
損害賠償を求めた訴訟は
上官に880万円の支払いを命じた
2審判決が
確定しました。
1審の静岡地裁浜松支部判決は30万円
2審東京高裁は
「上官の地位を利用し、関係を強要した」と指摘
賠償額を大幅に増やし
最高裁第2小法廷がこれを支持
女性は
PTSDの診断を受けているそうです。
右の女性は
裁判所から急に姿を消した裁判官です。
裁判所は正しい場所であり
自分のしてきた仕事も正しかったと言いますが
時々
こういう悲しいシーンが
脳裏に浮かぶようです。
少年は
逮捕され
手錠腰縄スタイル
裁判官をやめた理由が
ここにあり
それを【否認】しているんですね。
見事な【スプリッティング】ですが
おもしろいことに
時々
腹話術のように
かわいい声で気持ちを吐露
人に聴かれると
慌てます。
自己治療のために出てきた
別人格の声なんでしょうが
多重人格性があります。
そのうち
この裁判官のような
人格変容が起こるのかもしれません。
狭山事件 で
埼玉県狭山市で
1963年に
女子高校生が殺害された。
無期懲役確定後に
仮釈放された
石川一雄さん(79)の
第3次再審請求審で
弁護団は
有力な物証とされた脅迫状の筆跡が
石川さんのものとは異なるとした
鑑定書を
コンピューター分析で
99.9%別人
新証拠として
東京高裁に提出したそうです。
間違った判決が少なくないことが
拘禁反応で
統合失調症のようになった。
問題になってきているから
こういうドラマも支持されているのでしょう。
真ん中の主人公が
冤罪のまま死亡した男性の子どもである弁護士
右の元裁判官は
審議しつくされているのだし
いまさら真実を知ってもしかたがないと平気で言う
狂気の合理性
被害者には
理不尽さに耐える哲学力と
粘り強さが要求されます。
ユング心理療法の目的そのもの
1966年に
静岡県で起きた
一家4人殺害事件で
死刑確定後
2014年3月の
静岡地裁の再審開始決定で
釈放された袴田巌さん(81)と
一審・静岡地裁で死刑判決を書いた
元裁判官の熊本典道さん(79)が
対面しました。
約50年ぶり
元裁判官は
無罪の心証を持ちながら死刑判決を書いたとして
朝日新聞などに
当時の経緯を実名で告白
再審開始を求める書面を
最高裁に提出していましたが
「(袴田さんに)会って謝りたい」と
希望していました。
袴田さんは
長年の拘禁生活の影響で
PTSD発症で
統合失調症のようになり
今は認知症のようになった。
精神を病んでいますから
罪深いことですが
反省できる人には救いがありますね。
前記事の行司のセクハラ引退と併せて
象徴的な出来事です。
私の裁判もまじめにやってほしいものです。
「ブラックボックス展」の会場で
東京・六本木のギャラリーで
2017年5~6月に開催された。
会場は、真っ暗闇の何もないギャラリーで
来場者は説明もないまま
暗闇の空間をさまよう。
痴漢被害に遭って
PTSDと診断された
前記事もそうですね。
最近は認められるようになってきたのでしょうか。
女子大学生(22)が
展覧会の主催者とギャラリーを相手取って
約1100万円の損害賠償を求める裁判を
東京地裁に起こし
「被害者でまだ弁護士に相談していない方は
一度連絡してほしい。
訴訟を考えていない方も
ご連絡いただけると助かります」と
呼びかけています。
麻布署に被害を申告したのですが
容疑者不明のまま
捜査を打ち切られたそうです。
どこまでも
加害者に甘く
被害者にとって厳しい社会が
PTSDをつくります。
連続昏睡強盗事件を起こした
神いっき被告(33)に対する
控訴審判決で
東京高裁は
懲役10年の実刑とした
1審判決を支持しました。
弁護側は
1審に続き
「(男性として生活する)性同一性障害の被告が
女装して事件を起こしていたのは
別人格になっていたからだ」と主張
平素の人格は犯行を認識していなかったとして
「刑事責任能力はない」と主張しましたが
高裁は
「(男性として生活する被告が)
犯行の発覚を免れるための変装として
日常着と異なる女性用の衣服を身につけることは
一般的に十分あり得る」と判断しました。
多重人格でも責任能力はあると思いますが
解離しないように努力できるので
よくある一般的な心理でないことの立証は
どのようにすればよかったのでしょう?
欺く意思があったかどうかについては
推測でよいらしい。
DIDの実際が
Dissociative Identity Disorder 解離性同一性障害
=多重人格=PTSD
早く教科書的な常識にならないとダメですね。
顔だけ見ても
コロコロと表情が変化しているのですが
これだけでは裁判官が納得しないようですから
研究者のみなさん
頑張りましょう!
NHKの受信料制度には
国民のほとんどが
納得していないわけですが
テレビを持つだけで
契約締結を義務づける放送法の規定が
憲法に反するかどうかが争われた
上告審判決が出ました。
最高裁は
基本的には
憲法違反しか審議しません。
なんと
支払い拒否の男性の敗訴です…?
HNKは
「国民の知る権利を充足する」ので
充足されてますか?
合憲なのだそうです。
なので
支払い拒否男性は
支払い義務があるのに支払っていないことになり
「テレビ設置時にさかのぼって
受信料の支払い義務が生じる」とも判断されました。
理論上は50年分
いくらになるのだろう?
要するに
NHKから提訴されたら必ず敗訴するということですから
少なくとも次に審議されるまでは。
時々、勉強不足の下級裁判官もいますが?
未払いの900万世帯の出費は
NHKの胸先三寸で
これは結構なストレスでしょう。
最高裁は
HNKはいちいち提訴しないだろうと考えているようですが
とりあえず
TVを撤去したらどうでしょう。
スマホもダメと言っているので時間の問題ですが
つまんない番組ばかりらしいし。
男性に睡眠薬入りの飲料を飲ませ
昏睡させたうえで金品を奪ったとして
2014年7月に逮捕された
以前にもいろいろと書いて来ましたが
逮捕後に妊娠がわかり
2014年12月に獄中出産
昏睡強盗を働いた別人格が何者かに強姦されたので
2017年8月に被害届提出済み
また新しい顔になっていました。
事件については
申し訳ないとは思うが犯行時の記憶がないとして
犯行を否認
途中からは
「犯行は別の人格によるもの」と変化
DIDについて知るようになった。
幼児人格の「ゲンキ」 が登場し
「お兄ちゃんは悪くありません!」と叫ぶ
一幕もありました。
弁護側の医師は「DID」と診断
検察側の医師は「DID」を否定
Dissociative Identity Disorder 解離性同一性障害
=多重人格=PTSD
一審判決はDID否定で懲役10年でした。
本人は
「詐病とされてしまっている」のが苦しく
また
「これから何年か先オレが自由になったら
又同じ様な事……「犯罪をしたらどうしよう」……という
不安にもかられているのです」
「刑務所にいる間に
きっと他人格はもっと元気になってきてしまう。
そうしたら何をするか……。
とにかく、早く治療を受けたい」
「もう少しDIDに於いての対処法をしっかり
この日本に考えて頂きたく思います」と訴え
弁護団も
「症状としては改善することなく
いたずらに年月が過ぎてしまう可能性があるでしょう。
必要な技能を備えたカウンセラーによる
カウンセリングを受けるのが望ましい」と
憂慮しています。