赤の書の
「図版」版が刊行されました。
2010年刊行の
『赤の書―THE RED BOOK』
(43,200円)の図版部分を縮小したもの
テキスト版と併せれば
統合失調症のようになったユングの
自己治療と昇華の過程を辿ることができるでしょう。
日本人とは
象徴論において
若干の違いがありますけどね。

キリスト教ではないので
『借りぐらしのアリエッティ』で
風刺されていた部分です。
赤の書の
「図版」版が刊行されました。
2010年刊行の
『赤の書―THE RED BOOK』
(43,200円)の図版部分を縮小したもの
テキスト版と併せれば
統合失調症のようになったユングの
自己治療と昇華の過程を辿ることができるでしょう。
日本人とは
象徴論において
若干の違いがありますけどね。

キリスト教ではないので
『借りぐらしのアリエッティ』で
風刺されていた部分です。
宮崎駿監督(77)も
多大な影響を受けた
米女性作家
カトリックの聖女
聖ウルスラ(Saint Ursula)から命名
88歳で他界されました。
臨床心理士が
国家資格になると夢見ていた
心理職は
こういうのを
よく読んだものです。
トラウマが
否認され
投影されると
病理になるので
こういうシリーズで
ユング心理学を学ぶのです。
幼い頃から
神話、伝説、おとぎ話をよく読み
文化人類学者の父親からは
インディアンの伝説を聞かされ
母親も
最後の生粋のインディアン『イシ』の
伝記を執筆
育ったので
西部劇の消失とともに忘れられた
インディアンの歴史
真面目に取り組むと
強い人間でも
『ラストサムライ』みたいに
アル中になるくらい大変な歴史
PTSDの謎を解く鍵となる
壮大なファンタジーを描くことができたのでしょう。
なので
SF作家と呼ばれるのは
とても嫌ったそうです。
こういう集合的無意識を抜きにして
『認知行動療法』とか
WISCで発達障害診断して
「コンサータもらっといで!」って
臨床心理学って
どうです?

欅坂46の
平手友梨奈(16)が
「右腕の痛みを訴え
上腕三頭筋損傷で全治1カ月のけがと診断」されたそうです。
昨年
大みそかのNHK紅白歌合戦で
『不協和音』を披露した際に
メンバーが次々と倒れるダンスパフォーマンスの場面で
打ちつけてしまい
総合司会内村光良(53)に
「大丈夫?」と声を掛けられ
「はい」とうなずいたものの
歌唱終了直後に
左手で右腕を支え
かばうようにして倒れ込んだことについて
NHKは
直後に「過呼吸のような症状」と発表していました。
「宗教画みたい」と言われているのが
的を得ているように思います。
事実はよくわかりませんが
「転倒」
ヒステリーの時代から
ベンゾの薬害まで
PTSD関連の人はよく倒れます。
「失立」ですね。
「失歩」「失声」等いろいろあります。
「過呼吸」
治らない喘息は
PTSDの「過呼吸」みたいですよ。
「否認」は
大丈夫じゃなかった。
最近
よく問題にされるテーマです。
アイドルは
時代を映す巫女みたいなものですね。
本人の意思ではないところで
無意識的表現をする。
象徴が使えない発達障害が増えているなんて
愚説を垂れ流すから
こういう
象徴的な事件が起こるわけです。
第68回紅白歌合戦で
欅坂46の
鈴本美愉(20)さんが
総合司会の内村光良とコラボした際
最後の決めポーズで後ろによろけ
センターの平手友梨奈(16)さんも
ふらつき
歌唱後
メンバーに両脇を抱えられて退場したそうです。
他にも
鈴本、平手、志田さんら3人が過呼吸になり
「現場で待機していた看護師の手当て」を受けたとのことで
「紅白にかける思いが強すぎて
このような症状になった」とのことですが
確かに
森昌子(1970年台の中学生)なんかも
舞台袖で倒れていたと
校長先生が言っていた。
“憑依型”パフォーマンスが
持ち味と言われているそうなので
崖の上のポニョなみの限界パフォーマンスで
無になると
巫女的に今を映し出す表現が宿る。
『不協和』という曲のタイトル
言いたいことが言えないから
本当は不協和音だらけでしょ?
「逆三角形」状のフォーメーション
変化のサイン
なんか象徴的な意味を感じます。
2018は
問題が浮き彫りになるように
コラボが流行ればいいかも!
滋賀県立
三雲養護学校
紫香楽校舎
(甲賀市)に勤務していた
30代男性教諭が
児童生徒のクリスマスツリーの作品
5つのうち4つを
「うまくいかなかったので廃棄した」ことが判明
保護者たちは
「親にとってはかけがえのない作品で
あきれた行為」と批判
在籍中で
入院中の重症心身障害の子どもたちへの影響も心配
学校側は「軽率だった」と謝罪しました。
発達障害児の早期発見早期教育と言われてきましたが
現場ではこのありさまです。
象徴性がない発達障害が増えてきたなんて
愚論が堂々とまかり通っているのですから
若い先生も勘違いしたのでしょう。
気の毒な現場の学校のホームページは
工事中です。
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お大事に✨
サンフランシスコ市の
エドウィン・M・リー市長が
12日未明(日本時間同日夜)
市内の病院で亡くなりました。
死因は不明とのことですが
当日は
市役所で会合に臨む予定だったとのことで
慰安婦設置問題の罪悪感が
どういう事情があったとしても
こういうのは表現の自由ではないし
友好都市に対して
いきなりこんな表現は有り得ない。
引き金となったのでしょう。
中国系弁護士出身という
歴史的身体としての問題が背景にある。

象徴を馬鹿にする者は
象徴に哭くのです。
みなさまお大事に✨
宇治市在住の
芥川賞作家
赤染晶子さんが
9月18日に亡くなっていたことが
分かりました。
42歳で
死因は急性肺炎だそうです。
こういうケース増えてますね。
第143回芥川賞を受賞された
『乙女の密告』には
奇妙な教授が出てきて
学生たちに
スピーチコンテストのための特訓をさせます。
課題は
アンネ・フランクが命拾いし
警察が来るが見つからなかった。
ユダヤ人であることを自覚した日のことで
優秀な学生が
首から下げているストップウォッチが
象徴的に取り扱われています。
優秀な学生さんたちですから
暗記して言えるようにすればよいだけなのですが
なぜか
どうしても言えない言葉があるので
スピーチができないのです。
これは
トラウマに関する言葉を聞いて何か答えようとすると
反応が遅れたり
不自然な反応になったりするんですよね。
今なら
ストップウォッチもいらないし
コンピューター処理できますね。
そういうサイトもあるみたいですよ。
ユングのタイプもネットで調べられますね。
でも
暴露法に近い方法なので
もっと緩やかに全体的に取り扱うことをお薦めしますよ。

少年らによるガマ荒らしの事件で
72年前の沖縄戦で
「集団自決(強制集団死)」が起きた
沖縄県読谷村波平のチビチリガマ
保護観察処分を受けた
少年4人が
チビチリガマを訪れ
「やってはいけないことをしてしまった」と
反省の言葉を述べ
今後チビチリガマの歴史を継続して学ぶ姿勢を示しました。
学校では教えているでしょうが
不登校も少なくないので
何らかの方法で
伝えてゆかねばなりませんね。
大切な場所は荒らされやすいということもあるでしょう。
英雄気取りの勘違いも容易に起こります。
PTSD問題には
象徴性があるから
傷つきを変容しようとすることに関わる問題
よいものも悪いものも引き寄せてしまうのです。
少年たちも
癒したい傷があるから
ガマに近づいたのでしょう。
牧師に激怒された子たちもいました。
戦争孤児のPTSDを癒やす儀式でしたが
やり方がまずかったのでした。