三重県四日市の
近鉄名古屋線踏切で
昨年12月
自転車の男性2人に
ワゴン車で追突し
死亡させた
歯科医師(47)に
裁判長は
「2人の命が
一瞬にして奪われた結果は
極めて重大。
被告は
事故前に
発作を起こして
意識を失うことを繰り返し
医師から
運転を控えるよう
指示されており
運転の危険性は
容易に認識できた」として
禁錮2年10月を
言い渡しました。
意識を失う持病だそうで
てんかんとは違うみたいです。
てんかんから
PTSDを発症することもあり
―てんかんより重傷
クレーン車死亡事故の運転手
てんかんみたいな
PTSDもあります。
―失立・失声・失歩
失明や失神は重度ですね。
あいだに近視とか
視野狭窄とかあるけど。
これをまちがって
外科手術したら
最悪の予後
弁護側は
「医師の説明は不十分で
日中に意識を失うとの認識はなかった」と
言いますが
ちゃんと説明しても
聞かないんですよ
正しくは
ストレスに弱くて
感情行動してしまうんです。
都合のよいこと
耳障りのいいこと
賞賛が好きです。
―下手にやると気持ち悪いけど
重傷だと気持ち悪さをおさえても
かまってちゃんになる
解離性健忘と
解離性遁走が
プラスされたら
誰にも止められません
予防第一です。
虫歯も一度なると
あとは時間をかけて
入れ歯一直線でしょ?
さて
象徴否定し
表面的にしか症例が見えない
ユング派からすると
これはどうなりますかね。
外傷性てんかんですか?
それじゃ
交通事故にあったのかと
普通は思いますよ。
せめて心的外傷性障害にしてくださいね。
「ドストエフスキー」カテゴリーアーカイブ
てんかん発作性PTSDの運転事故に有罪判決
車の運転中に
てんかんの発作を起こし
歩行者2人をはね
うち1人を死亡させた
被告(22)に
松江地裁は
「被告には
自動車の運転を差し控えるべき
注意義務があった」として
禁錮2年の判決を
言い渡しました。
★免許の更新時に
てんかんの持病を申告せず
★事故の4、5日前から
薬の服用をしていなかった
ここまでは
個人の自由ですが
これで
運転したら
ルール違反です。
「無自覚で安易な姿勢」と
指摘されます。
ここで運転するのは
てんかんだからではなく
PTSDで
解離しているからです。
てんかん性PTSDには
アウトローが多いです。
―発症前は律儀ですから
真逆になり
噴出すトラウマに
翻弄されます。
てんかん発作は
大変なストレスと
予期不安に苛まれますから
―自己の内外から
イジメられる
注意しないと
PTSD発症のリスク大
なのです。
てんかん治療には
PTSD予防教育を!
です。
モスクワのPTSD性アルコール依存症から学ぶこと
市内の広範囲で
カーチェイスを繰り広げている
車があり
警察が車を停止させると
運転席には
全裸の男がいて
警察車両の
後部座席に押し込まれたときは
笑顔を見せていたそうです。
―多重人格ですね。
男はモルドバの出身で
40代とみられています。
アルコール濃度検査で
「異常に高い」数値が検出され
満員の児童を乗せた
通学バスにも
ぶつかる寸前でしたが
―やはり
無意識はこれを狙うのですね。
幼児期のやり直しの
錯誤です。
重傷者は出ておらず
かの地では
―日本は狭いですが
一般人も
集合的無意識的に
解離行動に適応している部分が
あるようです。
ドストエフスキー文化の
国ですね。
―てんかんみたいに見えるけど
PTSD
これを間違って
手術してしまうと
取り返しがつきません。
日本人で
ウォッカをあおる人が
少ないように
―テキーラ飲み干す女傑は
奇跡的に
回復してますが
国際基準の
数倍も
精神科の薬を飲んで
よいわけありません。
―良心的な医者は
それを計算して処方してますよ。
普通の薬だと
体重を考慮しますよね。
認知症やてんかんと誤診される高齢者のPTSDもあるだろう
高齢になって
初めて
てんかん発作を起こす人も
いるそうです。
しかし
けいれんがないことが多く
―もうろうとしている。
認知症と間違われることがあるとの
警告が新聞に出ていましたが
PTSDの解離も
当然視野に入れるべきでしょう。
薬がよく効くらしいので
なんか
PTSDっぽいなぁと思います。
―家庭内で
心的に追い込まれることがあって
発作を起こしたなら
(介護虐待とか)
病院は救世主ですから
何を飲んでも効きます。
脳波でてんかんとわかるそうですが
子どもの脳波の研究が
まだまだであるように
―比較対象群がないまま
診断される。
睡眠薬飲んで
酔っ払った状態で!
これで外科手術したら
PTSDどころじゃない
予後の悪さですよ
高齢者の脳波も
その実よくわかっていないと
推測します。
―神経内科医の78%は
診断に困難を感じるそうです。
①脳波の判読に不慣れ (38%)
②対応・治療・管理に不慣れ(29%)
都合の悪いこと見ただけで
脳梗塞くらい
起きるんですから!
―臨床心理学者が数人
これで死亡してます。
クレーン車事故運転手のてんかん性PTSDの自己欺瞞を支えた機能不全家族
少年の頃
てんかんに悩んだのでしょう。
―てんかんには
こころの健康教育が必要です。
しかし
きちんと受け入れることに
失敗
―以後はてんかんという
爆弾を抱えた
PTSD
解離すると
普通のPTSDより
破壊力が強くなる。
『罪と罰』バリの
「自分は特殊だから
何をしても赦される」という
幻想のもと
自分勝手な夢を描き
―クレーン車運転手になって
小さな自分が
大きなものを操る
医者が止めても
自己チュー的に無視
―解離
必死に制止しようとする
母親を罵倒し
心的コントロールする。
―てんかんの怒りは
カミナリのようにパワフル
てんかん児が創る
機能不全家族ですね。
親の力が強く
―これは正しいのです。
こじれて恨まれている
ケースもままあります。
―どんなに悪い親かと思いますが
どう悪いかはいつまでたっても
言語化できないから
すぐわかります。
PTSDは
自傷&他害
被害者&加害者
陰陽混合の病です。
ひとりの人の人の話だけを
聴いていると
真実が見えません。
ドストエフスキーが
裁判の場を手法に使うのは
良く解かりました。
登場人物は
ほとんどPTSD解離ですしね。
そもそも本人が
てんかんのような
PTSDですから!
てんかん治療すら不徹底な精神科にPTSDは無理な話
精神科のクリニックは
たくさんありますよね。
でも
てんかんの専門医すら
―慢性の脳の病気
不足しているのだそうです。
―三重・福井・佐賀には
一人もいなくて
岩手・長野など
6県は一人だけ
うそみたいです
熊本大学の先生が
交通事故を起こした
9人を診たところ
5人は
型からして効かない
てんかん薬を服用
―薬を変えると発作が
ほとんど起きなくなった。
服用していなかった4人のうち
3人はてんかんと
診断されていませんでした。
一人は
事故を起こした
クレーン車の運転手みたいに
いい加減な
治療拒否をしていたのですかね。
―ならば
てんかん+PTSDですね。
てんかんが
つかめていないなら
ドストエフスキーみたいな
PTSDなんて
雲をつかむような話ですね。
いかにわかってないかが
わかっていないのです。
心因性非てんかん発作とPTSD
PTSDの魔境『カラマーゾフの兄弟』スメルジャコフ症候群
ドストエフスキーはPTSDだと教えたのですが…(涙)
本日は
あるクラスで
後期試験がありました。
国家試験対策ではないから
少し自由な問題も出せます。
―いろいろな考え方を提示しますが
私の教えたように答えるのが
基本です。
こんな問題出したのですが
ドストエフスキーの診断名
①てんかん ②統合失調症 ③境界性人格障害 ④PTSD ⑤うつ病
ショック
①8名 ②9名 ③11名 ④11名 ⑤2名
確かに
たくさんある心理検査法や
防衛機制を含む
精神分析など
範囲は広かったのですが
★すぐにわかってもらえる
★一度言えばいつまでも覚えてもらえる
そういうのは
甘い!と認識しました。
自分にそれができているか
考えると
そんなものかな?とも
思いますね