発見から
40年だそうですが
この絵は
陰陽五行説に則って
描かれた
古代人の死生観ですから
―子を亡くした親の無念が ☚PTSD予防
描かせた。
日本人の無意識の【象徴】そのものです。
しかし
カビだらけになって ☚こころがカビだらけ
難儀しています。
しかも
それを隠蔽しようとしたことは
今問題の
精神科のうつ病でっちあげ問題と
全くパラレルです。
偉そうですね。
しかし
人災と理解できたら
態度を変えるところは
まだ人間性があります。
今は
バレてるのに
【否認】ですからね。 ☚病気でしょう!
河合隼雄のショックも
ストレートですしね。
―急性ストレス障害死
古事記の織女と一緒
【象徴】は
現実そのものだし
―色即是空
かたちあるものは
かたちなきもの
象徴をいい加減に扱うと
現実がひどいものになるのです。
―象徴が使えない
発達障害が増えていると
息子のユング派教授らは ☚負の連鎖
喧伝したので
子どもが薬漬けにされています。
モノには心が
宿ってますからね。
象徴をそばに
「ジブリ『借りぐらしのアリエッティ』」カテゴリーアーカイブ
警察に相談中脅迫のPTSD解離性人格有り得ないアリエッティ
田中律子さん離婚と『借りぐらしのアリエッティ』PTSD解離性でっちあげ心臓病
寒中水泳で天皇に会おうとして逮捕されたPTSD解離男の意図
『借りぐらしのアリエッティ』 →ベンツのエンジンを日産が創る
PTSD否認病院は『借りぐらしのアリエッティ』の結末通りに
「アリエッティ観た?」
私を見かけて
学生さんたちが
口々に言ってました。
TVで放映されたからですが
何となく
アリエッティの方が
人気があるようです。
―保育所だったら
間違いなくポニョでしょうが。
ポニョは
PTSDを外からみたもの
アリエッティは
PTSDを内からみたもの
両方理解できたら
いいと思いますが
片方なら
アリエッティ好きな人は
予後がよい感じですね。
入り込めない人は
合理化とか
防衛が強いのだと思います。
今夜9時から『借りぐらしのアリエッティ』でPTSDを復習しましょう!
床下に住む
―無意識の世界
小人一家は
生活に必要なものを
人間に気づかれないように
こっそり
借りて暮らしています。
人間に見つかっては
いけないのですが
病気療養中の少年に
―機能不全家族の孤独を
否認して
心臓PTSDになっています。
見つかってしまいます。
見つかったから
逃げるか?
―二元論ならそれしかないです。
アリエッティは
少年に立ち向かっていきます。
結果として
少年のPTSDは癒えましたから
小人は
借りっぱなしじゃなくて
― 一面的な見方をする人に
泥棒扱いされ
薬で殺されかけたりもしますが…
精神科の投薬治療の風刺でしょう。
素直さと勇気のある人には
お返ししています。
ギブ&テイク
無意識と呼応するのが
自然な在りかたでしょう。
無意識はアリエッティ!です。
―心理学者の名前でもあります。
AKB48『上からマリコ』も『借りぐらしのアリエッティ』
AKB48は
ミリオン6作目
―オリコン発表の
100万枚以上の売り上げ
これは歴代一位だそうです。
キャッチコピーは
「お姉さんが教えてあげる」
上から目線で
「どうしたいの?」
「~が欲しいんでしょ」
いますね
こういうお姉さん。
アリエッティでも
上から目線の
家政婦さんが問題です。
いいとか悪いとか
好みの問題ではなく
精神医療の大問題に関わる
態度です。
「病院行ったらぁ?」はダメ!
臨床心理士にも
こんなお姉さん数人いて
それを支えてきました。
上からマリコが
CMの最後に
「じゃんけんぽん」と
言うところが笑える。
―陰陽五行説による
【リセット】の法則の象徴
そういうのはナイ!なんて
暴言吐くから
ジブリが
「アリエッティ!」と表現
時代の風がつかむものは
時代の風に踊らされているもの
だったりもします
『借りぐらしのアリエッティ』トラウマのやりとりの実際
アリエッティ
(象徴・自己治癒力)と
翔君
(心臓PTSD)との
やり取りが
このお話のメインの筋ですが
―つまりは
PTSDが
どのように癒されるのか
大事なことを
忘れてました
―PTSDと言えば
トラウマですよね。
象徴というのは明確になっては
命を失うので
―記号になる。
そうなっては効かなくなる。
現実とこっそり
やり取りします。
―わからない程度に
拝借してきます。
拝借したもので
無意識はできあがっています。
借り(狩り)に行くときは
きりっとした表情の
アリエッティですが
このときは
髪もダウンヘアで
目立たない色の服を着ています。
―見つかりたくないなら
こちらで借りをしそうなものですが。
出会いは
構えてないときに
起こるようです。
見つかってはいけないのに
見つかってしまい
ショックを受けているのですが
持ち帰ることができなかった
角砂糖が
置いてありました。
何とも言えない
気持ちで近づきます。
―欲しかったものですが
恐怖感もあります。
相手がどういうつもりか
知りたくもあります。
陰陽混合ですね。
すでに
アリさんがみつけて
持って帰っているところです。
―タイミングが悪ければ
消えてました。
思い切って
取り上げると
「わすれもの」と
書いてあります。
ドッキリですね。
『古事記』を思いました。
スサノヲの父は
驚いて逃げ帰りますが
スサノヲがそれに向かいます。
このお話では
アリエッティが
驚愕しつつも
不安を克服しながら
翔君に向かい合います。
「トラウマ」のやり取りが
―象徴側から見た
(十牛図で言えば牛)
うまく表現されているなぁと
思いました。