C.G,ユング」カテゴリーアーカイブ

「私はシャルリー」PTSD解離テロ事件被害者への共感と象徴の迫力


世界各地でデモ活動

行われています。
誰もが
「私はシャルリー」と
共感を示す様子は
大迫力です。
 ―こころのケア中の遺族も
 癒されるでしょう。
同時に掲げられている
「ペン」はペン
言論の象徴ですね。

象徴が使えない
発達障害児が増えていると
煽る動きにも
ペンで闘わねばなりません。
 ―キーボードを叩く時代でも
 象徴は変わらない。
暴力に出るのは
テロリストや
ストーカーのすることですから。

マック異物混入騒動PTSD解離負の連鎖での謝罪会見その象徴的意味

恒例の謝罪会見
この頃は増えています。
 ―以前は
 児童虐待問題で粗相をした
 児相がよく開いていた。
 今は国中で虐待しているから
 児相は目立たず
 咎められない。
異物混入が
前からそうだったのか
最近増えたのかという議論もあるようですが
 ―DVや虐待についても同じ
仮に後者であっても
露見するものに
流行があるのは確かでしょう。
 ―PTSDには流行がある。
頭を下げ
 ―ここで一斉にフラッシュがたかれる。
「適正かつ公正に
善処する」とかと言うのが
一般的なんでしょうが
PTSD予防教育を徹底しない限り
それは無理でしょう。



しかし
考えてみれば
謝罪会見にも
日本的なスタイルがあり
 ―そもそも親子関係重視の国
ポニョ的なのかも。
 ―如人千尺懸崖上樹
 平たく言えば
 『今、絶体絶命の危機にあります。
  でもあきらめず頑張ります!』
 しかし「ポニョ描いときゃいいでしょ」的使用ならば
 象徴の意味は形骸化し
 「記号」と化し
  次第にパロディ化してしまいます。
  もうなってるか…ニコニコ

首都高速逆走の80代男性死亡「PTSD解離性勘違い暴走」の象徴

7日未明
東京・板橋区の
首都高速道路を
80代の男性が運転する
軽乗用車が逆走し
大型トラックなどに次々と衝突
 ―軽乗用車を運転していた男性が死亡
80代男性は
全身を強く打ち
死亡しました。
 ―自殺行為ですね。
自分では
正しいと思いこみ
暴走する人が
 ―PTSD解離人格
確かに増えています。
分かりやすいのは
スートカーです。
 ―思い込みが激しすぎて
  いくら言っても理解できないらしい叫び

妖怪ウォッチと被災地の幽霊そのこころはPTSD予防

被災地ではフツーに幽霊をみるそうですし
最近の子どもは
友達を
妖怪に譬えるそうです。
 ―箱庭にもある
  見立ての文化
「アスぺだ」と言うより
 ―生まれつき
  脳がおかしいと
  証拠もないのに
  決めつける無礼
普遍的な妖怪に譬えるほうが
 ―なぜそうなったかという
 物語がある。
 物語が始まると
 必ず問題は解決し
 (たとえ現実は変わらなくても)
 主人公は成長する。
 
健全ですね。
ジブリは
トトロの頃から
マーニーに至るまで


子どもが幻想を観て
傷つきを癒し
成長していく過程を
 ―ユングの個性化の過程
紹介しています。
真っ当な心理学がそこにはあります。


悪霊よ去れDASH!

江崎グリコ怪人21面相(PTSD解離性多重人格の象徴)なりすまし脅迫男(52)起訴

昭和59年3月
江崎社長宅に押し入り
社長を誘拐
「かい人21面相」を名乗って
丸大食品
森永製菓
ハウス工業と
執拗に標的を変更しながら
複数の食品会社を狙った
企業恐喝事件は
平成12年2月
すべての事件において
時効が成立していますが
その犯人であるかのような態度をとりながら
  ―「あれから30年。そろそろお金も尽きてきた」
「毒入りのお菓子に翻弄されるであろう」との
脅迫文6通を投函し
現金を脅し取ろうとしました。
相手に対し
一番脅威を与えるためには
何になりすませばよいのか
必死に考えた結果ですね。
怪人21面相は
最強のPTSD解離性多重人格の象徴と
言えるでしょう。

不安やパニックはクリエイティブにPTSD予防

つきまとう不安を上手に解消する4つの方法「不安感を言葉にして吐き出す」
コンプレックスや自信のなさ、理由がわからないけれど漠然と抱える不安など、現代人の10から20%はあら……….≪続きを読む≫

不安には必ず原因があると書いてありますね。
得体のないものではないようです。

対応策は
★話す。
★体を動かす。
★クリエイティブな表現活動をする。

特に最後がお勧めです。
ユングも
これで
統合失調症のようなPTSDを克服し
個性化しました。

一番いいのは
箱庭ですがね。

日本の夢だったSTAP細胞研究頓挫よりはるかに愚劣なPTSD否認研究

全国の難病患者さんたちが
大きな失望を感じながらも
 ―「最後まで信じていたのですが…」
  小保方さんが証明してくれることを
  信じていたのであって
  小保方さんへの不信はない。
「今回のことで
日本の科学が後退しないように
願っています」と
エールを送っています。
疑惑の人に位置づけられながらも
記者会見を開き
「STAP細胞あります」と
言った
小保方さんに救われた人が
大勢いるということでしょう。

いろいろと問題はあったと
思いますが
 ―擁護はしません。
考えてみれば
研究費をもらって
チームで仕事をする人の
宿命に含まれる
危険性なのでしょう。
 ―短期間に成果を出せと迫られる。
そのストレスから
解離して

PTSDを発達障害とみなしたり
 ―流行に乗る方が楽ちん!

いい加減すぎる
こころのケア(PTSD予防)特集号を出したりと
 ―被災地に行くなら
 当然そういう視座でしょう?
みんな恥をかきながら
頑張っています。
こちらの方が罪深いのですが
図太くていけませんね。

世田谷隣人殺人未遂のPTSD解離危険ドラッグ男と『天才バカボン』

レレレのおじさんとイヤミが混じっているとも
 ―人間の行動は
  聞いたもの・読んだもの・見たもの・食べたもの等で
  決まる。
  判断能力ゼロの
  解離人格にはそれらが容易に憑依
言われています。
まだ31歳なのにと思いましたが
 ―1967年初版
今も
読み継がれているそうです。
「バカボン」の語源は
梵語の「薄伽梵」で
仏や仙人や貴人の称号だそうで
パパの常套句
「これでいいのだ」も
「覚りの境地」の言葉
 ― 発達障害もうつ病も
  「あなたのせいではない。
   あなたはそのままでいい」と
   悪用して騙しますね。
レレレのおじさんも
お釈迦様のお弟子の一人で
「掃除」で悟りをひらいた
周利槃特が
モデルだそうです。
 ―自分の名前が覚えられない
 記憶障害
 茗荷の名前の由来になった人
 (茗荷を食べると物忘れするという俗信)

しかし
バカボンとか
 ―パパに振り回される
  PTSD世代間連鎖
ハジメちゃんとか
 ―アスぺかサヴァン症候群みたいな
  PTSD?
銃乱射のお巡りさんとか
 ―キレて無差別殺人
バカ田大学とか



 ―こんな研究ばかりして
 学生に嘘を教える。
危険と隣り合わせの世界です。
ちなみに
パパはバカ田大学の後輩と
「何でも溺れる研究会」を結成しているのだとか。
言わずと知れた
PTSDの依存症で
危険ドラッグもその1つですね。

映画会社設立し「鉄人28号」を扱ううちに江崎グリコ脅迫のPTSD解離恐喝未遂男(52)

江崎グリコに
現金を要求する
脅迫文書を届けた
東京都
小平市の男は
東京で
映画製作会社を設立していました。
会社のホームページによると
多くの映画作品や
舞台の企画・製作を担当し
2009年には
人気アニメを題材にした舞台
「鉄人28号」にも関わったと
紹介していますが
最近は仕事がなかったそうです。
近所の人は
「約2年前までは
高級外車を乗り回していたが
最近
国産の小さな車になった。
生活ぶりが変わったので
お金に困っているのかなと思っていた」と
話し
映画製作に携わった男性は
「非常に仕事熱心。
逮捕されたことが信じられない」と
驚いています。
鉄人28号が好きで
鉄人28号になりたかったようですが
 ―投影的同一視
鉄人28号には
迷惑な結果になりました。