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リアル「カオナシ」tlrosたぬきのPTSD解離性悪行の数々

駅弁祭りさん
穏健派の冷静な方だから
やんわり拒絶してますが
 ―哲学論についてけなくて
 お姉さん風吹かせたかったのね。
さっこちゃさんには
しつこくからみ
こりゃヒドイ叫び
コメントを消せとも
迫って拒絶されています。
ちなみに
これは闘病中の方々です。
アメーバニュースでも
意味不明のコメントを残し
 ―こういう頓珍漢な質問に
  いちいち答えてくれるほど
  世の中の人は暇ではないですよね。
しかもこの写真

私の嫌いなコレではないか!
 ―私はカオナシに臨床心理士を見
  この人はクライエントのあるタイプの属性を見る。

神出鬼没で
あれこれ
お節介しては
嫌われています。
ここでは
キツネとも名乗り
本日glbに改名しましたが
気の多い方ですね。

 ―頭隠して尻尾隠さず
被災地に行って
体調不良中
ご苦労さまです。
日々の臨床活動の素晴らしさが
目に見えるようですニコニコ

『千と千尋の神隠し』学習障害(LD)ではなくPTSD克服中


荻野千尋という名前なんですが
荻の字の
火の部分を
犬と書いてしまいます。

こんな恐ろしい婆さんと契約するのですから
無理はないでしょう。
そして
何処を
どう間違えてもいいのに
「火」を「犬」と
間違えたところには
意味があると
思います。

両親は
記憶を失い
豚にされましたが
千尋も
これから
犬のような生活に入ります。
 ―忠犬のような番犬のような
しかし
地下にある
窯じいのところで
 ― 陰陽五行説の「火気」
  上昇するもの
いろんな人に少しずつ助けてもらいながら
 ―湯婆婆は怖いので
 みんな逆らえない。
湯婆婆と智恵で
対決するのです。
火には
見るという意味もありますが
最初は気弱で
その能力が弱まっていたのでしょう。
両親のように盲目になると
家畜化されてしまいますから
「ルールだから」という言葉に誤魔化されず
 ―湯婆婆の常套句
しっかり現実を見る力を取り戻すことは
 ―否認せず
大事でした。
つまり
恐れてよく見ないと
家畜にされるという話です。

『千と千尋の神隠し』ハクのPTSD予防と現実の学校にある魔界

千尋は
危険なところから
救済され
保護され
食べ物を与えられて
泣きだします。
そして
「ありがとう。
わたしがんばるね」と言いました。
小学生の女の子が
湯婆婆仕切る
魔界で戦うのは
途方もないことですが


 ―現実の学校にいるのは
  スクールカウンセラーといわれる
  知的武装集団
  知的であるという意味ではなく
  心療内科送りの手下
  
生きる勇気が涌くようなものを
PTSD予防と
 ―こころのケア
呼びます。


『借りぐらしのアリエッティ』にも
繰り返しでてくる
大事なモチーフです。

『千と千尋の神隠し』PTSDのヒステリー症状

立てなくなったり
 ―ハクの暗示で治る。
話せなくなったり
 ―魔法(暗示)で
忘れたり
 ―名前を忘れたり
 人間であったことを忘れたり
漢字を間違えたりしています。
今の日本だと

ADHDにしたくて

お節介なカオナシが
頼まれもしないのに
あーだこーだ
 ―「発達障害です」
  「お薬の力借りましょう」
  「普通学級でストレスをかけると
   悪化するから可哀想」
  
アドバイスしてきますが
 ―「あげるあげる」と押し売りして
  呑みこむ。
  無視したら暴れる
  困った奴ら
心理的要因があっても
そうなりますから
鵜呑みにして

豚にされないように
お願いします。
心療内科現代の神隠し

『千と千尋の神隠し』PTSD否認でっちあげ発達障害の世界

千尋の
両親は一見普通の人たちですが
一人っ子で
引っ越しのため
住み慣れた場所や
友だちと別れたばかりの
不安で孤独な千尋の気持ちに
 ―PTSD予防中
無頓着なので
 ―小さい時川に落ちたトラウマが
  刺激されて
  記憶が現実と交差しながら
  蘇り退行中
千尋は
 ―幻想のなかで
八百万の神々や
恐ろしい魔女の住む
魔界に
 ―自己(セルフ)
迷い込みます。
両親は

慢心から
タブーを冒し
 ―神々の領域に勝手に入り込み
 勝手に貪り

豚にされてしまいますし

ネグレクトで
 ―「お遊びしろ!」
   
  「遊ばないと泣いちゃうぞ!」と
  他人を脅す。
発達障害を起こし
それでもウソの教育をされて
 ―外に出たら病気がうつると洗脳され
 室内に閉じ込めている。
 (特別支援学級)
モンスターになった
PTSD児がいたり

ストーカーで
暴走する
カオナシがいたりして
人々は
忙しい生活の邪魔をされて
ただ迷惑がり
その場しのぎで
なんとかやり過ごそうとしています。
これはPTSDの世界です。

今のままの日本人だと
 
 ―千尋のような
 正しさや
 危ないものを察知する勘や
 正義感・勇気がないと
楽な方に流れて
こころの領域がめちゃくちゃになり
 ―脳の病気だとか
 ADHDだとか
 象徴性がないとか
 嘘ばっかりついて
 薬漬けにされ
豚のように
家畜化されてしまうよという
警告のようにも見えてきます。
神々も疲弊して
 ―セルフにある自己治癒力
湯屋に押し掛けており
オクサレさまには
 ―ヘドロみたいな悪臭を放つ神
人間界のゴミが恐ろしく詰まっていました。
千尋は
幻想を観ることで
たくましく成長しましたが
両親は相変わらずです。
『明日ママ』の魔王が言ったように
大人は度し難いからほっといて
君たちは正しい大人になろうって
話かと思います。

カオナシに注意しながらPTSD予防

人間のこころは
深層心理学的には
多重人格的だから

主人格は
内なる
カオナシとの付き合いにも
要注意です。
小判に限らず
アドバイスとか
親切とか
思いやりとか
 ― 無意識の欲求に従うと
  一時的には楽しいかも
そういうのの押し売りを
一方的にしてきて
受け入れられないと
暴走する属性は
 ―イライラ
  八つ当たり
  解離行動
手なずけなくては
ならないでしょうね。

外界にも
押しつけがましい臨床心理士が
いるから
 ―そして
 アドバイスに応じないと
 怒り出したりする叫び


要注意です。

虐待PTSDドラマ『明日ママ』応援『魔女の宅急便』の風景

アニメの世界観たっぷり!『魔女の宅急便』の舞台になった街

Scenic panorama image via Shutterstock
小芝風化さん主演で実……….
≪続きを読む≫

第8話で
何回もCMが流れてましたね。
ポストが
子どもなのに
訪問カウンセリングのようなことを
していたので
『なるほど
魔女の修業中か…』と
思いました。
昔のヒステリー女性は
 ―PTSD
魔女と呼ばれたりして
迫害されるほど
力があり
 ―千里眼とか
  占いとか
  ちょっとした病気の治療とか
子どもの頃から
命がけで生きてましたね。
生まれた環境が
幸福か不幸かとか
 ―世を恨んで生きる自由もあるし
 普通以上に幸福になる道もある。
病気かどうかとかを超えて
 ―病気でいることもできるし
 個性化することもできる。
PTSDというものがあることを
認めることが大事だと思います。

『ゲド戦記』と『明日、ママがいない』PTSD治療の象徴「真の名」

今週放送された
この2つを
ネットで観ました。
「ポスト」で騒ぐのは
『ゲド戦記』で言えば
「真の名」にまつわる問題でしょう。
ハイタカはゲドであり
アレンはレバンネンです。
やはり
信頼する人にしか
伝えません。

『明日、ママがいない』の
子どもたちにとっては
本名は
毒親がつけたものだから
あだ名より
唾棄すべきものらしいです。
本名とあだ名の間に
「真の名」があるのでしょう。

奴隷人間と麻薬患者が多い街が
出てきますが
 ―平成日本
雪の女王みたいな
 ―『明日、ママがいない』では
 「アイスドール」と聞えた。
 『ゲド戦記』では「クモ」で
 洗脳したりして
 ネガティブグレートマザー的
女性が
どちらにも出て来るのも
似てますね。
現実だと
香山リカとかかな。
 ―これも芸名でした。

『ゲド戦記』PTSDの原因探す大賢人

9時から放送らしいです。
舞台のアースシーは


無意識の法則を
開示しますよ~ということでしょうね。
大賢人の魔法使いは
世界のバランスが崩れ
魔法が効かなくなっている現状を察知し
 ―映画は2007年の作品ですが
 (原作はもっと昔)
 少し前から
 「自閉症が消えた」
 「(こころの病は)軽症化してるが重症化している」
 「クスリが効かない」と
 言われ始めた。
原因を探って旅をしています。
 

 ―我々もユングに倣い
 フィールドワークへ
 歴史と文化の問題ですから。
街では
ニセモノの布や
 ―化繊とか人工物の象徴かな。
麻薬が売られています。
 ―常習すると、心身が遊離して
 死に至る。
 ストラテラなんかは
 感覚がなくなってしまい
 苦しむそうですね。
ある王子と出会いますが
バランスを失い
父親を衝動で
PTSD解離殺人
 ―原作にはないので
 【アジャセコンプレックス】を入れたのでしょう。
失踪中です。
 ―二重人格性
この世界には
「真の名」というものがあり
知られると魂を牛耳られるので
信頼できる人にしか
明かされません。
心理療法(魔法)における
ラポールと象徴の仕組みですね。
親に虐待され捨てられた女の子や
 ―かつて巫女をしていた。
 臨床心理士も廃業したら
 この問題に直面
ゲドを恨み
復讐しようとする
悪魔的反逆者
その虎の威を借りて
上から目線でエラそうにする
弱者なんかも出てきます。
「光を受けると
影が認識され」
 ―影とは
 受け入れがたいこころの傷で
 罪悪感や
 自分に帰って来る傲慢さや憎しみ
 だそうです。
「それを受け入れると
完全な人間になるそうです。
 ―自我が自己を受け入れて
 個性化
「召喚魔法」と言うんだそうです。
父王を殺害した王子は
大賢人に斬りかかります。
トラウマの再演を
 ―ゲドに復習したい悪魔(影)に操られ
大賢人が扱います。
PTSDの爆発的大流行を察知した
作品ですね。
河合隼雄ら本邦ユング派は
ゲドになりそびれました。

PTSDを思春期心性とみて広汎性発達障害ブームの片棒担ぐ臨床心理士たち


前記事の続きですが
「思春期の葛藤や複雑な心境を
解きほぐす」と
ありますが
ジブリ好きは
むしろ大人であり
最近のは
大人向けにシフトしています。
 ―もちろん
 子どもにも
 いつかわかると
 考えられていますが。

思春期心性なんて
言葉で面白がらせ
 ― 中2病の言いかえに過ぎない。
思春期心性
信者たちも
PTSD否認を
共有しているのです。
かぐや姫が
自己実現モデルであることを
知らないセラピストだから
話が表面的に流れるのは
無理ないでしょう。
昔なら
完全にひきこもっていたPTSDが
時代の空気読んで
 ―新型うつ病で
 ネット活動は熱心だが
 仕事や勉強はしない。
流行りのジブリの話して
おバカなスクールカウンセラーを
喜ばせているだけの
話です。
PTSDなんだから
トラウマケアなしに
回復するわけないでしょ?
治癒過程は扱っていないのですが
こういう軽い本が
出版されやすいです。