「ブラックボックス展」の会場で
東京・六本木のギャラリーで
2017年5~6月に開催された。
会場は、真っ暗闇の何もないギャラリーで
来場者は説明もないまま
暗闇の空間をさまよう。
痴漢被害に遭って
PTSDと診断された
前記事もそうですね。
最近は認められるようになってきたのでしょうか。
女子大学生(22)が
展覧会の主催者とギャラリーを相手取って
約1100万円の損害賠償を求める裁判を
東京地裁に起こし
「被害者でまだ弁護士に相談していない方は
一度連絡してほしい。
訴訟を考えていない方も
ご連絡いただけると助かります」と
呼びかけています。
麻布署に被害を申告したのですが
容疑者不明のまま
捜査を打ち切られたそうです。
どこまでも
加害者に甘く
被害者にとって厳しい社会が
PTSDをつくります。