ASKAさんが
有罪判決から
2年を経て
再び覚醒剤使用の容疑で
逮捕されたことについては
日本ダルク本部の近藤恒夫代表は
「逮捕は
治療を受けられる機会と捉えられるべきなのに
有名人の場合は
社会からバッシングを受けて
孤立を深め
再び薬物に走ってしまうのではないか」
国立精神・神経医療研究センターの
松本俊彦・薬物依存研究部長は
「薬物依存は
犯罪というより
慢性疾患と考えられるべきなのに
一般の人たちから
なかなか理解されない」と
概ね理解を示されています。
しかし
治療の基本となるのが
集団療法で
依存者がお互いに
経験などを話し合うので
特に有名人については
「周囲の目もあって参加が難しく
どうしても本来受けるべき治療が
制限されてしまう面がある」との指摘はどうでしょう?
昭和の断酒会の考え方のまま
発達障害を起こしてますよ。
みなさんも発達障害ですか?
(違いますね)
集団療法で完治するのは
ほんの一握りで
たいてい脱落してゆきますし
アルコールは飲まなくなっても
PTSDの他の症状に苦しんでいるだけの人もいます。
PTSDの核心である
トラウマケアを不問にするからですね。
対人関係が下手で
コミュニケーションのとり方がわからないから
ちょっとしたことで妄想スイッチが入って
ごろつきコメントしてみたり
すぐに逆上したり
いきなり怪文書とか
普通の人には信じがたいことをするわけです。
サイバーストーカーidthatidが複数いるような
そんな怖ろしい集団で
なんとかしようという
発想自体が間違っているんじゃないかと思いますよ。
芸能人でなくても
こじらせ女子とかマウンティング女子とかだらけなので
集団療法は難しいのです。