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東京メトロ東大前駅で斬りつけられたのはスクールカウンセリング制度~「宗教二世」「教育虐待」型PTSDの窮状

切りつけ事件が相次いでいますが

本日は阿倍野区路上で😱

東京メトロ

南北線

東大前駅

(東京都文京区)で

男性客が刃物で襲われた事件で

現行犯逮捕された

犯行後わずか1分というのも理由があった。

容疑者(43)は

殺人未遂と銃刀法違反容疑

中学時代に

「教育熱心な親のせいで不登校になり苦労した」ので

― PTSD発症 ⇒ 発達障害扱い ⇒ 未治療のまま苦しむ

「東大を目指した

教育熱心な世間の親たちに

あまりに度が過ぎると

子供がぐれて

私のように罪を犯すと示したかった」ので

「世間の人たちが教育虐待を連想しやすいと思ったから」

「たまたま近くにいたので狙った。

世間に自分の考えを示すことができれば

相手が死んでも死ななくてもどちらでもよかった」

― 殺人は目的ではなく手段だった。

東大前駅を選んだそうです。

宗教二世問題と同じ

貧困から安倍元首相暗殺

虐待問題ですから

問題の核心は

親ではなく

親も人間

トラウマが未消化で

教育方針がゆがむことはフツーにあることで

学校現場もいつも見ていると☯近すぎて見えないこともあるから

― あの家はああいう家 本校のことなかれ隠ぺい体質は伝統

―――  集合的無意識@家庭・学校篇

―――― もはや宗教のような習慣・慣習・常識  ☯ 外部では非常識

風通しをよくするために外部から専門職が派遣された。

― 国は専門性が高くならないようにだけ配慮した。

――― しぶりにしぶって 得て公🐒心理士を 国家資格にしたのが最近

スクールカウンセリング制度ではないでしょうか。

教科書的なスクールカウンセラーならば

― 得て公🐒も一応習っているハズのいろはのい@基本

学校に行けないという状態に象徴的な意味を感じ

― こどもの問題行動はSOSのサイン

よく事情を聴いて

家族療法的に解決しようとしていたハズ

― もちろん精神科に丸投げしたりはしない。

少なくとも窮状は伝わっているから

― 仮に親がそのままであったとしても荷物が軽くなる。

後に殺人未遂事件を起こすことはない。

ハッピードラッグのイメージかな…(^^♪

ゴミ屋敷の左の山頂にハッピーターン

やっぱり同じ中毒性😱

第31回小学館ノンフィクション大賞『極彩色の牢獄』は頂き女子りりちゃんPTSDの典型事例

第31回小学館ノンフィクション大賞は

緊張状態の続くレバノンの現地ルポなどを抑えて

レバノンよりも歌舞伎町の人道危機

― 詐欺テクニックのマニュアル販売もしていた。

―― 著書を読めば需要があったことがわかる。

詐欺罪で実刑判決を受けた。

逮捕後に

「りりちゃんはごくちゅうです」@X を立ち上げたが

実刑確定の報告を最後に途絶えている…

裁判や取り調べ

嘘にまみれたプロフィールが相当暴かれたが

それは序の口らしい。

「りりちゃんはごくちゅうです」@X ではわからない

相当正直に書いているように見えましたが…

本当の物語を知りたい一心で

名古屋拘置所に通って接見し

傾聴することで

「暴力的な父親や

性被害の辛い記憶に満ちた地元から逃れ

手に入れた居場所が歌舞伎町でありホストクラブだった」こと

今も存在する母親コンプレックス

母親のことを思い浮かべるだけで

感情が激しく揺れる。

この物語がりりちゃん一個人の問題ではなく

普遍的な物語であることを知ったそうです。

公判中から

「りりヲタ」を自称し

裁判所につめかける女性たちがいて

歌舞伎町の女の子(住所が名前になっているような存在)らは

「一歩間違えれば私が彼女だった」等と話すなど

一部でカルト化している。

― 山上徹也被告(44)とはちょっと違うかたちで

― ― 未だに被告

これはもう

心理療法の事例研究そのもので

最近は

当事者双方からのSNS発信が増えているけれど

― 当事者研究

そういうのは文字通り空中戦にすぎないレベルだと

PTSDの負の連鎖という構造が病巣であることも適示されています。

女の子たちをだまさなければ居場所を失うホストたちと

やっとみつけた居場所を失いたくないから「おぢ」を騙すりりちゃんら

りりちゃんらに騙されて遺書を書くほど追いつめられる「おぢ」ら

りりちゃんは虐待家庭で犯罪の英才?教育を受けてきた。

― 日々「おぢ」の機嫌をとる訓練

昔の中東やロシアの体操選手みたいな?

歌舞伎町って

     『極彩色の牢獄』

― 虐待家庭 ⇒歌舞伎町 ⇒ 刑務所

― ― 子どものころから「おぢ」の機嫌の治し方を考えてきた。

――― 最近まで看守を親しみ込めて「オヤジ」と呼んでいた。

神隠しの場所の1つなのかもしれないですね。

傷ついたひとだけが迷い込む

『藪の中』みたいな神話の世界

集合的無意識的には把握されている。

「精神科医に銃を持たせてくれ」PTSD解離性野良患者問題の今

日本精神科病院協会の機関誌に

会長が「精神科医にも拳銃を持たせてくれ」と書いたことが

「欧米の医療の流れに従うなら

― 身体拘束等の行動制限を極力避ける。

精神科病院には武装が必要。

― 武器を携帯する警備員に外注して対応している欧米

―― 治安問題・テロ対策と同等

セキュリティオフィサーがいない状況では

『精神科医にも拳銃を持たせてくれ』ということになります。

が!

まさかそんなことが必要とは思いませんよね」という皮肉

ではないかというご意見

話題になったものですが

15日の午前2時

丑三つ時

丑三つ時とは何時から何時まで?幽霊が出るといわれているのはなぜ?

陰の妖気がマックス

大阪府警の警察官が拳銃を発砲したのは

不審な車が急発進したので

― わりとある事案

追跡すると

逆走したり急発進して威嚇したりしたためで

― 明らかにオカシイ

大阪府警は適正な職務執行と認めた。

覚せい剤中毒患者でした。 =幽霊の正体見たりPTSD性依存症

左腕を骨折したあと

― 熱くて痛いらしい。

公務執行妨害で現行犯逮捕された。

野良患者問題が

精神科医療安全士認定制度はいずこへ⁉

不問のままであることを示す

精神科医 ぷしこノート(松崎朝樹) on X: "統合失調症で生じる ...

自分の意思ではない…

解離表現としての犯罪ではないでしょうか。

書評>『トリックスター』|きーやん

現代のトリックスターと心理療法 (ユング派分析家資格取得論文 ...

Page 2/2 | 「カール・グスタフ・ユング」の本・小説【新作 ...

箕面の総合病院クラスターで11人新型コロナウイルス感染死の原因は精神科PTSDの音楽療法

大阪府

箕面市の

総合病院で

入院患者ら89人に

新型コロナウイルスによる

クラスター(感染者集団)が発生し

うち11人が死亡しました。

 

消去法で

精神病発症も

消去法で

【遺伝(先天的問題)】ということになっているけど

PTSD(後天的なトラウマが問題)だらけらしい。

精神科での

カラオケが原因とみられています。

お互いに向き合わなくても

マイクの消毒をしても効果がないというのは

話を聴かない

薬漬け治療が無効であるのと似ているかな。

カラオケは

「精神科入院治療の一環」と明記されていますよ。

 

音痴のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

感情をこめて歌い(自己表現)

共感してもらうことで癒しが起こる

音楽療法に罪はなく

他に適切な治療法がなく

やらないよりマシと思ったが

やらない方がよい状況になった。

どこかの国で

スタッフがストをして

死亡率が下がったという話もある。

集合的無意識にある智慧?

 

杜撰な取り入れ方をしているところが問題です。

辛い治療で免疫力も低下しているので

ていねいに病気を観てあげてください。

トリックスターのような

お騒がせ新型ウイルスさん

あってますか?

 

『絵のある自伝』安野光雅はPTSDブログの参考になる

『旅の絵本』『ふしぎなえ』『ABCの本』などが

世界中で愛されている画家の

安野光雅さんも他界されました。

「自伝のようなものは書くまい」という主義でしたが

『ユング自伝』も同じで

自らの意思とは違うところで

セルフに書かされるのが

天職の原意

日本経済新聞の「私の履歴書」欄に原稿を寄せるうちに

「記憶のトビラがつぎつぎに開いて」

簡単に描くつもりが

思いがけないことが思い出され

大改稿大幅加筆

当初の構想とは別物になった。

『絵のある自伝』の出版となりました。

この心的過程は

絵画療法や箱庭療法とよく似ています。

時代的に

炭鉱でのしごとや兵役などもあり

つらいこともたくさんあったと思いますが

人情がベースになっているので

どんな状況でも協力しあい

ちょっとした親切のリレーに支えられて

人間は生きてゆける。

楽しく懐かしいおとぎ話のような

こころ温まる追憶となりました。

「わたしも、冗談が多すぎた。

でもまだ空想癖はやまない。

しかしこの本に書いたことはみな本当のことで

さしさわりのあることは書かなかっただけである」

つまり

大事なことは【架空】でしか書けないし

色即是空 空即是色

それが一番伝わるということですね。

そういうのが

【遊び】のなかからしか生まれないのも

単なるおふざけではありません。

真剣に遊ぶのはムズカシイのです💡

また事実です。

絵本療法

「くすりがー」

「精神科医がー」

「トラウマが―」

「毒親がー」と言わずに完結する心理療法もあるのです。

絵本療法

半夏厚朴湯が要らなくなったら箱庭に身が入るPTSD患者さん

薬害問題に携わる前は
知らなかったんですが
摂食障害多いですね。
拒食症や
過食症じゃなくて
のどがつかえるとか
胸が詰まるとか
食欲不振とか。
何となく
箱庭を始めたら
数回で
そういうのは取れます。
 ―奥にあるものを扱う必要があるから
 まだ終わりじゃない。
そして
心因性であると身をもって知り
心身相関に気づくと
箱庭の意味がわかるようです。
黙って創作だけするように
なります。
アシュトンマニュアルとは
ちょっと違う形で
日本人の
解毒と心理療法は
リンクしています。
一部の人に必要かも
みたいな書き方ですが
元はPTSDなんだから
心理療法なしでは
無理だと思います。
骨折して
痛みに耐えるだけなら
歪んで癒着して
あとあと大変でしょ?
抜けばいいって
話じゃないのです。

PTSD薬物離脱にはアシュトンマニュアル

いろいろな活動家がいますが
慈悲感あふれる
この方も人気があります。
$翠雨PTSD研究所
教科書も
常識も
書き変わってゆくものだから
 ―西洋科学は永遠の仮説
 それは仕方がないことです。
 そこにあぐらをかいて
 開き直る精神科は
 どうかと思いますが。
アシュトンマニュアルは
永遠の真実では
ないと思いますが
バイブル並には
読み込まれる必要があるでしょう。
 ―批判ならサルにでもできる。
 サルほどやかましい。
心理療法は
どっちでもよい扱いになってますが
 ―必要ならこんな風に
 考えてくださいと。
 認知行動療法くらいしか
 知らないと
 そういう言い方になるのでしょう。
私はそこには
大反対ですねニコニコ
スクールカウンセラーや
臨床心理士は論外だけど
 ―市教委や
 精神科の片棒担いで
 保身
心理療法なるものに
鍵があると思います。
伝統的には
自己癒しでいいのですがね。
 ―癒しは麻薬じゃないよ。
 よく誤解されてるけど。
今年の学会大会では
そういうことを
訴えてゆこうと思います。

アシュトンマニュアルも「PTSD治療は断薬で完結しない」

薬からの離脱は
回復の第一歩とも
書いてあります。
 ―完結ではないのです。
やめればよいという
行動の話ではなく
心身霊を癒すことが
大事な作業です。
また
離脱症状が
トラウマになる
レヴェルの人については
PTSDの可能性を見ています。
わけのわからない不調が起こるので
薬をやめたせいだと
思いがちですが
トラウマが
顔を出すからではないかと。
そういう人たちは
ストレス耐性が低いままなので
断薬しても
再発不安ストレスを
抱えているようです。
そこに人間関係のトラブルなどあれば
アブナイですね。
 ―そういうストレスについても
 書いてあります。
 先天的な異常が原因という
 発想はなさそう。
PTSDとして
治療しなければ
いけないという話だと思います。

アシュトンマニュアルも指摘するPTSD否認でっちあげ認知症

加齢により
ベンゾジアゼピンの
中枢神経抑制作用に対する
感受性が高まり
★錯乱
★夜の徘徊
★健忘症
★運動失調
 
  ―バランス失調
などが起こることもあり
時には
アルツハイマーと
誤診されることもあるそうです。
ちゃんと
比較したって
ことですね。
もともとは
不安や不眠で
飲み始めたのでしょうから
時間はかかっても
傾聴されたら
よかったのですね。
 ―PTSD予防しないと
 器質性精神病になる。
認知症増えてますが
 ―さらに増える予定にされてますが
 
こういうのも
見込んでのことなのかな。
 ―確信犯ですね。

アシュトンマニュアルがPTSD否認の臨床心理学を再生させる

医者に強制されるのではなく
決断も
進度をコントロールするのも
患者さん中心であるようにと
書いてあります。
ロジャーズなんかの
クライエント中心療法復活ですね。
このマニュアル自体が
300人以上の
患者さんの声に
耳を傾けてきた
結果です。
 ―傾聴ですね。
まだ完璧なものではないけど
 ―それは大して問題がないし
  完璧でない
  未知数のものであるところが
  良いのだと私は思います。
患者さんが
自分の身体に聴き
従っていくという方法は
ヨーガ的な
心理療法とよく似ています。
心理学も
めちゃくちゃになりましたが
心理士がこういう知識がなくて
支援してもらえないと
書いてあるので
お手伝いするところから
やり直したらどうかと
思います。