C.G,ユング」カテゴリーアーカイブ

10ヶ月待ってでも欲しい「発達障害(PTSD誤診)」ウソ診断の謎

発達障害のある

子どもの診断をしている

医療機関の受診状況を調べた結果

半数以上の機関で

初診までに

3カ月以上待たされていることが

(最長10ヶ月)

わかったそうです。

 

自閉症やアスペルガー症候群

注意欠陥・多動性障害(ADHD)

学習障害(LD)って

 

専門家も

自信をもって

きちんと区別できないから

「広汎性発達障害」「自閉症スペクトラム」って

呼ぶんですよね。

 

「ADHDつくられた」の画像検索結果「ADHDつくられた」の画像検索結果

ADHDは架空の病だったし

何でも病気にしたてあげるDSM5にすら

アスペルガーはないのに。

 

象徴が使えない発達障害が増えてると言っていた

 

 

便乗犯の

箱庭療法学会でも

(全国研修会のPDFをどうぞ)

発達障害研究は下火で

 

「ネット依存症」とか

(私みたいなサイバーストーカー事例研究が最先端だけど)

「木にも象徴性があったよねー」って

(急に休講になるなんて意味深)

研究に移行してますよ。

 

PTSDなら治っちゃうから

どうしても

発達障害にしたくて

待つんでしょうね。

 

 

過食嘔吐(PTSD)最前線の象徴としての悪徳占い師1億円訴訟

占い師に売春させられ1億円支払った34歳女性の裁判には

驚きましたが

裁判所が

悪徳占い師の詭弁を斥けて

当たり前の判決を出してくれてよかったです。

 

実害が1億円なので

精神的な慰謝料がないわけで

それは今後の課題でしょうが。

 

社会に

拒食症の流行が起こり

たちまち

過食嘔吐の流行になりました。

 

集合的無意識的に

拒食から過食

過食から過食嘔吐と

依存症が進化しているわけですが

 

過食嘔吐という名の

依存症を維持するのにも

お金や体力、ある種の精神力が必要なので

必ず1つのハードルにぶつかり

苦しくなります。

 

醜貌恐怖という名のPTSDが

美容整形技術の進化で悪化するように

(昔なら諦めた)

 

「ふうせんおばさ...」の画像検索結果「ふうせんおばさ...」の画像検索結果

(認知の歪みで美人が台無し)

 

過食嘔吐も

インターネットから

知らなくて良い情報を得て

悪化しているようです。

 

①占い依存を併発

②麻薬のような過食嘔吐のための売春は案外多い

(万引きと天秤にかけるようになる)

③セルフ医療用胃洗浄

(これは麻薬級に危険?)

 

ここまで来ると

深みにハマって

本人の自覚だけでは

(認知行動療法)

ますます手が届かなくなるようで

治る可能性は

夢にも見ないようになります。

 

何に手が届かないのか?

 

【トラウマ】ですね。

やはり

これを不問にしては

なかなか難しい

摂食障害の心理療法です。

 

向精神薬やアルコールを

無理やりやめて

ここに移行したら

(アレルギーのように依存症も変化)

地獄ですよね。

 

元名大生も突き動かされた「象徴」としての酒鬼薔薇聖斗PTSD解離性殺人衝動

裁判員裁判の

第2回公判で

 

森外茂子さん(当時77)殺害について訊かれた

名古屋大の

元学生(21)は

 

「『ティッシュを取る』と言って背後に回り

おのをかばんから取り出し

頭をめがけて振り下ろしました」

 

手おので何度も殴った際

被害女性に

「殺すつもりなの」と聞かれ

『はい』と答えました」

 

「どうして?」には

「『人を殺してみたかった』と答え

それで森さんは倒れて動かなくなりました」と

説明しました。

 

人を殺したくて仕方がなくなり

被害者に

巧妙に近づき

病的な冷静さで遂行してしまうところに

(人間性の解離)

殺人願望が抑えられない

加害者型PTSDとしての

【元型】があります。

(このブログやユング関係の本を読んでいないのに

同じことをします)

 

いじめや虐待で傷ついたまま

放置された子どもは

酒鬼薔薇聖斗という象徴に突き動かされ

殺人を演じさせられてしまうことがあるのです。

 

社会で起きている

このような

大きな物語が読めない専門家は

眼の前にいる

小さな物語を生きている子どもたちについて

 

象徴が使えない発達障害だとか

フツーだとか言って

大事なことを見落とすのです。

 

 

こんな書物をありがたがっているような

スクールカウンセラーたちに

子どもたちの未来を任せるのは

危険なことだと

私は思います。

 

松本伊代 「自縛洗脳」センチメンタル・ジャーニー♪のPTSD解離行動謝罪

踏切から

線路内に侵入して

撮影した写真を

ブログに掲載し

 

 

「不適切」と批判が集まる騒動になった

タレント・松本伊代さんと

早見優さんが

ブログで

謝罪しました。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=7ushu3mkiGA

 

 

「伊予はまだ16だから」という

パロディ化されたフレーズに

便乗して踊らされていると

 

 

大人の発達障害という誤診が流行していたので

それに反応してしまったのでしょう。

 

無意識的に流行をキャッチするのが得意なのですが

「今後気を引き締めて行動致します」とは

きちんと判断し

解離しないように気をつけますということです。

 

正しくセンチメンタ・ジャーニーすれば

トラウマのある時代に退行し

成長することができます。

 

 

国立劇場版PPAP 『塗三方 ぬりさんほう♪』日米歌合戦でPTSD予防

https://www.youtube.com/watch?v=Idw8PHP4yCw

 

日本の伝統芸能の“聖地”

国立劇場が

アレンジした動画が

13日夜の公開から

1日半で10万PVを超したそうで

 

本家を凌ぐ大人気です?

 

 

こういうのが出てきたので

集合的無意識的に

日米歌合戦にもなっているのでしょうが

 

行動化(戦争)しないで

イメージを飛ばしあって

平和的に解決しようとするのは

心理療法的で

よいことです。

 

まずは

荘厳な笛の音色と

国立劇場のマスコット「くろごちゃん」のコミカルな動きの

ミスマッチが

 

 

陰陽的で

日本人のこころに響くのでしょう。

 

ペンは筆

りんごとパイナップルは

三方と塗り三方と

 

原型の意味を損ねない工夫がなされながら

日本的になっていて

 

 

無意識のお作法が

きちんと踏襲されているところも流石です。

 

 

三方は三宝で

神事に使用される

大切な概念ですが

本家のパフォーマンスから

無意識的にも

取り込まれたのでしょう。

 

 

元型を遣いながらも

もうこれ以上はないという

限界を超えてゆくのが

伝統の在り方なんですよね。

PTSDの治療も同じことです。

 

 

間違うと

(象徴が使えない発達障害が増えているとの愚説)

猿回しのサルになりますよ。

 

『借りぐらしのアリエッティ』「龍蛇」踏みで厄払いのPTSD予防

大津市にある

長等神社の

綱打祭では

 

「龍蛇」を踏んで

厄払いをするそうです。

 

 

スサノヲが退治した

ヤマタノオロチを

龍に「見立て」たのでしょうね。

 

「スサノヲ」の画像検索結果

「蘇民将来子孫也」で

日本人は

心理的には

スサノヲの親戚ですから

「アリエッティス...」の画像検索結果

アリエッティも

お母さんを助けるために

 

スサノヲの真似をしてましたね。

(小人にとってまち針は刀に相当します)

 

こころが不調を起こしたとき

我々はスサノヲを思い出し

先祖たちと一緒になって

(古事記の神々=深層にある自然治癒力)

こころを遊ばせながら

考えるとよいのです。

 

こういうことがわかっておらず

キリスト教文化から生まれた

ユング心理学を

日本人に当てはめると

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます「アリエッティス...」の画像検索結果

「象徴が使えていない」

「主体が立ち上がっていない」

発達障害が増えていとの

愚説や

「アリエッティス...」の画像検索結果

かぐや姫がわがままだとの

暴論ができあがります。

 

「アリエッティス...」の画像検索結果

本邦ユング派は

ジブリにも

風刺されている

パロディ的存在なのです。

 

 

金沢の女子高生ツイッターにキモい連続送信のPTSD解離ストーカー医師も逮捕

女子高校生のツイッターに

「僕のお嫁さんだよ」などと

 

 

16回書き込み

 

実際にもつきまとった

金沢の

医師(34)が

逮捕されました。

 

 

名前を変えて

メガネを外せば

 

 

たちまち

別人格になる

PTSD解離人物です。

 

 

そういう

こころのやまいの流行を

捉えるのが

「天才」というものであり

ヒットするんですよね。

 

 

PTSDには

「元型」と呼ぶべき

共通性と

流行がありますから

興味深いです。

 

象徴性があるので

 

発達障害ではありませんが

 

こうならないためには

PTSD予防が必要です。

 

お受験を「ウソ」で験担ぎの謎!!!ユング心理学的象徴性から読み解いてPTSD予防教育

木彫りのお守りに

「鷽(うそ)」が

採用されていますよ。

 

 

「努力はウソをつかない」という

ダジャレによる

験担ぎだそうです。

 

こういうものは

うまい具合に

気合いが入れば

それでよいので

無問題なのですが

 

実際は

物憂げな

鷽の鳴き声

古代人の目に(耳に?)留まり

口笛のことを当時は「うそ」と呼んだので

鷽と命名されたのだそうです。

 

鷽が採用されたのは

無意識的には

うそと闘わねばならない

合格後こそが

大変なんだよという

メッセージではないでしょうか。

 

「うそはは恥だが」の画像検索結果

 

こういうご時世で

 

「講談社逮捕」の画像検索結果

 

妻を殺害した

「講談社」の漫画雑誌の

編集次長(41)も

 

流行に敏感なので

 

「階段から転落した」

「首をつって自殺した」

「妻は育児が忙しく

自暴自棄になっていた。

うつ病で通院していた」と

うそばっかりついてますし

 

大学に

「臨床心理士になりたい?」と思って入学しても

「あ、その資格は

もう紙くずです。

公認心理師を取るためにがんばりましょう」と言われ

面食らいながら

 

 

「象徴のつかえない発達障害が増えている」とか

 

 

「かぐや姫はわがままだ」とかという

国賊級の

トンデモ学説を学ばされますし

(大学に入学しなくても

(正論はこちらから学べます)

 

ロースクールでも

「わけのわからない学説」を習い

それに従わないと非難され

非常に悪い成績を与えられるそうです。

 

口笛でも吹いて

心身のバランスを保ちながら

そういう試練に

正しく対応しましょうねということではないかと

私は思いますよ。

 

 

「荒れない被災地の成人式」PTSD予防が通過儀礼

荒れる成人式があれば

荒れない成人式もありました。

 

南三陸町の若者たち

大震災で

生死を目の当たりにし

 

 

死者との語らいをしっかり行ってきたので

(PTSD予防=こころのケア)

私語もなく

顔つきが全く違うわけですが

 

本当は

こころのなかで

そんな作業をして

子どもから大人に生まれ変わるのが

通過儀礼としての成人式だったのです。

 

 

通過儀礼らしくなってきたPTSD否認大人の発達障害流行時代の成人式

成人式が荒れるのも

風物詩の1つになりましたね。

 

9日未明には

岡山市で

成人式を終えた

新成人同士が

路上でけんかをし

投げられた男性が

頭の骨を折る重傷です。

 

お酒を呑んで

怪力が出せるのも

【解離】の為せる技でしょう。

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます「通過儀礼」の画像検索結果「通過儀礼」の画像検索結果

 

成人式は

昔は

命がけで大人になることだったんですよね。

 

 

歴史的身体に立ち返って

考える必要があるのですが

 

今の日本では

専門家たちに

 

 

大人の発達障害扱いされ

イニシエーションの

死と再生に失敗するリスクもありますから

どうしても過激になります。

 

何歳になっても

大人になるのは

難しい時代みたいですね。