「列車の人身事故
目の前で見て
PTSDとかになった人とかいないのでしょうか?
都会では飛び込み自殺の列車人身事故が珍しくないですが
不幸にして目の前で見てしまった人が
PTSDになってしまったとかは無いのでしょうか?
駅のホームにあれだけの人間がいるので
見てしまった人は一人や二人では無いはず…
もし自分が見てしまったら…と思うと耐えられないかもです。」
こういう
まっとうな意見をあまり見ない現実が
とても不気味です。
「列車の人身事故
目の前で見て
PTSDとかになった人とかいないのでしょうか?
都会では飛び込み自殺の列車人身事故が珍しくないですが
不幸にして目の前で見てしまった人が
PTSDになってしまったとかは無いのでしょうか?
駅のホームにあれだけの人間がいるので
見てしまった人は一人や二人では無いはず…
もし自分が見てしまったら…と思うと耐えられないかもです。」
こういう
まっとうな意見をあまり見ない現実が
とても不気味です。
女優の高畑淳子(62)が
都内で行われた舞台の
製作発表会見に出席
息子の高畑裕太(23)が
強姦致傷容疑で逮捕(のちに不起訴)されてから
きょうで丸1年となったことに触れられると
口をふさいでガード
「ごめんなさい
皆さんもお仕事だとわかっているんですけど
お察しください。
暴力的ですみません」と
頭を下げました。
役者生命を脅かされるような事態から
かたちとしては
復帰できましたが
こころのなかでは
まだ終わっていないのでしょう。
PTSDの回避行動が
他人の口を封じるという
解離行動として現れました。
(うつ病も発達障害もうそだらけ)
世の中も
タブーが多すぎて
「否認」の時代ですけどね。
「森友学園」の
籠池泰典前理事長は
大阪地検に出頭する
約2時間前
JNNのカメラに
心境を語っていました。
「割にね
心は落ち着いている
そわそわしてない。
人殺しをしたわけではなく
天下の大罪を犯した気持ちはないので
粛々とという気持ちは変わらない」
「あーよき天気!
心安らかなり日本の夏。
蝉の声
今静かにして陽の下に宿れるなり。
わが心
その宿れるなりと同じき安き心にある。
行ってきます」
なんか不自然ですね。
【否認】とか【知性化】とか
バリバリに利いてます。
(ちなみに
【知性化】は
知性的であるという意味ではなく
不安や恐れを無視して
知的に処理するという意味です)
それに対し
妻の諄子容疑者は
「お父さんカッコイイ!」と言いましたが
首筋に痛み止めを塗り込んでますから
【抑圧】でしょうか。
身体反応は正直ですね。
人はこんな風にして
心身症になってゆきます。
主がいなくなった家には
園の子どもたちが書いたとみられる
張り紙
「えんちょうせんせいがんばってください」
まだ
この延長で
洗脳教育中なのでしょうか。
自分の気持ちを
適切に表現するトレーニングができない
教育環境は
致命的だと思います。
建物等はスバラシイのですが
違う意味での
ハコモノで
中身がないどころか
劣悪なのです。
こころの乖離を治すには
箱庭がよいでしょう。
女性(53)は
今年6月
「夫(70)を殺した」と
赤羽駅前の交番に出頭
赤羽署に行くように言われたので
出頭したのですが
「妄想」っぽいと判断され
詳しい事情も聞かれず
追い返され
死体遺棄などしていないのに
埼玉県警に
死体遺棄容疑で逮捕されたそうです。
PTSDには
多重人格性があり
一瞬だけ
解離し
異常な人格が出て
「まさか!」と思われるような
行動をすることがあるので
理解されにくいのですよね。
警察や司法は
PTSDを学ぶ必要があると思います。
おととし12月
大阪府門真市のシェアハウスで
知人女性(25)を殺害し
遺体を切断して
遺棄したとされる
無職女性(31)は
裁判員裁判で
知人女性の死亡で
周囲を悲しませたくなかったので
遺体を切断し遺棄しただけだと
主張
証人の医師は
幼少期に義父から虐待を受けていたのに
母を悲しませると思い
事実を言えなかった経験から
「辛いことをなかったことにする特性がある」と
指摘しました。
正しくは
児童虐待PTSDによる
ダチョウ症候群ですね。
PTSDは精神病ではないので
責任能力があります。
砂に顔を埋めて
見ないようにしても
問題は悪化するばかりですから
こうなる前に
予防や治療をするべきですね。
治療を受けるかどうかは
本人の自由なんて言ってちゃ
ダメなのです。
桐生第一高校(群馬県桐生市)では
スポーツの成績向上に生かし
選手たちの心理的負担や過剰な不安を軽減し
持てる力を十分に発揮させることに成功しているそうです?
スポーツで鍛えられた強い自我や
その証左としての「素直さ」があれば
コラム法も有効でしょう。
内観療法や箱庭療法が
治療のためだけでなく
健常者の
自己啓発やストレスマネジメントに使用されてきたのと
同じことです。
認知行動療法の第一人者で
精神科医の大野裕さんは
「現実に冷静に目を向けることで実力が発揮できる。
たとえ勝てなくても
多感な時期に
視野を広げる方法を学ぶことは
今後の人生に役立つ。
多くの学校で取り入れてほしい」と
話をすり替えつつ
肝心の「うつ病」等の精神疾患には
(時空がこんがらがったり記憶が飛んだり…)
全く無効である現状を
【否認】されてます。
これこそが
PTSD性の認知の歪みでしょうが
にんじん(国家資格)をちらつかせながら
「踏み絵(真の臨床心理学)」を踏ませ
(心理士らへの集団認知行動療法大成功!)
心理療法=認知行動療法にしてしまったので
強気ですね。
和歌山県
紀の川市で
2015年2月
小学5年の森田都史くん(当時11歳)が殺害された事件は
検察側、弁護側とも
中村桜洲(おうしゅう)被告(24)に
被害妄想があったことは認めていて
争点は量刑でしたが
懲役16年の判決が出ました。
逮捕時はこのような感じだったのが
「【否認】という方法で自分を保っているが
謝罪を述べるに至ったのは
大きな意味がある」などと
情状酌量が求められていたそうです。
逮捕されて
【否認】の治療が進んでよかったですが
都史くんは戻りません。
被害妄想で追い回されて
どれだけ怖かったことでしょう。
子どものころに
PTSD予防教育があればよかったのにと
思わずにいられません。
名古屋大の元女子学生(21)が
知人女性を殺害し
劇物の硫酸タリウムを
高校の同級生らに飲ませたとして
殺人や殺人未遂などの罪に問われた事件の
裁判員裁判の
初公判が
名古屋地裁でありました。
弁護側は
発達障害のために
他者の心情への想像や共感がなく
タリウムの中毒症状や人が死ぬ過程を観察することに
「抑止力が全く働かなくなり
一直線に行動に移した」と説明
刑事責任は問えないとして
医療観察法に基づく処遇を求めていますが
人を殺したくて仕方がなくなるのは
前記事の「もなみ」ちゃんと同じ
PTSDでしょう。
発達障害と違い
予防も治療も可能なのですから
こんな不幸な事件が起きないようにいたしましょう。
「何でも発達障害だとウソをつく
大人はいねえが?」
午前11時50分ころに
千葉県北東部を震源とする
M5.3の地震が
発生したそうです。
長年にわたり
常に
恐怖心に曝されているのですから
複雑性PTSDの発症リスクになりますよ。
いつもいつも
恐怖に怯えていると
仕事にならないので
「大丈夫!」と
自分の気持を変化させてしまうんですよね。
そのうち
自分でもそう思い込んでしまうようになります。
怖ろしいことです。
日本人形の
生産者や小売業者でつくる
日本人形協会は
18日
テーマパーク
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」を運営する
ユー・エス・ジェイ(大阪市)と
淡島神社(和歌山市)に
日本人形をお化け屋敷などで展示しないよう求める抗議文を
送付したと発表しました。
USJは
9月10日から
ハロウィーン期間限定のアトラクションとして
お化け屋敷「祟(TATARI)~生き人形の呪い~」を開催
施設内には
人形供養で有名な淡島神社から貸し出された
数百体の日本人形が陳列されており
「日本人形を恐怖の対象として扱っており
イメージを著しく損ねている」とのことです。
日本人形は
繊細なつくりで
かわいいのですが
どこか
影があり
そこに投影されたもので
いろいろと考える装置になっているんですよね。
特に
髪の毛は
恐怖イメージの原型として
よく採用されます。
しかし
今の心理学が忘れ去った
大事なこころが
その先にはあるのですから
恐怖を感じることは
大事なことなんですけどね。
楽しい夢の国だけなら
国民は馬鹿になりますよ。
(なってるか‥?)
古事記の織女の反省から
心臓が止まらないように
安全装置も兼ね備えているわけですし。
(私の研究でイメージが悪くなると書くストーカー)
恥も外聞もなく
言いたい放題で
保身しか考えていない
こういう人たちが跋扈する日本は
もう
「ホラー」でいいじゃない?と思います。
ドラキュラだって
PTSDの負の連鎖と
脱洗脳のメカニズムを教えてくれているんですけどね。