解離」カテゴリーアーカイブ

昭恵夫人と元名古屋大学生「人の気持がわからない」PTSD解離性「離人症」

「森友学園」の問題をめぐって

連日

国会で厳しい追及が続いているそうですが

渦中の

安倍首相の妻

昭恵夫人は

公の場に姿を見せ

「なぜ

こんなに

わたしは注目を集めてしまってるんだろうって

すごく戸惑っているんですけど…」

 

名古屋市のアパートで

2014年に

女性(当時77)を殺害し

12年には

同級生2人に硫酸タリウムを飲ませた

殺人や殺人未遂などの罪に問われた

元少女(21)は

裁判員裁判で

「こういう事件を二度と起こしたくないと思う」が

「反省というものが分からない」

「謝罪したいというのは

どの被害者にもあるが

謝罪の仕方がまだ分からない」

自分の感覚と被害者の感覚がずれていて

自分の知らなかった苦痛が見えて

ショックを受けていた」

そして

今でも殺人願望はあると

語りました。

 

人のこころを

ここまで失っているのは致命的ですが

 

 

充分な教育を受けてきた人たちなので

発達障害などではなく

 

 

何らかの強いショックを受け

離人症的になっているのだと

思われます。

 

新宿のホテル前でタクシーがPTSD解離暴走し4人怪我

午前11時前

新宿区西新宿のホテル

「ヒルトン東京」で

タクシーが歩行者をはね

20代から60代の男女4人がけがをしていて

1人が病院に搬送されました。

 

タクシーの運転手が

客の荷物をトランクから下ろそうとしていたところ

タクシーが動き出したので

運転席に戻り

ブレーキではなく

誤ってアクセルを踏んだようです。

 

 

解離現象ですね。

 

余裕のないときこそ

落ち着くことが大事です。

 

 

崖の上のポニョ

如人千尺懸崖上樹

つまり

百尺竿頭一歩進めよということです。

 

『一週間フレンズ。』も解離性健忘症(PTSD)克服物語

ヒロインは

「一週間で友達の記憶がリセットされてしまう」体質を持つという

設定ですが

 

医者も

「心因性」だろうと診断

 

治療ではなく

現実の人間関係のなかで

治癒し

「1週間フレンズ」の画像検索結果

そのなかで

原因も明らかになるようです。

 

 

『思い出のマーニー』なんかにも表現されている

心理療法における記憶の秘密の基本です。

 

ここを外すと

お話になりません。

 

(最初に

原因とかどうしたらよいのかを知りたくなるのは

普通のことですが

そこにこだわり続けると治らないので

究極的には

愚問ということになります)

 

小学生のときに

(冬ソナは高校生くらい?)

ちょっとした勘違いから

ショックを受けて飛び出し

交通事故に遭った後

記憶障害を起こしたけれども

 

脳のダメージが問題ではなく

こころのダメージが問題だったので

回復できたというのは

韓国ドラマの『冬のソナタ』と同じですね。

 

「冬ソナ」の画像検索結果

 

「1週間フレンズ」の画像検索結果「一週間フレンズ」の画像検索結果

 

 

『東京喰種』と違い

実写には無理がなかった

PTSD物語です。

 

 

香港の地下鉄に放火男出現で18人負傷のPTSD解離性無差別「個人的」テロ事件

香港の地下鉄の車内で

男が

「焼き殺すぞ」と叫びながら

ガソリンの入った容器に火をつけたので

火は車内に燃え広がり

乗客ら18人が負傷しました。

 

心頭滅却すれば…とは言いますが

 

「sintoumekkyaku...」の画像検索結果「sintoumekkyaku...」の画像検索結果

 

 

下半身が燃えているのに

「個人的な理由で放火した」などと

平然と話しているそうです。

 

 

【解離】の威力でしょうか。

向精神薬の威力でしょうか。

 

日本では

刃物を振り回す解離人格が多いですが

中国周辺では

お坊さんは焼身で抗議されますね。

 

 

清水富美加さんは出家されるそうですが

 

現実的に行き詰まると

人間は

お坊さんの真似事をするところがあるようです。

 

 

拒食や引きこもりも同じなのですが

 

それを見極め

正しく導く司祭のような

産婆のような役割をするのが

サイコセラピストというものです。

 

愛知県で通り魔(PTSD解離人格)に顔など刺され男性(26)負傷

18日

午後8時40分ごろ

愛知県江南市古知野町瑞穂の路上で

「夫が知らない人に襲われた」と

女性から110番通報があり

会社員の男性(26)が

顔や左手などを刺され

病院で治療中です。

 

近くにいた自称アルバイトの男(22)が

現行犯逮捕され

容疑を認めているそうです。

 

2人の間に面識はないそうですから

発達障害誤診等で

薬を呑んでいた

PTSDの解離人格でしょう。

 

 

 

こんな通り魔もいました。

やっと

おまわりさんに傾聴してもらえそうになったので

 

逮捕されたというのに

ほっとしているみたいですね。

 

昔は覚醒剤

今は処方薬が

アブナイんです。

 

黒崎愛海さんストーカー殺人事件犯の陳述書もPTSD解離性虚偽だらけ

フランス東部の

ブザンソン

(Besancon)に留学中の

黒崎愛海(21)さんが

行方不明になっている事件で

 

仏当局に国際手配されている

元交際相手のチリ人は

黒崎さんが最後に姿を確認された 「当日会ったが立ち去った」等と

殺害容疑を否認する

宣誓陳述書を提出しました。

 

寮の学生らは

当日夜

叫び声や悲鳴

ドアをたたく音を聞いたと証言しているのですが

 

容疑者の記憶では

いつも通り過ごしていたら

黒崎さんが罪悪感からパニック発作を起こし

あとで必ず連絡するから

今は出ていってほしいと言ったので

その場から退出したことになっています。

 

 

サイバーストーカーidthatidのデタラメ陳述書と同じですね。

 

 

取り返しのつかないことをしてしまった時

主人格が絶望してしまわないように

脳内ではいろんな作業が行われます。

 

 

激しく拒絶された事実はなかったことに

自分の罪悪感は他人の罪悪感に

妄想し放題ですが

 

被害者の名誉は

毀損され続けることになります。

 

 

「弁護士局部切断事件」PTSD解離性私刑執行官の元慶大生(26)に2審も懲役4年6月

妻と不倫した

弁護士の男性の

局部をはさみで切り落とした

元慶応大法科大学院生(26)は

一審の判決に

「量刑が不当に重い」と控訴していましたが

東京高裁の裁判長は

「1審の量刑判断に誤りはなかった」として

控訴を棄却しました。

 

「男性が小番被告の妻と不倫したことは

民事上の賠償責任が生じる

違法なものであり

男性側に落ち度があることは明らかだ」が

「(暴力ではなく)

民事訴訟などで対抗すべきだった。

局部切断は極めて悪質で危険な上

男性に大きな肉体的苦痛と

生涯消えることのない精神的苦痛を与えた」ので

実刑判決は妥当だったとの判断です。

 

日本は法治国家なので

私刑はダメということですね。

 

間に入った妻のウソは

法的には

裁きにくいようですが

 

私刑ではなく

人を陥れたトラウマによる

内なる責め苦に苛まれ

目に見えない

社会的制裁を受けることでしょう。

 

 

小此木啓吾のいた慶大で

こんな事件ばかり起こるのも

不思議なことです。

 

精神分析の第一人者ですが

フロイトは

PTSDの原因を

性的外傷の抑圧と考えたのでしたね。

(本当は他にもある)

 

【解離】と【抑圧】は

 

真逆の心的防衛機制ですから。

 

この構図は

とても「象徴的」ですから

 

これらの慶大関係者は

大人の発達障害ではありません。

 

 

本来

診断ってものは

こんな風に行うものなのです♪

 

大学では

きちんと教えてね(^_-)-☆✨

 

福岡県警の既婚巡査部長(PTSD性多重人格)は別女性とドタバタ披露宴で懲戒処分

福岡県警小倉北署に所属する

40代の男性巡査部長が

昨年末

既婚者であるにもかかわらず

未婚の女性と結婚披露宴を開いたとして

懲戒処分(減給)を受け

謹慎中です。

 

披露宴に

巡査部長の親族が1人も参列しないので

女性側の親族が不審に思い

巡査部長を問い詰めたところ

既婚者であることを認め?

 

自分の親族には

「監禁されている」などと?

電話で助けを求めたので

驚いた親族が110番し

警察官が駆けつける騒ぎとなり?

問題が明らかになったものです。

 

 

まるでビリー・ミリガンですね。

 

巡査部長側の参列者には

警察関係者はいなかったのでしょうか。

 

「大阪府警不倫殺...」の画像検索結果

 

大阪府警で殺人に至った事件では

同僚は黙視してたんですよね。

 

 

全日空パイロットも乗務中に風景撮影し面識のない女性に送信のPTSD解離行動

全日空の

50代管理職の

男性パイロットが

社内規定に違反して

乗務中に

スマートフォンで

機外の景色などを撮影したうえ

インターネットの

出会い系サイトで知り合った女性に

画像を送信して

懲戒処分を受けていました。

 

新幹線の運転士が

ゲームをしたり

足を投げ出して運転するなら

 

「新幹線運転士が...」の画像検索結果

 

こんな人も出てくるでしょう。

 

危ない時代になりました。

 

『解離の舞台』ヒステリー=解離性同一性障害=PTSDの象徴論的治療法へ王手?

今月21日に出版された本です?

 

「ヒステリーが

精神医学の表舞台から退場し

かつての劇的な身体症状や振る舞いは

今や稀な現象となりつつある。

 

しかし

巨大なヒステリーの幻影は

未だ潜勢している。

ヒステリーから

表現形を変えた解離

気配過敏、想像的没入、人格交代

空間的変容/時間的変容

幻覚・幻聴をはじめとする

多彩な症候をまとうようになった」

 

 

ヒステリー(解離)とよく似た

境界例、自閉症スペクトラム障害

統合失調症等との鑑別法が書かれているようです。

 

鑑別が必要だということは

時々

主張されますが

 

「解離の病因論」において

「トラウマ」という言葉が使われないので

 

PTSDの百花繚乱という表現にならないようです。

ちょっともどかしいですね。

 

しかし

 

「色」「夢」「眼差し」という

【解離】に特徴的な表象を手がかりに

その主観的体験世界に寄り添おうとする

具体的な治療論は

 

象徴が使えない発達障害が増えているとの

ユング派から提示された愚説からすれば

大進歩と言ってよいでしょう。

 

治療論において

「救済者」「犠牲=身代わり」「場所」などが

テーマとなっているところからしても

 

 

現実の病理に相当

接近しているのではないかと期待されます。