麻薬取締法違反罪での起訴が決まりましたが
保釈され
都内の有名大学病院に直行されたそうですね。
ダルクは無理だし
アスカさんのように
最先端の「おまじない療法」を受けるのでしょうか。
依存症はPTSDだけど
深層心理は不問にするのが
面白いのに♪
最近の流行みたいです。
麻薬取締法違反罪での起訴が決まりましたが
保釈され
都内の有名大学病院に直行されたそうですね。
ダルクは無理だし
アスカさんのように
最先端の「おまじない療法」を受けるのでしょうか。
依存症はPTSDだけど
深層心理は不問にするのが
面白いのに♪
最近の流行みたいです。
集合的無意識に埋没せず
エテ公
にならない生き方
個性化の過程を歩み続けているところが
人気のようですが
仕事後の麻雀はいいとして
手術依存症も
普通の外科医ができない
高技術を活かして
人を救っているからよしとして
破格の報酬を派遣先に搾取されているのは
依存症のメカニズムの象徴かも
手術後にガムシロップを大量に飲むのは
危険な依存症です。
一気に血糖値があがり
下げるためにインスリンが出て
低血糖になると
脳が誤作動を起こして
「もっとガムシロップ摂取!」と指令
同時に
ドーパミンも分泌されると
コカイン、覚せい剤や
モルヒネなどの麻薬と同じ
ドーパミン依存症の素地ができあがります。
骨も歯もボロボロになり
長時間の集中力と
体力が必要な外科手術で
「私、失敗しないので」とは言えなくなるかも…。
MDMA等
覚せい剤以外何でも使用してきたという
沢尻エリカさんですが
アルジェリア系フランス人の母親が
ふくよかな体型で
『自分も母と同じように太りやすい体質』と思い込み
いつまでも痩せて美しいままでいたいという
強烈な願望を感じていたのだそうです。
拒食症が流行った頃は
「母親のようになりたくない」という
「成熟拒否」が原因と考えられていました。
その後
食べ過ぎるのも食べないのも
摂食障害のコインの裏表
ヒステリー(PTSD)症状の1つであり
原因も様々ということがわかりました。
DV被害者であった母親等
母親イメージからくるものが多そうではありますが
沢尻エリカさんの場合は
お父さんが失踪したり早死したりしたので
外国人のお母さんは
日本で苦労されながら
レストラン経営
最近の問題は
心療内科等で薬が処方され
合法麻薬
拗れる人が増えたことです。
沢尻さんは
根本は古典的ながら
違法新薬の自己治療をし続けたのです。
みかけはどうであれ
PTSDと見抜き
ツボをおさえた心理療法をするのが救済の要です。
竹取物語などが
その理解を助ける一助となることでしょう。
昨年
MDMAが
PTSDの症状の改善に有用であるかのようなことを書いた
研究論文が
発表されたのでしたね。
強い高揚感で
うつ気分が吹き飛ぶことが確認されただけで
副作用とか
本当に心理療法に役立つのかは
今後の課題とされていたのですが
流行に敏感な解離人格たちは
自己処方の自己実験をしてしまっているのでしょう。
効きすぎると
尊大になってしまうこともあるのかな。
10年以上
大麻やLSD,コカインも使っているから
分析は厄介…
対人関係能力は
発達障害を起こしたままになりますね。
沢尻エリカさんもPTSDと判明しましたが
どんな役を演じていたのかなと
調べてみますと…
『天使の卵』では
未治療PTSDで
患者の長男と恋愛関係になり
数年後に亡くなってしまう
精神科医の妹を演じ
『ヘルタースケルター』では
全身整形で美貌を手に入れた主人公が
トップスターに登りつめながらも
薬物依存による精神錯乱で
人格が崩壊してゆく過程を
演じました。
薬物疑惑の現実と重なるので
話題となり
周囲がやめるよう説得しても
語っていたそうです。
素面では生きられなくなっていて
余裕がなくなると
キレる(解離)様子も確認されていましたね。
現実で生きるためには
合法麻薬(処方薬)の置き換えか
サイコセラピーかということになるでしょう。
前記事のMDMAは
メチレンジオキシメタンフェタミンという
(methylenedioxymethamphetamine)
アンフェタミンと類似した化学構造を持つ化合物です。
覚せい剤の売人も
「痩せるよ」と言ったりするそうですが
1912に元型のようなものが出来た頃は
食欲抑制効果が確認されたようです。
その後
改良(?)され
1967には
やたらと人懐っこくなって
無意識にある感情への接近を容易にし
幻覚を見たりすることがわかり
心理療法家のように
傾聴して時間をかけなくても
治療が促進される!ということで
上から目線の3分診療なんのその!
流行していたPTSDに対し
MDMAを併用した心理療法の臨床試験がアメリカ合衆国で進行
2017年にはアメリカで画期的治療法に指定され
FDAは承認審査を迅速化しますが
いざ始めてみると
上手くいかず
街で娯楽に使用されるようになりました。
そして今は犯罪にも使用されます。
その頃流行していた
人格障害と呼ばれるような
反抗的なタイプだったPTSDの人が
治療に協力的となり
抑圧されていたものが
せっかくvisionとなって浮かび上がっても
それをどう扱うかという極意が
わからないのでモッタイナイことになりました。
沢尻さんが
愛の薬などと呼ばれるように共感作用があり
幻覚を見ることに加えて
休みなく熱狂的に踊ったりするのが特徴の
ポカリ補給すればよいのですが
解離しているから
死亡したりする。
MDMAを好むのは
日本に生まれ育ったからでしょうか。
クライマックスのあとに
アマテラスが蘇る。
大河ドラマで
麒麟が来るはずだったのに
四神のあとに控える
最後の智慧の神さま
残念なことです。
麻薬取締法違反の容疑で
MDMA所持
逮捕されたそうです。
随分前から疑惑があったようですが
依存症はPTSDで
何もしなければ
自然治癒も起こらないので
時間の問題ということでしょう。
合成麻薬なら
処方薬と限りなく近いですね。
断薬をめざす当事者がまた一人増えました。
田代まさしさんの逮捕について
マスメディアの報道の仕方が
過剰だとか
控えるべきだという専門家もいるようです。
第一人者と言われる医師は
治らないシステムをつくっているから
永遠の患者に信奉されている。
薬物報道のガイドラインのたたき台を作って
今年(2017年)1月に公表したそうです。
なぜガイドラインの改正をそこまで強く望むのか
建前は
田代さんのような人を救うため
分析してみました。
報道によって
治療中の患者さんが
再使用してしまう確率が高まり
その都度
せっかく積み上げてきた回復への道が
何年も前の状態に戻ってしまうとのことですが
数分のニュースをタイムリーに見ているものでしょうか。
依存症患者=テレビっ子 ?
確かに
覚醒剤事件の再現映像の定番だった
黒い紙の上に岩塩を挽いたものが
上から降り積もるシーンは
フラッシュバックを起こすからとの
ダルクの依頼で消えたそうです。
しかし
最先端の
認知行動療法を受けている患者さんが
意志を訓練し
おもちゃの注射器まで使って
空振り体験を繰り返し
幻想を治す。
それだけで元の木阿弥になってしまうとは
奇妙なことです。
否
治療効果の虚しさの露呈といった方がよいでしょうか。
田代まさしさんは
NHKと違って
残している啓蒙YouTubeのなかで
このことについても見解を示しています。
刑期を終えたとき
ダルクが迎えに来てくれて
出所祝いと称して
「しゃぶしゃぶ」や「あぶったお肉」をごちそうになったとき
それは…ダメでしょと思ったけれども
当事者はダジャレにも反応するのです。
PTSDの無意識原理ですね。
敢えて反応しない決意をさせるためだと
理解したと語っていて
認知行動療法的な手法が既に取り入れられていることを
教えてくれています。
温室のような場所で
真綿に包むような接し方をしているわけではなく
強い意志が要になることも
否定しているわけではないのです。
認知行動療法では
自分とは関係のない芸能人の逮捕なのに
迷わず「マネ」てしまうという
超外向性(ヒステリー性格)
あるいは
「マネ」た言い訳をする
否認の病が
未治療のままで
おそらくは
少しの意志と
向精神薬の置き換えで棚上げされ
合法麻薬か違法麻薬かの違い。
置き換えはつらかったとマーシー先生も語る。
見かけ上は回復しているかのように見せているだけなのです。
薬物報道改正ガイドラインが
どこでどなたのために必要なのか
わかっていただけましたか?
逮捕は残念ですが
当事者として
いろんなことを教えてくれた田代まさしさんの
番組の影像削除は
さらに残念です。
しかし
Wikipedia等にあり
削除賛成の人たちは
原因を探るなとか
(うつ病キャンペーンの風邪のたとえのように)
誰でもこうなるとか
意志では無理と喧伝
そこから実際に使用する引き金となった
プレッシャー等については
YouTubeに残っています。
売れっ子となり
連日のように
違う面白いネタを生み出すプレッシャーに苛まれ
そんな緊張感あふれる追いつめられた日常が
いつまで続くのかという状況で
製薬会社での
うつ病ネズミのつくりかた
鬱気味になり
子どもだと
エテ公
スクールカウンセラーが
心療内科を紹介しますね。
そんなときにクスリを勧める人が現れたのだそうです。
最初に救ってくれたので
おかしいとわかってからも
親だと思ってついてゆく場合も…。
最初の刑務所でなされた
コカインよりやめにくいのは
これだったかな…
2回目も
眠剤依存症に陥ったそうです。
コミュニケーションが取れない人が多くて
(加害者型PTSDが多い)
ストレスも高く
9時就寝に適応するのも至難の業
眠剤拒否は
覚醒剤拒否くらいむずかしかったということですね。
刑務は単純であるうえに
よそ見禁止という
(児相やDVシェルターと同じで無駄な規則が多い)
つらく長い時間なので、
工場でもミシンがけ等
集中できるものがしたかったのですが
眠剤を呑んでいる人は
手も縫ってしまう可能性があるので
クスリで
現実検討能力低下
させてもらえないということも
教えてくれています。
作業所に通う人たちの参考にもなる話ではないでしょうか。
とてもわかりやすいので
治癒に至った当事者として
語られる日も楽しみにしています。