でっちあげ【発達障害】」カテゴリーアーカイブ

児童養護施設の職員さんはPTSD学習して下さい!

本日
朝日新聞【声】のコーナーに

職員さんが書いておられた。

汗と涙の過酷な現場だそうです。
そうじゃないかと
想像してました。
事件を起こす職員も
多いですから。

なぜ過酷になるかと言えば
被虐待児のケアがメイン
だからです。

家庭で身につけるべき
こころの教育が
ゼロあるいはマイナスの子どもたち

ですから
そこから生きてゆけるように
支援していくのは
創造的な仕事で
やりがいがあり
魅力的ですが

そこで傷つき
疲れはてての離職が多いそうです。  ←二次受傷

教員や保育士
社会福祉系の有資格者がほとんどですが

もっと広い視野や
専門的訓練があれば
もっと子どもたちのためになれるのにと
書いてあります。

PTSD否認の臨床心理士
やはりいないのですね。
 ―臨床心理学といえば
 PTSDのためにある学問です。
 PTSDを治療するために
 PTSDを研究するのです。
 ほかにすることはありません。                  

児童養護施設について
緊急に考えなければならないと
思いました。
続きを読む

児童養護施設の職員さんはPTSD学習して下さい!

本日
朝日新聞【声】のコーナーに
職員さんが書いておられた。
汗と涙の過酷な現場だそうです。
そうじゃないかと
想像してました。
事件を起こす職員も
多いですから。
なぜ過酷になるかと言えば
被虐待児のケアがメイン
だからです。
家庭で身につけるべき
こころの教育が
ゼロあるいはマイナスの子どもたち

ですから
そこから生きてゆけるように
支援していくのは
創造的な仕事で
やりがいがあり
魅力的ですが
そこで傷つき
疲れはてての離職が多いそうです。  ←二次受傷
教員や保育士
社会福祉系の有資格者がほとんどですが
もっと広い視野や
専門的訓練があれば
もっと子どもたちのためになれるのにと
書いてあります。
PTSD否認の臨床心理士
やはりいないのですね。
 ―臨床心理学といえば
 PTSDのためにある学問です。
 PTSDを治療するために
 PTSDを研究するのです。
 ほかにすることはありません。                  
児童養護施設について
緊急に考えなければならないと
思いました。

飛行機に乗って自閉症になった?!

$PTSD研究家翠雨の日記

伊丹空港で撮った写真ですが
(イメージ写真に過ぎません)

座席の後ろに
幼稚園に通うくらいの
(年長さん?)
男の子がいて

機嫌よく
おしゃべりしてる声が
聴こえてました。

ところが
着陸間際に
耳が痛いと
火がついたように泣き出しました。

よくある光景ですね。

でも今日は
急に
昔出会った
自閉的な男の子を
思い出しました。

お母さんが最初におっしゃったのが
沖縄から飛行機で
こちらにやってきたとき
飛行機の中で
この子がパニックになったことでした。

さらりと言われたのですが
印象に残っています。

今思えば
子どもにとって
耳の痛みは
未知の不安です。
痛みはなかなか取れないにしても
関わりが大事でしょう。

でもそのときお母さん側の事情があって
(沖縄に行くのにパスポートが
必要な時期があったのですから)

こころの余裕を全く失った状態でした。

何例かそういうケースありました。

ちょっとしたきっかけで
急性ストレス障害を起こし

家庭の事情でうまくケアできず
慢性化して
自閉症っぽくなることは
あるかもしれないなと
思いました。
続きを読む

飛行機に乗って自閉症になった?!

$PTSD研究家翠雨の日記
伊丹空港で撮った写真ですが
(イメージ写真に過ぎません)
座席の後ろに
幼稚園に通うくらいの
(年長さん?)
男の子がいて
機嫌よく
おしゃべりしてる声が
聴こえてました。
ところが
着陸間際に
耳が痛いと
火がついたように泣き出しました。
よくある光景ですね。
でも今日は
急に
昔出会った
自閉的な男の子を
思い出しました。
お母さんが最初におっしゃったのが
沖縄から飛行機で
こちらにやってきたとき
飛行機の中で
この子がパニックになったことでした。
さらりと言われたのですが
印象に残っています。
今思えば
子どもにとって
耳の痛みは
未知の不安です。
痛みはなかなか取れないにしても
関わりが大事でしょう。
でもそのときお母さん側の事情があって
(沖縄に行くのにパスポートが
必要な時期があったのですから)
こころの余裕を全く失った状態でした。
何例かそういうケースありました。
ちょっとしたきっかけで
急性ストレス障害を起こし
家庭の事情でうまくケアできず
慢性化して
自閉症っぽくなることは
あるかもしれないなと
思いました。

「発達障害児は象徴が使えない」?

典型的な自閉症など
もう存在しないが
 ―あるのは自閉症スペクトラムとか ←わざわざ広げた
  注意欠陥性多動性障害とか ←これも入れた
  そういうものばかり

子どもは
言葉が話せないから
遊びながら治療する。
 ―遊びが表現であり
  言葉であり  
  そのなかで癒しが起こる。  ←説明はない

だから
子どものどんな表現も
丁重に扱い
その意味に寄り添う。

例えば、こういう表現は多い。

PTSD研究家翠雨の日記

普通の子でも
ミニカーを並べることはあるが

この子は
プレイルームに来るたびに
まずこれを置く。

順番も間隔もいつも同じ
そして勝手に動かしたら
火がついたように悲しむだろう。
(わかってるから
 そういうことはしない)

この聖域を尊重しながら
寄り添っていると

子どもは
自由に遊びはじめる。  ←これがラポール
             (こころとこころに橋がかかって
               より自由に表現できるように
               なった状態)

そしてだんだん
ミニカーの並びが
遊びの勢いで
めちゃくちゃになっても
平気になり

そのうち
ミニカーを並べなくなる。

その頃には
幼稚園で普通に
お友達と遊べるようになっている。

今の臨床心理士は
子どもがミニカーを並べるのをみて
「自閉症」と診断するのみ
  ―あとは【療育】という名の
   経過観察
   【療育手帳】をもらって
    障害者として生きていく。

あるいは
お母さんに
「こどもさん
こだわりきつくないですか?
例えばミニカー一列に並べるとか…」と
質問する。

お母さんは驚いて
「そのとおりです」

占い師にだまされるみたいに
たちまち
信者になってしまう。

ツンツンしたテスター相手に
無駄な心理テストも
たくさん受ける。
 ―子どもはウンザリする…

★診断せず
変なカリスマ性が
発生しないようにするのが
正しいやり方

今は
★上から目線で
専門家面して
治さない。

下手したら薬漬けにされる。

ミニカーを一列に並べる理由は
永遠に不問である。

教科書にもうすぐ書かれるだろう。
「発達障害の子は【象徴】が使えない」
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「発達障害児は象徴が使えない」?

典型的な自閉症など
もう存在しないが
 ―あるのは自閉症スペクトラムとか ←わざわざ広げた
  注意欠陥性多動性障害とか ←これも入れた
  そういうものばかり
子どもは
言葉が話せないから
遊びながら治療する。
 ―遊びが表現であり
  言葉であり  
  そのなかで癒しが起こる。  ←説明はない
だから
子どものどんな表現も
丁重に扱い
その意味に寄り添う。
例えば、こういう表現は多い。
PTSD研究家翠雨の日記
普通の子でも
ミニカーを並べることはあるが
この子は
プレイルームに来るたびに
まずこれを置く。
順番も間隔もいつも同じ
そして勝手に動かしたら
火がついたように悲しむだろう。
(わかってるから
 そういうことはしない)
この聖域を尊重しながら
寄り添っていると
子どもは
自由に遊びはじめる。  ←これがラポール
             (こころとこころに橋がかかって
               より自由に表現できるように
               なった状態)
そしてだんだん
ミニカーの並びが
遊びの勢いで
めちゃくちゃになっても
平気になり
そのうち
ミニカーを並べなくなる。
その頃には
幼稚園で普通に
お友達と遊べるようになっている。
今の臨床心理士は
子どもがミニカーを並べるのをみて
「自閉症」と診断するのみ
  ―あとは【療育】という名の
   経過観察
   【療育手帳】をもらって
    障害者として生きていく。
あるいは
お母さんに
「こどもさん
こだわりきつくないですか?
例えばミニカー一列に並べるとか…」と
質問する。
お母さんは驚いて
「そのとおりです」
占い師にだまされるみたいに
たちまち
信者になってしまう。
ツンツンしたテスター相手に
無駄な心理テストも
たくさん受ける。
 ―子どもはウンザリする…
★診断せず
変なカリスマ性が
発生しないようにするのが
正しいやり方
今は
★上から目線で
専門家面して
治さない。
下手したら薬漬けにされる。
ミニカーを一列に並べる理由は
永遠に不問である。
教科書にもうすぐ書かれるだろう。
「発達障害の子は【象徴】が使えない」

17歳知的障害風PTSDのカナリア的殺人

愛知県岩倉市の
病院職員女性(40)方の2階居間で
小学6年の次男(11)が
大量に血を流して倒れているのを
帰宅した女性の父親(77)が見つけ←おじいちゃんにこころのケアを!
119番しました。          (15歳妹とお母さんにも)

次男は病院に運ばれましたが
出血性ショックで間もなく
死亡し

同じ室内にいた
特別支援学校高等部2年の長男(17)が
「けんかになって弟を刺した」という
趣旨の供述をしたことから   
殺人容疑で逮捕されましたが

その後の調べには
「覚えていない」と       ←「どのボク?」
供述を変えています。
 
長男には知的障害があり
県警は
刑事責任を問えるかどうかについても
捜査を進めるようです。    ←さすがおまわりさん!
                 (専門家が放棄した研究)
PTSDでは
普通っぽすぎて
普通に裁かれてしまうから
【発達障害】と診断されたPTSDが
『それは違うでしょう?』って
無意識的に
マリオネット的犠牲を     ←一応傀儡政治継続中だし…
払わされたのだと
思います。

集合的無意識   ユング
(歴史的身体)  西田幾多郎

目には見えないけど
確かに存在します。
$PTSD研究家翠雨の日記 お好みの歌をうたいます音譜
続きを読む

17歳知的障害風PTSDのカナリア的殺人

愛知県岩倉市の
病院職員女性(40)方の2階居間で
小学6年の次男(11)が
大量に血を流して倒れているのを
帰宅した女性の父親(77)が見つけ←おじいちゃんにこころのケアを!
119番しました。          (15歳妹とお母さんにも)
次男は病院に運ばれましたが
出血性ショックで間もなく
死亡し
同じ室内にいた
特別支援学校高等部2年の長男(17)が
「けんかになって弟を刺した」という
趣旨の供述をしたことから   
殺人容疑で逮捕されましたが
その後の調べには
「覚えていない」と       ←「どのボク?」
供述を変えています。
 
長男には知的障害があり
県警は
刑事責任を問えるかどうかについても
捜査を進めるようです。    ←さすがおまわりさん!
                 (専門家が放棄した研究)
PTSDでは
普通っぽすぎて
普通に裁かれてしまうから
【発達障害】と診断されたPTSDが
『それは違うでしょう?』って
無意識的に
マリオネット的犠牲を     ←一応傀儡政治継続中だし…
払わされたのだと
思います。
集合的無意識   ユング
(歴史的身体)  西田幾多郎
目には見えないけど
確かに存在します。
$PTSD研究家翠雨の日記 お好みの歌をうたいます音譜

『心理臨床の広場』社会に開かれた発達障害支援を考える

送られてきたばかりの
心理臨床学会の発行物ですが

【発達障害】特集でした…あせる

$PTSD研究家翠雨の日記

発達障害概念の拡大から
説明してあります。
 ―いわゆる【広汎性―】とか
  【―スペクトラム】ですね。
  
世間では
「病気を増やしたいのか」と
結構真面目に
言われてますがね。

早期診断&早期介入と

指導&支援…

がんじがらめで
逃げられなくなりますね。
続きを読む

『心理臨床の広場』社会に開かれた発達障害支援を考える

送られてきたばかりの
心理臨床学会の発行物ですが
【発達障害】特集でした…あせる
$PTSD研究家翠雨の日記
発達障害概念の拡大から
説明してあります。
 ―いわゆる【広汎性―】とか
  【―スペクトラム】ですね。
  
世間では
「病気を増やしたいのか」と
結構真面目に
言われてますがね。
早期診断&早期介入と
指導&支援…
がんじがらめで
逃げられなくなりますね。