泣いてばかりだった
大きな赤ちゃんですが
一人ぼっちで
放置されていたからであって
―ネグレクトで
つくられた発達障害
+
重度の愛着障害
(PTSD)
仲間に入れてもらうと
仲間意識を持ち
甘えず
可能な時は
仲間を助け
褒めてもらったりして
自分が役に立っていることを
実感しつつ
楽しむうち
自分の足で立てるようになりました。
自律心を養うには
一緒に遊ぶことですね。
「お遊びしろ!」と
エラそうに主張してましたね。
「ポニョ以前のジブリ」カテゴリーアーカイブ
『千と千尋の神隠し』古事記の世界で癒されるPTSDトラウマの謎
八百万の神々の世界に
迷い込み
いろいろな
怪物と格闘しているうちに
― 十牛図の牛
こころが
まっすぐ
元気になり
― 無心
川に靴を落とした時に
ふと
―意識と無意識に橋渡し
(ラポール)
小さい時に
川に落ちたことを思い出します。
―トラウマ記憶
何も覚えていないと思っていたけど
それがどんな川で
どんな名前で
どんなふうに落ちて
どうなったのか
その時の記憶が蘇った時
―感覚的なもの
ハクに
「助けられたんだ
(だから生きている)」と
気付きます。
―生かされていることへの気づき
現実には
ハクの本当の名前
ニギハヤミコハク主みたいな
― 二ギハヤヒノミコトとか
ニニギノミコトとかいますね。
古事記の神話の世界にある
自己治癒力に触れたとき
自然にすべてが氷解し
―トラウマは
なぞなぞのようなもの
こころにあるわだかまりが
解決するのだと思います。
まずは
千尋のように
働くことが
その世界に入り込む
コツで
宗教の「行」とか
心理療法のさまざまな技法は
その方便だと
思います。
体験しないと
後半はわからないのですが
そういうことがあると
教えてくれているのだと思います。
『千と千尋の神隠し』ハクのこころのケア(PTSD予防)支援法
ショックで
立てなくなった
―ヒステリー反応
失立
千尋に
ハクは
★深呼吸させ
★暗示をかけ
★こころを鎮めるように言い
★不安でも
とにかくここを抜け出し
―危険な場所にいてはダメ
★つらくても
やるべきことをやるしかないと
言い聞かせます。
具体的には
ハクしか頼りになる人がいないから
しがみついていたいけど
勇気を振り絞って
窯じいのところにゆくことです。
断られるのは当たり前だが
それでも頼み続けろという
アドバイスは
とても現実に即していると
思います。
あきらめてはダメですからね。
千尋が
豚にされた
両親を救うために
―確かに人間は貪欲になりました。
子どもに連鎖していると
思います。
これらをするところは
―無欲になって対応
仏教的であり
PTSD克服がうまくいく
秘訣でもあると思います。
リアル「カオナシ」(PTSD解離性ストーカー)退散!
リアル「カオナシ」tlrosたぬきのPTSD解離性悪行の数々
駅弁祭りさんは
穏健派の冷静な方だから
やんわり拒絶してますが
―哲学論についてけなくて
お姉さん風吹かせたかったのね。
さっこちゃさんには
しつこくからみ
こりゃヒドイ
コメントを消せとも
迫って拒絶されています。
ちなみに
これは闘病中の方々です。
アメーバニュースでも
意味不明のコメントを残し
―こういう頓珍漢な質問に
いちいち答えてくれるほど
世の中の人は暇ではないですよね。
しかもこの写真
私の嫌いなコレではないか!
―私はカオナシに臨床心理士を見
この人はクライエントのあるタイプの属性を見る。
神出鬼没で
あれこれ
お節介しては
嫌われています。
ここでは
キツネとも名乗り
本日glbに改名しましたが
気の多い方ですね。
―頭隠して尻尾隠さず
被災地に行って
体調不良中
ご苦労さまです。
日々の臨床活動の素晴らしさが
目に見えるようです
『千と千尋の神隠し』学習障害(LD)ではなくPTSD克服中
荻野千尋という名前なんですが
荻の字の
火の部分を
犬と書いてしまいます。
こんな恐ろしい婆さんと契約するのですから
無理はないでしょう。
そして
何処を
どう間違えてもいいのに
「火」を「犬」と
間違えたところには
意味があると
思います。
両親は
記憶を失い
豚にされましたが
千尋も
これから
犬のような生活に入ります。
―忠犬のような番犬のような
しかし
地下にある
窯じいのところで
― 陰陽五行説の「火気」
上昇するもの
いろんな人に少しずつ助けてもらいながら
―湯婆婆は怖いので
みんな逆らえない。
湯婆婆と智恵で
対決するのです。
火には
見るという意味もありますが
最初は気弱で
その能力が弱まっていたのでしょう。
両親のように盲目になると
家畜化されてしまいますから
「ルールだから」という言葉に誤魔化されず
―湯婆婆の常套句
しっかり現実を見る力を取り戻すことは
―否認せず
大事でした。
つまり
恐れてよく見ないと
家畜にされるという話です。
『千と千尋の神隠し』ハクのPTSD予防と現実の学校にある魔界
『千と千尋の神隠し』PTSDのヒステリー症状
『千と千尋の神隠し』PTSD否認でっちあげ発達障害の世界
千尋の
両親は一見普通の人たちですが
一人っ子で
引っ越しのため
住み慣れた場所や
友だちと別れたばかりの
不安で孤独な千尋の気持ちに
―PTSD予防中
無頓着なので
―小さい時川に落ちたトラウマが
刺激されて
記憶が現実と交差しながら
蘇り退行中
千尋は
―幻想のなかで
八百万の神々や
恐ろしい魔女の住む
魔界に
―自己(セルフ)
迷い込みます。
両親は
慢心から
タブーを冒し
―神々の領域に勝手に入り込み
勝手に貪り
豚にされてしまいますし
ネグレクトで
―「お遊びしろ!」
「遊ばないと泣いちゃうぞ!」と
他人を脅す。
発達障害を起こし
それでもウソの教育をされて
―外に出たら病気がうつると洗脳され
室内に閉じ込めている。
(特別支援学級)
モンスターになった
PTSD児がいたり
ストーカーで
暴走する
カオナシがいたりして
人々は
忙しい生活の邪魔をされて
ただ迷惑がり
その場しのぎで
なんとかやり過ごそうとしています。
これはPTSDの世界です。
今のままの日本人だと
―千尋のような
正しさや
危ないものを察知する勘や
正義感・勇気がないと
楽な方に流れて
こころの領域がめちゃくちゃになり
―脳の病気だとか
ADHDだとか
象徴性がないとか
嘘ばっかりついて
薬漬けにされ
豚のように
家畜化されてしまうよという
警告のようにも見えてきます。
神々も疲弊して
―セルフにある自己治癒力
湯屋に押し掛けており
オクサレさまには
―ヘドロみたいな悪臭を放つ神
人間界のゴミが恐ろしく詰まっていました。
千尋は
幻想を観ることで
たくましく成長しましたが
両親は相変わらずです。
『明日ママ』の魔王が言ったように
大人は度し難いからほっといて
君たちは正しい大人になろうって
話かと思います。