ドストエフスキー」カテゴリーアーカイブ

祇園のPTSD解離性暴走を否認するためのPTSD解離人格によるてんかん論議

真相がよくわからない頃から
「てんかんじゃないか」という
憶測が流れ
 ―あれこれ意見を出し合うのは
 大事ですが
 唐突な感じがした。
確かに発作は起こっているが
大惨事の原因は
「てんかん」じゃないと
 ―風邪ひいた人が
 暴言吐いても
 それは風邪のせいじゃない。
明らかになっても
なぜか「てんかん論議」が続いて
 ―PTSD性てんかんを経験した人や
 その親の熱心さが異様だった。
話題としては
消えてしまいましたね。
 ―これから
 PTSD論議になるハズだったのに目
要するに
PTSDを否認するために
【てんかん】が必要だったようです。
 ―原因が明らかで
 そのせいにできて
 不安がスッキリ解消する。
でっちあげ発達障害の親なんか
「原因にこだわるな」とか       
妙なこと
うわごとのように言ってました。
 ―凄い心的防衛を感じます。
命懸けでPTSDを否認してますね。

祇園暴走事件&クレーン暴走事故から学ぶてんかんとPTSDの関係

祇園の繁華街での暴走事件は
18人死傷の
不可解な大惨事です。
 ―『なんでこんな目に遭うの?』と
 みな言ってます。
 PTSD予防が必要な
 哲学的命題です。   ☚常識では解けない
いくら
事勿れ主義でも
【否認】が好きでも
 ―病的否認のでっちあげうつ病患者や
 でっちあげ発達障害親は
 別ですが
『なぜ?』と
考え始めています。
 ―この話に無関係な人など
 いませんから!
今のところの
争点は
$PTSD研究家翠雨の日記陰陽
★てんかん発作によるものか否か
 ―口から泡を吹いていたという
 証言も出ましたが
 300メートルも意識的に
 運転しています。
★殺意があったのかなかったのか
 ―殺人容疑での捜査は厳しいという意見と
 歩行者を巻き添えにしたのは
 殺意があるからだという意見
クレーン車事故の時より
さらに進んだ内容を
考えさせる行動です。
 ―集合的無意識に翻弄されているからでしょう。
クレーン車運転手も
てんかんの持病がありました。
しかし
それを【否認】し
母親を「ウザイ」と
毒親扱いし
治療拒否した挙句に事故を
起こしました。
祇園の運転手の場合は
家族の言うことを
よく聞いていたようですが    ☚表面的には問題なし
運転はできないという病院の指示を
軽く考えていたこと
 ―軽い【否認】
てんかんへのトラウマに
 ―発作はある種津波みたいなものです。
 基本的安定感が幼少時から
 常に揺らいでいます。
そのコントロールや
家族との協調などからくる
(善意からであり
 必要ですが) 
ストレスが重なり
PTSDが発症し
【解離】暴走してしまったのではないかと
思います。
 ―薬の影響は
 捜査中で     ☚今回はしっかり調べるみたい
 興味深いですが
 今はわかりません。
要するに
てんかんはPTSD発症リスクが高いので
PTSD予防すべき
なのです。
 ―ガンなどと一緒です。
 死ぬかと思うことが
 PTSDの素ですから。
てんかん患者さんへの
差別などを助長しないためには
PTSD予防が必要です。

京都祇園暴走8人死亡PTSD解離運転をてんかんのせいにするなという世論

運転手(30)には
確かに
てんかんの持病があり
主治医は運転を禁止していたようですが
事故時の行動は
てんかん発作によるものには
見えなかったとの証言や
激しい精神発作行動を
何でも
てんかんと
きめつけてはいけないだろうという
声がたくさん上がっているようですし
専門家も
てんかん発作を起こして
300mも運転できないと
ツイッターで証言しています。
どこからみても
PTSDです。
日本人は
【解離】行動だったと
知るところから
PTSD予防学習を
始めましょう。
この問題に関係のない人は
もういないと
充分わかったはずです。

てんかん児にはPTSD予防教育が必要

てんかん患者の
運転免許取得や
更新の制度見直しを目指す
日本てんかん学会と
日本てんかん協会が
警察庁と連携し
患者の運転事例を
検証するための
検討会を
来年2月に
発足させることになりました。
栃木県鹿沼市や
三重県四日市市の
大惨事を受けてのことでしょう。
ほとんどの
患者さんには
迷惑な話ですが
 ―まじめにルールを守ります。
 てんかん気質は
 粘着気質というくらいですから。 
親子関係がこじれ
 ―鹿沼の母親は
 息子を諭そうとしましたが
 罵倒され続けるうち
 おそらくは
 PTSDを発症し
 マインドコントロールされ
 共犯になってしまいました。
妄想の世界に突入
 ―統合失調症ではないのですが
 現実があまりに厳しいので
 自分を普通と感じるために
 (自己肯定ができない)
 妄想でかさ上げしようとします。
周囲を巻き込みながら
破滅してゆく
重傷&複雑PTSDになる
可能性があるのです。
子どもの頃から
少しずつケアしてゆけば
そこまでにはならないと
思います。

てんかんみたいなPTSDで事故って殺人裁判の歯科医をユング心理学はどう見るか?

三重県四日市の
近鉄名古屋線踏切で
昨年12月
自転車の男性2人に
ワゴン車で追突し
死亡させた
歯科医師(47)に
裁判長は
「2人の命が
一瞬にして奪われた結果は  
極めて重大。
被告は
事故前に
発作を起こして
意識を失うことを繰り返し
医師から
運転を控えるよう
指示されており
運転の危険性は
容易に認識できた」として
禁錮2年10月を
言い渡しました。
意識を失う持病だそうで
てんかんとは違うみたいです。
てんかんから
PTSDを発症することもあり
 ―てんかんより重傷
 クレーン車死亡事故の運転手
てんかんみたいな
PTSDもあります。
 ―失立・失声・失歩
 失明や失神は重度ですね。
 あいだに近視とか
 視野狭窄とかあるけど。
$PTSD研究家翠雨の日記
 これをまちがって
 外科手術したら
 最悪の予後
弁護側は
「医師の説明は不十分で
日中に意識を失うとの認識はなかった」と
言いますが
ちゃんと説明しても
聞かないんですよあせる
正しくは
ストレスに弱くて
感情行動してしまうんです。
都合のよいこと
耳障りのいいこと
賞賛が好きです。
 ―下手にやると気持ち悪いけど
  重傷だと気持ち悪さをおさえても
  かまってちゃんになるひらめき電球
解離性健忘と
解離性遁走が
プラスされたら
誰にも止められません叫び
予防第一です。
虫歯も一度なると
あとは時間をかけて
入れ歯一直線でしょ?
さて
象徴否定し
表面的にしか症例が見えない
ユング派からすると
これはどうなりますかね。
外傷性てんかんですか?
それじゃ
交通事故にあったのかと
普通は思いますよ。
せめて心的外傷性障害にしてくださいね。

てんかん発作性PTSDの運転事故に有罪判決

車の運転中に
てんかんの発作を起こし
歩行者2人をはね
うち1人を死亡させた
被告(22)に
松江地裁は
「被告には
自動車の運転を差し控えるべき
注意義務があった」として
禁錮2年の判決を
言い渡しました。
★免許の更新時に
てんかんの持病を申告せず
★事故の4、5日前から
薬の服用をしていなかった
ここまでは
個人の自由ですが
これで
運転したら
ルール違反です。
「無自覚で安易な姿勢」と
指摘されます。
ここで運転するのは
てんかんだからではなく
PTSDで
解離しているからです。
てんかん性PTSDには
アウトローが多いです。
 ―発症前は律儀ですから  
 真逆になり
 噴出すトラウマに
 翻弄されます。
てんかん発作は
大変なストレスと
予期不安に苛まれますから
 ―自己の内外から
 イジメられる
注意しないと
PTSD発症のリスク大
なのです。
てんかん治療には
PTSD予防教育を!
です。

モスクワのPTSD性アルコール依存症から学ぶこと

市内の広範囲で
カーチェイスを繰り広げている
車があり
警察が車を停止させると
運転席には
全裸の男がいて
警察車両の
後部座席に押し込まれたときは
笑顔を見せていたそうです。
 ―多重人格ですね。
男はモルドバの出身で
40代とみられています。
アルコール濃度検査で
「異常に高い」数値が検出され
満員の児童を乗せた
通学バスにも
ぶつかる寸前でしたが
 ―やはり
 無意識はこれを狙うのですね。
 幼児期のやり直しの
 錯誤です。
重傷者は出ておらず
かの地では
 ―日本は狭いですが
一般人も
集合的無意識的に
解離行動に適応している部分が
あるようです。
$PTSD研究家翠雨の日記
ドストエフスキー文化の
国ですね。
 ―てんかんみたいに見えるけど
 PTSD
 これを間違って
 手術してしまうと
 取り返しがつきません。
日本人で
ウォッカをあおる人が
少ないように
 ―テキーラ飲み干す女傑は
 奇跡的に
 回復してますがあせる
国際基準の
数倍も
精神科の薬を飲んで
よいわけありません。
 ―良心的な医者は
 それを計算して処方してますよ。
 普通の薬だと
 体重を考慮しますよね。

認知症やてんかんと誤診される高齢者のPTSDもあるだろう

高齢になって
初めて
てんかん発作を起こす人も
いるそうです。
しかし
けいれんがないことが多く
 ―もうろうとしている。
認知症と間違われることがあるとの
警告が新聞に出ていましたが
PTSDの解離も
当然視野に入れるべきでしょう。
$PTSD研究家翠雨の日記
薬がよく効くらしいので
なんか
PTSDっぽいなぁと思います。
 ―家庭内で
 心的に追い込まれることがあって
 発作を起こしたなら
 (介護虐待とか)
 病院は救世主ですから
 何を飲んでも効きます。
脳波でてんかんとわかるそうですが
子どもの脳波の研究が
まだまだであるように
 ―比較対象群がないまま
 診断される。
 睡眠薬飲んで
 酔っ払った状態で!
 これで外科手術したら
 PTSDどころじゃない
 予後の悪さですよひらめき電球
高齢者の脳波も
その実よくわかっていないと
推測します。
 ―神経内科医の78%は
  診断に困難を感じるそうです。
  ①脳波の判読に不慣れ (38%)
  ②対応・治療・管理に不慣れ(29%)
都合の悪いこと見ただけで
脳梗塞くらい
起きるんですから!
 ―臨床心理学者が数人
 これで死亡してます。

クレーン車事故運転手のてんかん性PTSDの自己欺瞞を支えた機能不全家族

$PTSD研究家翠雨の日記
少年の頃
てんかんに悩んだのでしょう。
 ―てんかんには
 こころの健康教育が必要です。
しかし
きちんと受け入れることに
失敗
 ―以後はてんかんという
 爆弾を抱えた
 PTSD
 解離すると
 普通のPTSDより
 破壊力が強くなる。
『罪と罰』バリの
「自分は特殊だから
何をしても赦される」という
幻想のもと
自分勝手な夢を描き     
 ―クレーン車運転手になって
 小さな自分が
 大きなものを操る
医者が止めても
自己チュー的に無視
 ―解離
必死に制止しようとする
母親を罵倒し
心的コントロールする。
 ―てんかんの怒りは
 カミナリのようにパワフル
てんかん児が創る
機能不全家族
ですね。
親の力が強く
 ―これは正しいのです。
こじれて恨まれている
ケースもままあります。
 ―どんなに悪い親かと思いますが
  どう悪いかはいつまでたっても
  言語化できないから
  すぐわかります。
PTSDは
自傷&他害
被害者&加害者
$PTSD研究家翠雨の日記
陰陽混合の病です。
ひとりの人の人の話だけを
聴いていると
真実が見えません。
ドストエフスキーが
裁判の場を手法に使うのは
良く解かりました。
登場人物は
ほとんどPTSD解離ですしね。
そもそも本人が
てんかんのような
PTSDですから!

てんかん治療すら不徹底な精神科にPTSDは無理な話

精神科のクリニックは
たくさんありますよね。
でも
てんかんの専門医すら
 ―慢性の脳の病気
不足しているのだそうです。
 ―三重・福井・佐賀には
 一人もいなくて
 岩手・長野など
 6県は一人だけ
うそみたいです叫び
熊本大学の先生が
交通事故を起こした
9人を診たところ
5人は
型からして効かない
てんかん薬を服用
 ―薬を変えると発作が
 ほとんど起きなくなった。
服用していなかった4人のうち
3人はてんかんと
診断されていませんでした。
一人は
事故を起こした
クレーン車の運転手みたいに
いい加減な
治療拒否をしていたのですかね。
 ―ならば
 てんかん+PTSDですね。
てんかんが
つかめていないなら
ドストエフスキーみたいな
PTSDなんて
雲をつかむような話ですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
いかにわかってないかが
わかっていないのです。