2025年
大阪・関西万博では
大阪府・市などが出展する
「大阪ヘルスケアパビリオン」
人間洗濯機が進化して
「ミライ人間洗濯機」
出展は
微細な泡で汚れを落とす技術を活用した
シャワーヘッドや浴槽を展開中の会社
再登場するそうです。
1970年大阪万博の「人間洗濯機」
名前は「ウルトラソニック・バス」
超音波で体の汚れを落とす仕組みだが
文献があるだけで
― 水中で小さな泡がはじける際に超音波を出すという文献
技術はおろか予備実験も追いつかず
イメージ表現に終わったが
― ビジュアル重視で大きな泡にするなど専門家として苦悩
最近の風呂キャンセル界隈問題ではなく
銭湯もたくさんある時代に
発想が斬新で夢を与えるものだったので
注目を集めた。
令和版も
介護のベッドと違い
体を洗うだけではない。
背中に触れるセンサーでストレスや疲労度を計測
心身の状態に合わせた映像を流し
リフレッシュできる空間を追求するそうですが
これから売り出す商品の宣伝どまり⁉
人間力の喪失に拍車がかかりそうですね。
① そもそも人間の皮膚に洗濯板のような機能がある。
② 身体感覚などは自分で知覚すべき
③ 感情機能(好き嫌い)は自分で把握すべきもの
― 4つの機能のためにも大事なお風呂🛀
ちゃんとお風呂に入ればもっとよい発想が浮かぶのに(^^♪
― 顔のシミとパラレルらしい…