本日は
アリストテレスの忌日だそうです。
名前の由来は最高の目的
― 善
以下の研究👇をするために生まれてきた⁈
人間の本性は
知を愛することにあると考えた
哲学の意味
偉大な哲学者ですが

永遠の学生にして
20年も師プラトンのもとで学ぶ
最高の教師
ご進講のような家庭教師
著作のほとんどは膨大な講義ノートや草案
やはり
幼少の頃に両親を亡くしています。


そして
首都から移住したあたりからすでに
『君たちはどう生きるか』と重なります。
なぜ善をとりあげるかというと
悪意のしるしが謎だから
― 自傷行為がなぜそれほど罪なのか🤔
―― かぐや姫の罪と罰の続き?🤔

イエス
イデアが
感覚界を超越
個物から離れて実在するという
プラトンのイデア論を否定して
個物に内在すると考えたのは
吉野源三郎の作品からインスパイア―された作品のなかで
プラトン・スタイルで
おじさんと対話し
形而上学として哲学を学んだ。
神隠しの世界に入り込んだ主人公のようです。
自分の無意識の世界
― 話を聴いてくれるおじさんがいない。
望遠鏡を覗こうとしなかったアリストテレス学派のように
科学などの進化により

消滅した集合的無意識の層もある。
― 可能態から現実態への生成中 中心力はエネルゲイア⁈
ダンテの『神曲』地獄篇を思わせると指摘されている門ですが

ダンテは
アリストテレスが創始した
倫理学の
基本的な問題である
「正しい生き方」についての
存在の基底となるものが何かを問い
善というものはたくさんあるけれども
― 人間存在にとって求めるに値するもの
最高善を明らかにし
― それらを統括する究極の善
― ― 固有の形相である理性を発展させること = 自己実現
― ― ― 人間の幸福
基礎付ける実践哲学を確立した。
― その際に政治の実践のようなものを伴う部分をインコの烏合の衆に配役
― ― 中庸が問題になってくるというのは☯思想的
『ニコマコス倫理学』の影響を受けていることが
広く知られています。
ニコマコスとは
アリストテレスの父の名前であり
子の名前でもある。
tosurutoarisutoteresuhaseireitekisonzainanoka🤭
主人公が神隠しについて
純粋に体験し
何も語らず
アリストテレスは述語を問題にした。
― 述語にならない個物
ほかの登場人物が語っている間ひたすら体験のみに徹する。
最高の現実性を備えるようになり
アリストテレスの神(不動の存在)
これを当時の宗教家が
それぞれ帰属の宗教の神と同一視したらしい。
どこまでもアリストテレス的です。
プラトンが
批判的にとらえていた
表現を
当時のものとして詩作
ポイエーシス
肯定的に捉え直し
悲劇の意味や
人は喜劇より悲劇が好き
再現やカタルシス
人物の再認
認知や錯誤について
共時性の問題に触れたことは
途中で大どんでん返しがあること等
PTSD治療論@現代 の基礎になっている気がします。
宮崎駿も
吉野源三郎の作品を模倣し
芸術創作活動の基本的原理は模倣
理想像の模倣が悲劇の成立には必要不可欠
カタルシスが起き
主人公が温かい涙を流したところのような
吉野源三郎作を突破することができたのでしょう。
コペル君のコペルニクス的転回
いわゆるジブリ走りの根拠に
― 十牛図の第三図見牛のように急に走りだす。
『詩学』があったこともこの度知りました。
悲劇の効果としての急転(ペリペテイア)
人物再認(アナグノーリシス)との巧拙